2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (4)横須賀線「武蔵小杉駅」の混雑緩和と安全対策について JR武蔵小杉駅及び駅周辺の混雑緩和に向け、下りホーム新設(令和4年12月共用開始)と新規改札口設置の整備を推進しているが、新規改札口とは別途で整備する新たなアクセスルートも含めて令和5年度内の供用開始を予定していると聞いている。引き続き、取組を進め、早期の供用開始を目指すこと。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)川崎駅周辺の活用について ②また、工事期間中に通行の邪魔や交通渋滞などを招かないように徹底すること。 「要求の趣旨」 京急川崎駅周辺地区まちづくり整備は「(仮称)京急川崎駅西口地区開発計画」について、環境アセスメント手続きに着手し、着工は2025年、竣工は2028年と聞いている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)川崎駅周辺の活用について ①引き続き、進捗について報告すること。 「要求の趣旨」 京急川崎駅周辺地区まちづくり整備は「(仮称)京急川崎駅西口地区開発計画」について、環境アセスメント手続きに着手し、着工は2025年、竣工は2028年と聞いている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 経済・産業政策, 社会インフラ政策 (2)扇島の土地利用の状況ならびに懸念事項について ②上記に関連して県道101号線(扇町川崎停車場線)は通行量が多く、土地利用転換後の事業内容によってはさらなる渋滞の常態化が懸念される。土地利用転換にあたっては、周辺の住民や各企業との意見交換の場等を設けるなど、交通への影響が可能な限り少なくなる様、当該事業者との連携を図ること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 経済・産業政策, 社会インフラ政策 (2)扇島の土地利用の状況ならびに懸念事項について ①JFEスチール株式会社が扇島地区の高炉等設備を令和5 年9 月に休止することにより、川崎臨海部に200ヘクタール超の土地が新たに生まれることになった。川崎市とJFE グループは、「脱炭素社会」や「イノベーション創出」を実現するフィールドを目指していると報道されているが、「扇島地区土地利用方針」について進捗を報告すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)臨海部ビジョンの取り組みについて ②「臨海部の交通機能強化に向けた実施方針」において電動キックボードや自動運転走行等の新たな移動手段の導入に向けた検討を進め、臨海部地域を自動運転走行等の新技術の実証フィールドとして、臨海部企業との協働による展開を図るとしているが、具体的な場所について説明すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)臨海部ビジョンの取り組みについて ①京急大師線の鈴木町駅から東門前駅間(1期②区間)については『工事着手は、検討継続』としたが、着手して完成まではかなり時間を要するため、川崎大師第1踏切そばの信号は踏切と連動する賢い踏切に変更すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (4)工業用水道事業の施設更新及び料金制度のあり方について ②利用者側の各社予算策定の事情などもあることから、令和8年3月(令和7年度末)ありきではなく早い段階での料金制度の見直しをおこなうこと。 「要求の趣旨」 施設更新及び料金制度のあり方について、既存の平間配水所増強案により、計画策定を進めていくと聞いている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)JR南武線の輸送力増強と駅の安全対策について ⑥コロナが5類になり、通勤・通学時間帯の乗客数が増えている。増便について検討すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)JR南武線の輸送力増強と駅の安全対策について ⑤連続立体交差化に伴う高架下の活用については、矢向鹿島田線を歩道としての活用や南武線の東側に自転車歩行者道を整備することを検討していると聞いているが、夜間でも安全で明るい道に整備すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)JR南武線の輸送力増強と駅の安全対策について ④鹿島田駅のペデストリアンデッキを変更すると聞いているが、歩行者が安全を確保できるよう自転車と分離できるよう工夫すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)JR南武線の輸送力増強と駅の安全対策について ③また、久地駅の踏切は毎日のように直前横断により急停車が発生しているとの声が多くあるため、調査をおこない、対策すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)JR南武線の輸送力増強と駅の安全対策について ②南武線は矢向―武蔵小杉間の連続立体交差化が計画決定されたが、開かずの踏切が解消する下り線の切り替えまでには事業着手から約10年、事業完了までは約16年を見込んでいる。その間、すべての踏切問題は継続するため開かずの踏切解消に向けた対策を早急に実施すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)JR南武線の輸送力増強と駅の安全対策について ①連続立体交差事業は、令和5年度末に都市計画決定を行うことを目標に手続を進めていると聞いているが、計画決定後は早期実現をはかるよう努力すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)大規模災害対策に対する取り組みについて ④近年頻発している大型台風や線状降水帯などの豪雨災害に備えるため、川崎市として、河川や下水道などのインフラ整備の基準そのものを見直し、西日本で多発しているような浸水被害や家屋の倒壊が起こらないように市民の命と暮らしを守るために努めること。 「要求の趣旨」 想定される首都直下型地震や豪雨災害などの巨大災害に備えるため、過去に発生した災害から得られた検証結果と教訓を最大限に生かした「命を守る防災・減災」の災害に強い街づくりの推進が求められている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)大規模災害対策に対する取り組みについて ③地域防災計画の推進にあたっては、実務担当者に女性をはじめ被災時に弱者となりやすい立場の当事者を加え、多様な立場からの意見を取り入れ、きめ細かなケアが出来るようにすること。 「要求の趣旨」 想定される首都直下型地震や豪雨災害などの巨大災害に備えるため、過去に発生した災害から得られた検証結果と教訓を最大限に生かした「命を守る防災・減災」の災害に強い街づくりの推進が求められている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)大規模災害対策に対する取り組みについて ②避難所の開設等は、市町村が行う自治事務であり、避難所における生活環境の整備は努力義務ではあるが、内閣府としても、「避難 所における良好な生活環境の確保に向けた取組指針」等を通じて助言している。避難所の環境づくりは、単なるサービスではなく、人道的な義務であるため、避難所指定されている学校体育館に空調設備を導入すること。 「要求の趣旨」 想定される首都直下型地震や豪雨災害などの巨大災害に備えるため、過去に発生した災害から得られた検証結果と教訓を最大限に生かした「命を守る防災・減災」の災害に強い街づくりの推進が求められている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)大規模災害対策に対する取り組みについて ①「避難勧告等に関するガイドライン(2019年3月29日改定)」が実際の避難行動に結びつくよう、通信手段の確保や情報提供のあり方など情報発信に関する総合的な取り組みを強化すること 「要求の趣旨」 想定される首都直下型地震や豪雨災害などの巨大災害に備えるため、過去に発生した災害から得られた検証結果と教訓を最大限に生かした「命を守る防災・減災」の災害に強い街づくりの推進が求められている。