要求

2.電動キックボードに関する道路交通法が2023 年7月1日に改正され、一定の条件を満たせば運転免許が不要となり、ヘルメットの着用も努力義務となっている。2023年4月から自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務となっているので、電動キックボードや自転車を運転する際の交通ルールの啓発及び運転マナー向上に関する施策と、悪質運転者への取り締まりなどを強化すること。あわせてヘルメット着用を促進するために購入にあたっての補助金等について検討すること。

回答

【小田原市】
本市では、道路交通法の一部改正による自転車乗車時におけるヘルメット着用の努力義務化や、一定の要件を満たす電動キックボード等が、特定小型原動機付自転車として区分されたことについて、広報紙やホームページ、チラシなどにより周知を図ってきました。今後も、小田原警察署等の関係機関とも連携し、交通ルールの遵守やマナーの向上に努めてまいります。
また、ヘルメット購入費の補助については、着用率向上に向けた取組の一つとして検討してまいります。
 

【南足柄市】
電動キックボードや自転車を運転する際の交通ルールの啓発や運転マナーの向上につきましては、松田警察署等の関係機関と連携し、引き続き交通安全教室や広報活動を実施してまいります。
また、悪質運転者への対応につきましては、松田警察署と情報を共有し、必要に応じて取り締まりの強化を依頼するとともに、交通指導隊による街頭監視を実施し、運転マナーの向上を促進してまいります。
自転車用ヘルメットに係る補助金等につきましては、自転車運転時のヘルメット着用を促進するため、補助制度の導入を検討してまいります。
≪防災安全課≫
 

【開成町】
電動キックボードについては、広報紙での啓発や運転マナーの講座を実施しています。ヘルメット着用義務については、ヘルメット購入補助を制度化し実施しています。
また、小学4年生を対象とした子ども自転車運転免許講習や街頭キャンペーンを実施し、交通ルールの啓発及び運転マナー向上を図っています。
引き続き交通ルールの啓発、運転マナーの向上及び関連施策を推進していきます。
 

【大井町】
自転車を運転する際の交通ルールの啓発については、警察と連携して、継続的に実施してまいります。また、ヘルメット購入に対する補助金は、令和5年度に町内の児童、生徒を対象として実施しております。なお、電動キックボードに関する周知は、利用者の状況を見定めて、今後、対応を検討してまいります。
≪防災安全課≫
 

【山北】

 

【松田町】
交通ルール・マナー向上のため、講演会の実施や啓発看板の普及、松田警察署と情報共有・提供・要望を含め、連携した交通安全対策の実施を検討します。また、自転車用ヘルメットの着用率を向上させるため、補助金交付を検討します。
 

【中井町】
回覧や広報誌等での啓発活動、また町内主要交差点等における街頭指導の徹底に努めるとともに、警察等関係機関との連携を強め、運転者に対する呼びかけの強化に努めてまいります。また、ヘルメット着用促進を目的とした購入補助金については、近隣自治体、警察機関等と今後の方針について情報を共有し、検討してまいります。
 

【箱根町】
電動キックボード及び自転車等の交通ルール、運転マナーの向上については、各季の交通安全運動期間におけるキャンペーン等で普及啓発に努めてまいります。
悪質運転者への取り締まり強化においては、情報共有等を行い今後も小田原警察署と連携を取ってまいります。
ヘルメット購入の補助については、近隣市町村の実施状況を考慮しながら検討してまいります。
 

【真鶴町】
町としては、この案件に経営資源を割く考えはありません。国・県により整理がなされるものと考えています。
≪政策推進課≫
 

【湯河原町】
電動キックボードや自転車の運転に関する法制度の内容などを広く町民の皆さまに知っていただくため、警察をはじめとする関係機関・団体と連携を図り、広く周知の呼びかけに努めていきたいと考えております。
現時点では、自転車・電動キックボード利用者のヘルメット購入に対する補助の予定はございませんが、湯河原町内における 、自転車利用状況、自転車事故の状況、電動キックボードの登録状況、近隣市町村の動向などを勘案しながら、 補助制度の必要性について検討していきたいと考えております。
≪まちづくり課≫

