2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 教育・人権・平和政策 (9)近年の異常とも言える酷暑の状況を踏まえ、熱中症対策の観点から屋内運動場や特別教室、給食調理室など、冷暖房設備未設置箇所への設置を「相模原市学校施設長寿命計画」にこだわらず、推進すること。また、また、「障害者差別解消法」施行に伴う、エレベーターや障がい者トイレ等、学校内のバリアフリー化を進めること。 <「教育・人権・平和:教育(学校設備)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 教育・人権・平和政策 (8)学校における働き方改革を進め、青少年教育カウンセラーやスクールソーシャルワーカーの拡充ならびに、スクール・サポート・スタッフ、ICTの専門スタッフの全校配置などの人的措置を推進すること。 また、教員の未配置が常態化している現状から、子ども一人ひとり向き合う時間確保のため、未配置が発生している学校については、負担軽減のため、スクール・サポート・スタッフ等の専門スタッフを複数配置できるよう予算を確保すること。 <「教育・人権・平和:教育(教職員関係)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 教育・人権・平和政策 (7)中学校給食については、令和8年給食センター方式を基本として実施予定とのことだが、教育課程の編成やアレルギー対応、実施に関わって人員配置など、学校現場の業務過多とならないよう進め、早期実現に向け取り組むこと。 <「教育・人権・平和:教育(教育・制度関係)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 教育・人権・平和政策 (6)教育における「格差・貧困社会是正」のため、相模原市における高校入学前の給付型奨学金制度の周知と継続、対象者範囲の拡充を行うとともに、返済支援制度を創設すること。 あわせて給付型奨学金の拡充を国に求めること。 <「教育・人権・平和:教育(教育・制度関係)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 教育・人権・平和政策 (5)多様性やいじめ、虐待等の諸課題に対する相談・支援体制を充実させ、小中学校への青少年教育カウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置の拡充を進めるとともに、学校と家庭、専門機関との連携を図り、課題の早期発見・早期対応に努めること。 また、青少年教育カウンセラーを確実に配置し、担当事案にゆとりをもって取り組めるように、処遇改善を図り、人材の確保に努めること。 <「教育・人権・平和:教育(教育・制度関係)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 教育・人権・平和政策 (4)相模原市は「第2次相模原市教育振興計画」の基本姿勢である、誰一人取り残さない温かさのある教育をめざし、少人数指導・少人数学級の更なる推進を図ること。 また、学級編成標準の更なる見直しや今後進められる少人数学級の実現に向けて、加配定数からの振替ではなく教職員定数の実質的な増となるよう教員の確保、公立高等学校全日制入学者定数増について、引き続き国や県へ強く働き掛けること。 <「教育・人権・平和:教育(教育・制度関係)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 教育・人権・平和政策 (3)人権尊重の街作り条例に基づき市民生活の尊厳と平穏を守る観点から、ヘイトスピーチ規制の実効ある取り組みを進めること。 <「教育・人権・平和:人権・平和」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 教育・人権・平和政策 (2)「相模原市パートナーシップ宣誓制度」については、人権尊重の街作り、多様性を認め合えるまちづくりの観点からも継続した取り組みを進めること。 また、この制度が県や全国の自治体に広がっていくよう、取り組みの継続とともに理解促進を図る広報にも力を入れ、市民に対してはLGBTQなどの性的マイノリティに対する理解を進める取り組みを行い、人権尊重のまちづくりを推進すること。 <「教育・人権・平和:人権・平和」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 教育・人権・平和政策 (1)DVの対策については、顕在化していないものも相当数あると思われることから、男女ともにあるとされる「DV」根絶に向け「さがみはらDV対策プラン」の継続した施策取り組みと周知・啓発をはかることまた、県などと連携して対応している一時的避難ができる公的緊急避難施設(シェルター)の拡充を進めるとともに、自立に向けた中間施設(ステップハウス)の設置を行うこと。 <「教育・人権・平和:人権・平和」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 環境・エネルギー政策 (10)災害時のエレベーター停止に伴う、閉じ込め時の対策として、公共施設のすべてのエレベ ーターヘ防災ボックスを設樅すること。また、高層マンション等が防災ボックスを設置する際に補助金を交付できる仕組みを整えること。 <「環境:防災(自然災害等)に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 環境・エネルギー政策 (9)近年増加する、市内全域における集中豪雨や台風等に対する雨水対策として、落ち葉の多い街路樹等の清掃活動は市民の地域活動や善意な清掃によるもの多い、そのような活動についてはごみ袋などの材料費・活動費等の補助を行うなどして、日ごろから積み重ねる対策が必要である。一方、市として雨水管などを近年の雨量を加味の上で計画的に更新するなど、総合的な洪水対策を進めるとともに、必要に応じてこれまで進めていた洪水対策等の見直しも行い、落ち葉の多い街路樹(横山公園付近のイチョウ等)については定期的(1回/年以上)に伐採を検討すること。 <「環境:防災(自然災害等)に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 環境・エネルギー政策 (8)災害による市内交通網の機能停止を最小限にするため、交通関連の民間や各団体との連携を拡げ、災害発生時の人的・物的体制強化、災害時の帰宅困難者(観光やビジネスでの滞在者への対応含む)対策等の防災対策の基本対応を継続して行うとともに、災害時の緊急輸送路として重要な主要道路における災害防止対策、また「道路」「橋りょう」の定期点検や「無電柱化の計画的推進」による交通寸断防止等を、現在の取り組みに続き今後も推進していくこと。 また、必要なインフラについては、近年変化する国内での災害被害状況(被害の甚大化)を踏まえた形で対応すること。 <「環境:防災(自然災害等)に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 環境・エネルギー政策 (7)災害における市の総合的な防災体制や危機管理体制について「震災・風水害・火山災害」など、各災害の大規模災害発生を想定した防災拠点の運営や案内看板の老朽化更新、避難所等として使用される空調の設置、設災害用備蓄品(アレルギー対策食品含む)の確保、避難行動要支援者の随時名簿作成・更新等防災対策の最適な見直しと強化を適宜行うこと。 あわせて、防災無線(ひばり放送)が聞き取りづらいとの苦情が相変わらず多いことから、防災無線(ひばり放送)については、確実な情報入手方法があることの周知(多様な情報入手方法があること/安全安心メール,スマートフォンでも確認できます等)をホームページやチラシ等を使用してデジタルコンテンツの拡充にも取り組むこと。 <「環境:防災(自然災害等)に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 環境・エネルギー政策 (6)市内での「管理がされていない空き家」については、今後も増加することが懸念される。特に老朽家屋については防犯・防災の観点からも行政が中心となり、定期的な実態現地調査や適切な解体処置等を実行するなど、対策を進めること。 なお、「空き家」の活用については、空き家を市で買い取り、提供し、定住化をはかる「空き家バンク」について検討や消費者相談窓口のオンライン相談等ができる場の提供、空き地を活用した子供の安全な遊び場の確保等の有効活用が図られる取り組みを推進すること。 <「環境:防犯(犯罪防止)に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 環境・エネルギー政策 (5)近年の犯罪増加に対する犯罪抑止力効果と検挙率向上への実績が認められている、市内各地域の街頭・防犯カメラ、防災カメラ設置については、自治会や団体等への補助による設置だけでなく、市主導にて警察などと連携し、通学路や公園、市内主要交差点、繁華街、中山間地域等へ農作物盗難対策に展開するよう、制度の構築を図ること。 また、防犯カメラの設置個所の把握、実態調査や効果率について市として実態把握に努めること。 <「環境:防犯(犯罪防止)に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 環境・エネルギー政策 (4)近年増加する、❶高齢者への詐欺的手口、❷架空請求相談、❸ネット通販、❹キャッシュレス決済、❺マイナンバー制度等の対応❼成年年齢引き下げに伴う若年層のトラブルについては、相談場所の充実や相談時間拡大等の消費者相談窓口のインターネット回線を通じたオンライン相談の拡充は必ずしも、インターネット環境やオンラインスペースが確保できる訳ではないため、そうした市民のための各地域からでのインターネットスペースの設置やデジタルコンテンツの使用サポートの充実により、問題解決につながっていることから、市としての充実を図ること。 <「環境:消費者」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 環境・エネルギー政策 (3)特定外来生物・動植物外来種による生態系等に係る被害を防止し、市民の生命及び身体の保護並びに農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、市民生活の安定向上を図るため、鳥獣対策実施の自治会や農家等への支援策を継続して行うこと。 また、 狩猟者(ハンター)の減少と高齢化に対する課題解決を図ること。特にハンター育成に向けて、銃刀法が定める技能講習の免除や、捕獲費用への補助、報賞金交付の拡充を図るとともに、ドローンやカメラ付き大型檻(ワナ)等、IoT機器を用いたスマートトラップの促進、民間企業との製品開発等の支援に取り組むこと。 <「環境:食料・農林水産」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 環境・エネルギー政策 (2)緑区に山林を多く保有する相模原市における、「スギ・ヒノキ」に対する花粉症対策として、発生源根絶のため、現在の有花粉スギ・ヒノキの積極的利用を推進し、「無花粉スギ植林への植え替え」などの国、県と協力して計画的に進めること。 また、「何年後に何%の植え替え完了とする」などといった目標値を明確にして、その進捗状況を広報やHPなどで市民へ伝え、進捗が市民にわかるようにするとともに、市民も市内産木材の利用促進に協力できるような体制づくりを構築していくこと。 <「環境:食料・農林水産」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 環境・エネルギー政策 (1)食品ロスの問題については、2015年9月25日の国際連合総会において採択された持続可能な開発のための2023アジェンダにおいて言及されるなど、その削減が国際的にも重要な課題となっている中、市内における食品ロス削減の取組を推進し、食品リサイクル制度の普及啓発を図ること。 あわせて賞味期限に関する商習慣の緩和に向け引き続き関係者への啓発を取り組むとともに、市民が直接持ち込むことができる「フードドライブ受付場所」の増設や取り組み周知等、消費者の理解を深めるための広報活動に取り組むこと。 <「環境:食料・農林水産」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (9)公園や駐輸場など子供も利用する個所については、現金を持たせるリスク回避のため、すべての公共施設で電子マネーの利用ができるようすること。 また、指定管理者に委託している駐車場等は指定先によって対応が異なるため、同一の対応となるよう調整すること。 <「社会インフラ:交通関係(情報通信)」に関連する要求>