2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (1)朝夕矢淵陸橋の渋滞緩和および矢淵陸橋付近の淵野辺三丁目交差点においても人の往来に対し、歩道が狭く危険なため改善をお願いしたい。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (9)公園や駐輸場など子供も利用する個所については、現金を持たせるリスク回避のため、すべての公共施設で電子マネーの利用ができるようすること。 また、指定管理者に委託している駐車場等は指定先によって対応が異なるため、同一の対応となるよう調整すること。 <「社会インフラ:交通関係(情報通信)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (8)ICT(情報通信技術)活用について、市内での情報発信の手段や確保、情報提供のあり方について、より市民が適切に入手できるよう推進すること。 また、インターネットの普及にともない、IT機器(スマートフォン・タブレット)に加え、SNSの利用が増加し、マイナンバー制度マイナポイント等、国・行政がスマートフォンを前提とした制度を推進している。操作が不慣れで使えない人が、そういったサービスの享受が難しい状況となっている。市として、急速なデジタル化に対するデジタルデバイド(情報格差)を解消すべく、施策を推進すること。 <「社会インフラ:交通関係(情報通信)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (7)市内主要道路である国道16号の主要渋滞個所である「鵜野森交差点」「相模原駅前交差点」と国道129号「田名赤坂交差点」「上溝本町交差点」をはじめとする複数の有名渋滞箇所においては、いまだ改善が見られず交通渋滞が慢性化しており、抜け道などとして周辺の生活道路にまで渋滞の影響が生じていることから、様々な協議会での渋滞箇所改善提起内容を踏まえ、国・県・周辺自治体と連携して行うこと。また、将来に向けた検討については国道16号立体化も含め、将来の渋滞解消や事故防止、利便性向上についてさまざまな対策や検討を行い、次世代に繋げること。 <「社会インフラ:交通関係(道路・交通/国道・県道・市道・高速道(圏央道)、等)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (6)市内の物流センター設立と共に輸送車が増加している。主要道路の開通や整備による交通量の変化とともに市内経済を支える国道(2桁国道、3桁国道)での渋滞ポイントも変化していることから、市民や企業の安定した活動と温室効果ガス削減のため、国道の周辺道路も含め、現状を把握した道路拡幅や信号機設置・点灯時間改善等による渋滞改善対策を、検討ではなく即実行をすること。 <「社会インフラ:交通関係(道路・交通/国道・県道・市道・高速道(圏央道)、等)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (5)駅周辺のインフラ整備については、物流関連の配達によるトラック停車等、道路事情により地域の効率低下(渋滞や事故等)が懸念されることから、物流用の共同配送拠点や荷捌きスペースを併設した駐車場の設置など、地域生活向上対策として推進を図ること。 <「社会インフラ:交通関係(道路・交通/駅および駅周辺)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (4)市内の鉄道乗降客数の多い市内主要駅でのバス基幹ターミナル整備について、駅バスターミナルにおける将来のバス交通網の進化を見据え、路線バス以外の大型バスも利用できるレーン設置、企業誘致に含め企業バスの乗降場の設置、バス乗降や歩行者対策とともに早急に進め、変化する交通事情に合わせて適宜対策を講じること。 なお、限られたスペースを有効活用するため、レーンの立体化(地下化)なども含めて検討すること。 <「社会インフラ:交通関係(道路・交通/駅および駅周辺)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 ⑨新交通におけるリニア中央新幹線回送線旅客化の検討や中山間エリアや郊外市域における交通難地域および交通空白地域に対する交通手段確保として無人電気自動車(バス・カート)の普及促進について早急に実現できる取り組みを行うこと。 [要求の趣旨] (3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。 <「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/新交通事業、その他)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 ⑧リニア中央新幹線中間駅となる橋本駅を中心とした、将来を見据えた形で魅力ある街となるよう進めることと共に、具体的な工事・整備状況、駅周辺での渋滞解消と公共交通車両の駅乗り入れ安定対策等を市民に具体的、分かりやすく提示すること。 また、「さがみはらリニアひろば」のような理解浸透につながる活動を通し、多くのリニア中央新幹線に関連する疑問、問題点を聴取し、市民とともにその在り方を考えつつも、PRにつながる活動を積極的に行うこと。(解放日時の拡張や見学者対象の拡張についても図ること)。 なお、見学施設の安全対策への徹底にも努めること。 [要求の趣旨] (3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。 <「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/新交通事業、その他)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 ⑦市内公共交通機関の利便性向上に向け、バスにて市内がすべて循環できるようなバスルートの構築を企業との連携により、多くの市民が利用していることから利用者目線で推進すること。 また、同じバス停留所でも、利用状況に差がある路線については混雑の緩和対策や各バスターミナルの相互接続については早期実現をめざすこと。 [要求の趣旨] (3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。 <「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/バス)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 ⑥高速バス羽田空港線については、市内では相模大野駅線があるものの、市内JR駅には接続されておらず、昨今の企業活動の面においてキーポイントとなる空港アクセスの視点から劣るものがある。リニア新幹線新駅開通とあわせ、市内西部の拠点となる橋本駅への空港アクセス向上は、市内企業経済活動へのプラスとなることから、羽田空港直行バスのJR橋本駅への早期導入(乗り入れ)に向け、行政から、複数バス事業者への提案も含め強い要請を行うこと。 