年度
2023_小田原・足柄地域連合_社会インフラ政策_2

年度

要求

2.電動キックボードに関する道路交通法が2023 年7月1日に改正され、一定の条件を満たせば運転免許が不要となり、ヘルメットの着用も努力義務となっている。2023年4月から自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務となっているので、電動キックボードや自転車を運転する際の交通ルールの啓発及び運転マナー向上に関する施策と、悪質運転者への取り締まりなどを強化すること。あわせてヘルメット着用を促進するために購入にあたっての補助金等について検討すること。

回答

【小田原市】
本市では、道路交通法の一部改正による自転車乗車時におけるヘルメット着用の努力義務化や、一定の要件を満たす電動キックボード等が、特定小型原動機付自転車として区分されたことについて、広報紙やホームページ、チラシなどにより周知を図ってきました。今後も、小田原警察署等の関係機関とも連携し、交通ルールの遵守やマナーの向上に努めてまいります。
また、ヘルメット購入費の補助については、着用率向上に向けた取組の一つとして検討してまいります。
 

【南足柄市】
電動キックボードや自転車を運転する際の交通ルールの啓発や運転マナーの向上につきましては、松田警察署等の関係機関と連携し、引き続き交通安全教室や広報活動を実施してまいります。
また、悪質運転者への対応につきましては、松田警察署と情報を共有し、必要に応じて取り締まりの強化を依頼するとともに、交通指導隊による街頭監視を実施し、運転マナーの向上を促進してまいります。
自転車用ヘルメットに係る補助金等につきましては、自転車運転時のヘルメット着用を促進するため、補助制度の導入を検討してまいります。
≪防災安全課≫
 

【開成町】
電動キックボードについては、広報紙での啓発や運転マナーの講座を実施しています。ヘルメット着用義務については、ヘルメット購入補助を制度化し実施しています。
また、小学4年生を対象とした子ども自転車運転免許講習や街頭キャンペーンを実施し、交通ルールの啓発及び運転マナー向上を図っています。
引き続き交通ルールの啓発、運転マナーの向上及び関連施策を推進していきます。
 

【大井町】
自転車を運転する際の交通ルールの啓発については、警察と連携して、継続的に実施してまいります。また、ヘルメット購入に対する補助金は、令和5年度に町内の児童、生徒を対象として実施しております。なお、電動キックボードに関する周知は、利用者の状況を見定めて、今後、対応を検討してまいります。
≪防災安全課≫
 

【山北】

 

【松田町】
交通ルール・マナー向上のため、講演会の実施や啓発看板の普及、松田警察署と情報共有・提供・要望を含め、連携した交通安全対策の実施を検討します。また、自転車用ヘルメットの着用率を向上させるため、補助金交付を検討します。
 

【中井町】
回覧や広報誌等での啓発活動、また町内主要交差点等における街頭指導の徹底に努めるとともに、警察等関係機関との連携を強め、運転者に対する呼びかけの強化に努めてまいります。また、ヘルメット着用促進を目的とした購入補助金については、近隣自治体、警察機関等と今後の方針について情報を共有し、検討してまいります。
 

【箱根町】
電動キックボード及び自転車等の交通ルール、運転マナーの向上については、各季の交通安全運動期間におけるキャンペーン等で普及啓発に努めてまいります。
悪質運転者への取り締まり強化においては、情報共有等を行い今後も小田原警察署と連携を取ってまいります。
ヘルメット購入の補助については、近隣市町村の実施状況を考慮しながら検討してまいります。
 

【真鶴町】
町としては、この案件に経営資源を割く考えはありません。国・県により整理がなされるものと考えています。
≪政策推進課≫
 

【湯河原町】
電動キックボードや自転車の運転に関する法制度の内容などを広く町民の皆さまに知っていただくため、警察をはじめとする関係機関・団体と連携を図り、広く周知の呼びかけに努めていきたいと考えております。
現時点では、自転車・電動キックボード利用者のヘルメット購入に対する補助の予定はございませんが、湯河原町内における 、自転車利用状況、自転車事故の状況、電動キックボードの登録状況、近隣市町村の動向などを勘案しながら、 補助制度の必要性について検討していきたいと考えております。
≪まちづくり課≫