要求

3.暮らしの中で急速に進むデジタル化に対するデジタルデバイド解消にむけ、デジタル活用支援講習会などをはじめとした施策を推進すること。

回答

【小田原市】
本市では、社会全体でデジタル化が進められている中、全ての市民がデジタル化の恩恵を受けることができる「誰一人 取り残さない」デジタル社会の実現を目指しています。
そこで、市内の携帯販売事業者4社と協定を結び、高齢者などがデジタル化への不安を解消できるように、令和3年9月からスマートフォンの利用方法などに関する講習や相談を市内各所で実施しています。引き続き、デジタルデバイドの解消に向けた取組みを推進してまいります。
 

【南足柄市】
当市では、高齢者やスマホ操作が苦手な方を対象に、スマホ教室を開催しています。また、携帯電話販売会社との間でデジタル支援に関する協定を締結しており、自治会や老人会などの地域コミュニティでのスマホ教室開催の支援を行っております。
今後も様々な機会を通して、市民ニーズに合わせた講座等を検討してまいります。
≪秘書広報課・高齢介護課・生涯学習課≫
 

【開成町】
令和3年度より、高齢者を対象とした「スマホ教室」を、民間通信事業者・社会福祉協議会・老人クラブと連携して開催しています。デジタルデバイスの高度な活用の周知については、今後検討していきます。
 

【大井町】
当町でも、町HPやSNSはじめ、町民等に向けて運用している様々なデジタルコンテンツが急速に充実していく中、常時、発信している情報量も従前に比し格段に多くなっております。町広報やチラシ等といったアナログコンテンツも並行運用している中ではありますが、到底同じ情報量を提供できる状況にないのが現状であり、誰もがより扱いやすいデジタルコンテンツの構成に努め、アナログコンテンツで不足する情報量を簡易な方法でデジタルコンテンツから補っていただけるよう、情報先のQRコードを紙面表示するなど努めてきたところです。
現在、進められている自治体DXの中でも、取組による恩恵をより多くの人に感じていただけるよう、デジタルデバイドの抑制・解消に向け、必要な取り組みを進めて行きたいと考えております。
≪企画財政課≫

 

【山北】

 

【松田町】
町では、デジタル技術の活用により、住民一人一人がそれぞれのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会となるよう、行政DXに着手しています。それらに取り組む中で、求められる支援策等にも併せて対応することで、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を推進していきます。
 

【中井町】
暮らしの中でのデジタル化の進展により、利用者によって行政サービスに対する満足度の低下や不利益に繋がることのないよう、ICT 機器の利用に不慣れな方に対するきめ細かな支援に努め、誰もがデジタルの恩恵を享受できるまちづくりを進めてまいります。
 

【箱根町】
現在、提供されているサービスやこれから提供されるであろう新規のサービスについても、スマートフォンを中心としたサービス設計となっていることから、引続き、出張スマホ教室など定期的に継続して開催していくこととします。
 

【真鶴町】
韓国における高齢者がスマートフォンを使いこなせるようにした施策を参考に、着実に行政サービスのスマート化を進めたいと考えています。
≪政策推進課≫
 

【湯河原町】
令和5年2月に策定した「湯河原町 DX 推進計画」にも「デジタルデバイド対策」を記載しております。デジタルデバイド対策については、湯河原町 DX 推進計画の基本理念である「皆がデジタルの恩恵を享受し笑顔あふれるまち」の実現を目指す上で重要な部分であると理解しており、現在、介護課で高齢者を対象としたスマホ教室を定期的に開催しております。
今後も出前講座などを開催するとともに、操作マニュアルなどを充実させ、デジタルデバイドの解消に向けて検討してまいります。
≪デジタル推進室≫

年度
2023_小田原・足柄地域連合_社会インフラ政策_3

年度

要求

3.暮らしの中で急速に進むデジタル化に対するデジタルデバイド解消にむけ、デジタル活用支援講習会などをはじめとした施策を推進すること。

回答

【小田原市】
本市では、社会全体でデジタル化が進められている中、全ての市民がデジタル化の恩恵を受けることができる「誰一人 取り残さない」デジタル社会の実現を目指しています。
そこで、市内の携帯販売事業者4社と協定を結び、高齢者などがデジタル化への不安を解消できるように、令和3年9月からスマートフォンの利用方法などに関する講習や相談を市内各所で実施しています。引き続き、デジタルデバイドの解消に向けた取組みを推進してまいります。
 

【南足柄市】
当市では、高齢者やスマホ操作が苦手な方を対象に、スマホ教室を開催しています。また、携帯電話販売会社との間でデジタル支援に関する協定を締結しており、自治会や老人会などの地域コミュニティでのスマホ教室開催の支援を行っております。
今後も様々な機会を通して、市民ニーズに合わせた講座等を検討してまいります。
≪秘書広報課・高齢介護課・生涯学習課≫
 

【開成町】
令和3年度より、高齢者を対象とした「スマホ教室」を、民間通信事業者・社会福祉協議会・老人クラブと連携して開催しています。デジタルデバイスの高度な活用の周知については、今後検討していきます。
 

【大井町】
当町でも、町HPやSNSはじめ、町民等に向けて運用している様々なデジタルコンテンツが急速に充実していく中、常時、発信している情報量も従前に比し格段に多くなっております。町広報やチラシ等といったアナログコンテンツも並行運用している中ではありますが、到底同じ情報量を提供できる状況にないのが現状であり、誰もがより扱いやすいデジタルコンテンツの構成に努め、アナログコンテンツで不足する情報量を簡易な方法でデジタルコンテンツから補っていただけるよう、情報先のQRコードを紙面表示するなど努めてきたところです。
現在、進められている自治体DXの中でも、取組による恩恵をより多くの人に感じていただけるよう、デジタルデバイドの抑制・解消に向け、必要な取り組みを進めて行きたいと考えております。
≪企画財政課≫

 

【山北】

 

【松田町】
町では、デジタル技術の活用により、住民一人一人がそれぞれのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会となるよう、行政DXに着手しています。それらに取り組む中で、求められる支援策等にも併せて対応することで、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を推進していきます。
 

【中井町】
暮らしの中でのデジタル化の進展により、利用者によって行政サービスに対する満足度の低下や不利益に繋がることのないよう、ICT 機器の利用に不慣れな方に対するきめ細かな支援に努め、誰もがデジタルの恩恵を享受できるまちづくりを進めてまいります。
 

【箱根町】
現在、提供されているサービスやこれから提供されるであろう新規のサービスについても、スマートフォンを中心としたサービス設計となっていることから、引続き、出張スマホ教室など定期的に継続して開催していくこととします。
 

【真鶴町】
韓国における高齢者がスマートフォンを使いこなせるようにした施策を参考に、着実に行政サービスのスマート化を進めたいと考えています。
≪政策推進課≫
 

【湯河原町】
令和5年2月に策定した「湯河原町 DX 推進計画」にも「デジタルデバイド対策」を記載しております。デジタルデバイド対策については、湯河原町 DX 推進計画の基本理念である「皆がデジタルの恩恵を享受し笑顔あふれるまち」の実現を目指す上で重要な部分であると理解しており、現在、介護課で高齢者を対象としたスマホ教室を定期的に開催しております。
今後も出前講座などを開催するとともに、操作マニュアルなどを充実させ、デジタルデバイドの解消に向けて検討してまいります。
≪デジタル推進室≫