2023【2024年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 福祉・社会保障政策 1.新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが「5類」に移行された後も、医療機関への影響は甚大であることから、引き続き医療提供体制の整備に向け、公立病院をはじめとする地域のクリニックなど医療機関の体制強化をはかるとともに、過重労働の解消やメンタルヘルス対策などの労働安全衛生対策を強化すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 雇用・労働政策 5.教員の働き方改革においては、これまでの各種調査によって公立小中学校の超過勤務(時間外在校等時間)は高止まりにあり、心身に不調を来す教職員も多い状況が明らかとなっている。また、こういった状況が教職志望者減少や代替講師の確保を困難にしている。教職員が本務に専念できるようにするため、正職員の教職員定数の確保を最重要課題として国や県に求めること。更には、これまでも各行政で実施していただいているスクール・サポート・スタッフ、学習支援員の全校配置を国・県に求めること。また、給食の公会計化等を進めるなど必要な施策を推進すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 雇用・労働政策 4.性的マイノリティの方や障がい者の方が働く職場環境改善のため、トイレ・更衣室の設置・改修をすすめること。多目的(多機能)トイレは様々な場所で設置がすすんでいるが、トイレ・更衣室の改修は多額の費用が発生し、踏み切れない中小企業もあるため行政として少しでも補助できるよう検討をすること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 雇用・労働政策 3.セクシュアル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメント、パワー・ハラスメントなどあらゆるハラスメントの根絶に向けて、職場・地域における対策の充実をはかること。あわせてあらゆる職種・職域におけるハラスメントについて当事者が安心して相談ができる環境を整備するとともに、職場環境の改善と人材の育成を計画的に行うよう指導を徹底すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 雇用・労働政策 2.男女がともに仕事と生活の調和を実現するためには、働き方を見直し、男性も含めた労働時間の短縮や仕事と育児や介護等の両立支援に向けた環境整備が不可欠である。男性の積極的な育休取得と取得期間の延長を促進し、妊娠・出産や育児などを経ながら男女がともに就業継続できる環境の整備に向けて、男女雇用機会均等法や育児・介護休業法等の周知・徹底とともに、企業における両立支援制度等の充実、働き方の見直しを含めたワーク・ライフ・バランスの取り組みの促進・支援など、施策の拡充をはかること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 雇用・労働政策 1.25年4月からの障がい者雇用率の段階的引き上げに伴い、県西地域の行政は率先して障がい者の雇用を拡大し、法定雇用率以上を目標として取り組むこと。あわせて障がい者及び企業を支援する障がい者就業・生活支援センターなど関係機関の機能強化を支援し、障がいの有無、種類及び程度に関わらず、差別されることなく働ける社会の実現に向けた取り組みをすすめること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 経済・産業政策 4.地産地消を目指し、持続可能な一次産業にするために、体験会などを実施し就労支援につなげるなど、一次産業の活性化をはかるための政策や補助金の拡充をはかること。また、給食等と連携を図り、魅力ある食物産出地域として、例えば下中たまねぎ(八王子の給食で提供済み)のようにブランディング化をはかり、レモン・みかん・牡蠣といった有名な食物をPRすることで、生産者の売上げ向上・就労機会の向上を検討すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 経済・産業政策 3.経済を発展させるため、2市8町のエリア内の観光スポットPRのサイトを作成し観光面でのIT化(タブレット等の貸与もしくはアプリの作成)やGPSで収集したデータを基にした重点地域におけるスポットの魅力の最大化をはかること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 経済・産業政策 2.政府の「GX実現に向けた基本方針」の実施にあたっては、関係産業や労働組合を含む関係当事者との積極的な社会対話を基本にすすめること。あわせて、「公正な移行」の具体化にあたっては、「グリーンな雇用創出」「失業なき労働移動」など重層的なセーフティネットへの検討を行うこと。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 経済・産業政策 1.世界情勢を背景としたエネルギー価格の高騰による電気・ガス料金等の上昇は、日本の経済社会に広範な影響を与えている。電気・ガス等の料金は、今後さらに上昇する可能性があり、家庭や企業などの負担増加が見込まれている。急激な料金の上昇によって影響を受ける家庭・企業などを支援する施策をはじめ、市民や町民の生活に直結する食料品の物価上昇に対する負担軽減策を早急に実施すること。あわせて、今後とも継続的に予算措置を行うよう国に働きかけるとともに地域全体でサポートきる体制の構築を検討すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (15)三菱重工西南角の交差点に農道側を見るカーブミラーを設置して頂きたい。 北側から左折する際、農道の木々で安全確認がしづらい為。 (※先日も事故報告がされており、事故多発箇所となっている)
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (14)三菱重工東門出口の対向側(アルファリンク側)の歩道に自転車、対向車確認用のミラーを相模原市として設置して頂けないでしょうか?
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (13)田名に出来たアルファリンク周辺道路に自転車専用レーンを作って頂きたい。 車道が狭く歩道を走行せざる負えないので歩行者とぶつかりそうになり危険です。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (12)アルファリンク129号線側出入口ですが、特に出る際左折専用になっているものの、右折する車両が多くみられる。車の渋滞や自転車、歩行者の妨げにもなっていて危険なので警備員を常駐するように市からも話をしてもらいたい。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (11)国道413、二本松交差点付近(相原交番前)の歩道橋が老朽化しているので新しくしてほしい。児童の使用率も多いの、安全対策をお願いします。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (10)上溝バイパスを橋本方面に進む際、県道54号(横山公園から田名方面に向かう道路)の立体交差と分岐する手前に、八王子方面は右方向であると道路上に記載されている。 このとき、カーブで進行方向の先が見えづらいため、八王子方面が右1車線のみとなるような勘違いが起きる。県外ナンバーで、急遽進路変更する車も見受けられるため、表示を変更したほうがよいと考えます。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (9)大島の交差点(榎戸バス停付近)から六地蔵を上がり、西橋本一丁目交差点(16号線)までの道幅を広くしてほしい。通勤、通学路でもあり、大型バス、トラックが頻繁に走っている中、自転車も車道を走っており、通勤通学の時間帯は道が混雑しています。いつ事故が起きてもおかしくないと思いますので改善の程お願いします。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (8)コミュニティバスせせらぎ号の運行本数を増やしていただきたい。北の丘センターなどの利用したいが、よい時間にバスがなく利用を見送るなどの話をよく耳にします。せせらぎ号の増便で公共施設の利用者増加や近隣の利便性向上が期待できると思います。また、近隣のバスの朝晩の混雑(乗れないこともある)の低減など、近隣住民の方の困りごとの解決に役立つこともあると思います。まずは朝、夕方のラッシュ時間帯の増便などご検討いただきたいです。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (7)相模原北公園北側,橋本台8番地9番地付近の歩道が未舗装であり凹凸が激しいため,舗装していただきたい。また,同歩道は街灯もないため,夜は通行が困難である。防犯のためにも街灯を適切に設置頂きたい。