あわせて、圏央道開通後及び町田立体交差の供用開始後の国道16号、並びに横浜環状北西線開通後の道路環境について、新型コロナウイルス感染症の緩和により利用者も通常に戻っている。利用者の回復状況を共同運行会社と協議し、推進すること。 [要求の趣旨] (3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。 <「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/バス)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 ⑤市内緑区「相模湖・藤野」方面からの市内中央区/南区および横浜方面への生活のための移動および通勤通学の負担緩和と、「相模湖・藤野」地域への観光事業活性化のため、横浜線および相模線の「中央本線乗り入れ直通運転」の実証実験含む実現に向けた取り組みを行うよう、東日本旅客鉄道株式会社へ継続して要請を行うこと。なお、直通運転により生活交通維持路線バス編成の改善等も期待ができ、結果、市への負担も軽減されることが想定されることから、実現へ向けて積極的に取り組むこと。 [要求の趣旨] (3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。 <「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/鉄道)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 ④市内鉄道駅での定時発車による経済流通の安定性確保、そして安全面向上による安心のまちづくりのため、市内鉄道各駅への「ホームドア」「駅ホーム拡幅と拡張」の措置実施を「相模原市鉄道駅ホームドア等整備事業補助金」を活用するなどして鉄道事業者と早期に進めること。 なお、設置にあたっては乗降客数だけではなく、視覚障害者の利用状況、駅での人身事故発生状況等も踏まえ、ホーム転落事故防止の観点からも検討を進めること。 *すでに設置済みの駅(JR橋本駅、矢部駅、淵野辺駅、古淵等)、および設置の発表がある駅(相模大野駅等)は除きます。 [要求の趣旨] (3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。 <「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/鉄道)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 ③市内に7つの駅を置く市民の重要な鉄道交通のひとつである、JR相模線の輸送サービス向上による利便性確保のため、当面の輸送力・増発等のダイヤ強化を推進し、あわせて市内各駅構内における複線化(行違いのための施設)の早期実施できる具体的提案を国や東日本旅客鉄道株式会社へ要請すること。 [要求の趣旨] (3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。 <「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/鉄道)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 ②リニア新幹線開設による利用者数の増員見通しや、通勤・通学時間帯での混雑解消に対する具体的な実現への「利用状況における数値」を東日本旅客鉄道株式会社に確認し、利用者の拡大、利便性の実現を推進すること。 [要求の趣旨] (3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。 <「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/鉄道)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 ①市民および市内勤労者の利便性向上と鉄道利用による環境改善のため、小田急多摩線の相模原市への延伸(早期乗り入れ実現(唐木田駅から相模原市内駅への実施)について、数年に渡り、調査検討の段階であることから提示できていないため具体的な計画を推進すること。 なお、スケジュールについては鉄道会社および近隣市、地域関係団体などと連携して「建設費精査」「収支採算性」など、現在の課題を解決して計画を推進し、早期に公開すること。 [要求の趣旨] (3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。 <「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/鉄道)」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (2)自転車および電動キックボードの運転について、利用者に対しヘルメット購入の費用やTSマーク加入費用の助成を他市の助成取り組みなどを参考にし、安全向上のために取り組むこと。 また、大型バイクを含め二輪車や自転車の駅周辺の駐輪場の拡張を図りとともに、ヘルメット着用が努力義務化によるヘルメット着用の増加推進のために、市営駐輪場をはじめとした各施設と連携し、盗難防止型のヘルメット置き場設置に取り組むこと。 <「社会インフラ:社会制度」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原地域連合 社会インフラ政策 (1)「相模原市自転車活用推進計画」に基づき、計画の基本目標である「安全で快適な歩行者・自転車通行環境の構築」をめざして自転車が走行しやすい道路の市街地での更なる拡充と、車道路側帯を利用した自転車道に対する安全対策(道路標示だけではなく車道と自転車道境界へのラバーポール設置等)を行い、路側帯を利用した自転車道路の危険個所や事故多発箇所の早急な対策を行うこと。 また、電動キックボードに関する道路交通法が2023年7月1日に改正され一定の条件を満たせば運転免許が不要となり、ヘルメットの着用も努力義務となっている。自転車と同様、具体的な推進策を実行し、市民の意識向上・企業(社員)への教育強化など含め、安心、安全への対策に取り組むこと。 <「社会インフラ:社会制度」に関連する要求>
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原市 社会インフラ政策 暮らしの中で急速にすすむデジタル化に対するデジタルデバイド解消にむけ、デジタル活用支援講習会などをはじめとした施策を推進すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 相模原市 社会インフラ政策 電動キックボードに関する道路交通法が2023年7月1日に改正され、一定の条件を満たせば運転免許が不要となり、ヘルメットの着用も努力義務となっている。2023年4月から自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務となっているので、電動キックボードや自転車を運転する際の交通ルールの啓発及び運転マナー向上に関する施策を充実させるとともに、県と連携し悪質運転者への取り締まりなどを強化すること。