2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 1.三浦縦貫道延伸 横浜横須賀道路とつながる「三浦縦貫有料道路」は三浦市へのアクセス向上に大きな役割を果たしている。昨年8月には一部区間が延伸されたが、引橋交差点渋滞緩和の切り札と期待されている全計画完成の早期実現を目指すこと。また、渋滞緩和・利用率向上のため「無料化」、「通行料金の引き下げ」を引き続き神奈川県に要請すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 5.渋滞対策 横須賀市内の渋滞について組合員から多くの意見があり、改善をお願いします。 (3)夕刻の追浜駅前通りの渋滞が激しいことから、追浜駅前交差点を歩車分離など渋滞・混雑の緩和策を進めること。 また、令和3年3月に追浜駅周辺地区グランドデザインが示されました。これについては上記内容も網羅され、さらには10年後を想定したまちづくりとして定められ追浜地域にとって魅力あるビジョンとなっています。このビジョンに対し具体的なロードマップを早期に作成・開示し、実現に向けて推進を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 5.渋滞対策 横須賀市内の渋滞について組合員から多くの意見があり、改善をお願いします。 (2)久里浜方面から逸見方面への道路が開通して以降、利便性は改善されたが朝の通勤時間帯に、逸見から国道16号の合流地点では長蛇の大渋滞が発生している。道路の拡幅について、一日も早い実現に向けて、取り組むこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 5.渋滞対策 横須賀市内の渋滞について組合員から多くの意見があり、改善をお願いします。 (1)交通量が多い出勤・帰宅の時間帯の134号線へ出る池田町梅田橋における渋滞緩和策について、改善策は困難との回答であったが、原因の追究・検討を行うこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 3.久里浜地域の活性化久里浜地域では、横浜Fマリノスの練習用グラウンドの建設が進んでおり地域の活性化が見込めると考えている。そのためにもJR久里浜駅と京急久里浜駅を繋げる連絡通路の整備をすること。また、横浜Fマリノスと地域サッカークラブの交流促進など活性化に繋がる仕組み作りやイベントを実施すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 国道357号線延伸について 都市計画が決定している国道357号線、夏島町延伸の一日も早い完成を目指し関係機関に求めること。また、南下延伸ルートの早期確定を国・県に引き続き強く働きかけを行うこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 11.喫煙所設置について 最近、街のいたるところで喫煙し、ポイ捨てなどが増えている。対策として、喫煙マナーの周知徹底を守らせるためにも、駅周辺を中心に喫煙ボックスの設置を検討すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 9.Wi-Fi環境の改善と拡充 (2)市町民が利用する公共施設においてWi-Fi環境整備が整っておらず利用者から不便との声が上がっている。全ての公共施設に有線LANやWi-Fiなど通信環境整備を整えること(ヴェルクよこすか6階、逗子文化プラザ、鎌倉芸術館、鎌倉生涯学習センター、三浦市民ホールなど)
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 9.Wi-Fi環境の改善と拡充 (1)各市町において、商店街や企業と連携してフリーWi-Fiを設置するなどサービスを展開しているが、接続可能範囲が限定されている。また通信速度が遅いなど課題が多い状況である。フリーWi-Fiが無い地域では事業主がWi-Fiを整備しておりコスト負担も課題になっている。 近年、行政のICT化や教育のICT化の推進、人流のビッグデータ活用、災害時のWi-Fi活用など観光サービス以外で利用が促進されており、重要性が増しているとともに住民からも要望が出ている。フリーWi-Fiの環境整備を行政サービスの一つと捉え、改善と拡充を推進すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 災害対策 (2)私有地においても、人命にもかかわる課題でありながら所有者個人の力では対策の打ちようが無いケースがある。国・県とも連携し、危険区域を所有者へ通知をすること。また、周辺住民等に被害が想定される私有地については、所有者に災害防止への理解・協力を求めるとともに相談窓口の拡充など支援強化を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 8.災害対策 (1)三浦半島地域における崖崩れが近年多発している状況を踏まえ、土砂災害警戒区域・同特別区域の対策工事を国・県と連携し取り組むこと。取り組みにあたっては、民間業者とも連携しIT技術を活用した崩壊予兆を取り入れるなど、住民の安心・安全につなげる予防措置にも取り組むこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 7.安心・安全な歩行者の安全対策 子どもたちの通学路と、歩行者が多い交差点や踏切について、国・県・警察とも連携し、安全対策の検討を早急に進め、安心・安全な街づくりを推進すること。 【具体的な要望例】 (3)市町民からの情報を迅速に収集するため、道路の破損不備に対する通報システムなどを導入すること。既に導入しているところに関しては周知を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)横須賀線「武蔵小杉駅」の混雑緩和と安全対策について JR横須賀線下りホーム新設については、令和4年度末頃の供用開始を予定している。また、新規改札口設置については、令和4年度に同社と工事施行協定を締結し、下りホーム新設後の供用開始に向けた工事に着手すると聞いている。東横線連絡新歩道を含め、早期の供用開始を目指すこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (2)川崎駅周辺の活用について 京急川崎駅周辺地区まちづくり整備は「京急川崎駅周辺地区まちづくり整備方針」の整備時期などについては、計画が纏まり次第、周知していくとしているが、進捗について説明すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)臨海部ビジョンの取り組みについて ②交通インフラ近代化の推進については、臨海部地域を自動運転走行等の実証フィールドとして計画し、次世代モビリティ等の新たな移動手段の導入に向けた検討を進めているが、川崎市が検討している次世代モビリティについて説明すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)臨海部ビジョンの取り組みについて ①京急大師線の鈴木町駅から東門前駅間の未着手区間について令和4年度末までに今後の取組方針を取りまとめるとしているが、実施する方向で検討すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 7.安心・安全な歩行者の安全対策 子どもたちの通学路と、歩行者が多い交差点や踏切について、国・県・警察とも連携し、安全対策の検討を早急に進め、安心・安全な街づくりを推進すること。 【具体的な要望例】 (2)老朽化している歩道橋が多く、錆びている手すりや滑り止めがはがれた階段、穴が空いた側壁など危険を感じながら通行しなければいけない。また、階段が急な歩道橋も多く、高齢化・バリアフリーの観点からも改善が必要と思われる箇所も多数あるため、改善を進めること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 7.安心・安全な歩行者の安全対策 子どもたちの通学路と、歩行者が多い交差点や踏切について、国・県・警察とも連携し、安全対策の検討を早急に進め、安心・安全な街づくりを推進すること。 【具体的な要望例】 (1)横断歩道や車道外側線、一時停止線などの道路標示について消えかかっている箇所が多く、特に歩道が設置されていない道路においては危険な状況になっている。歩行者の安全確保の観点から早急に改善すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 経済・産業政策, 社会インフラ政策 (3)扇島の土地利用の検討状況について JFEスチール株式会社が扇島地区の高炉等設備を令和5年9月に休止することにより、川崎臨海部に200ヘクタール超の土地が新たに生まれることになった。川崎市とJFEグループは、「脱酸素社会」や「イノベーション創出」を実現するフィールドを目指していると報道されているが、「扇島地区土地利用方針」について報告をおこなうこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (6)南武線「平間駅」の踏切と周辺の安全対策について 「賢い踏切」を導入後、一定の成果は出ているようだが、抜本的な対策は出来ていない。連続立体交際事業の構造工法の見直しにより、平間駅前踏切の開かずの踏切解消までの期間短縮が見込めること聞いているが、連続立体交差事業の終了時期の具体的なスケジュールについて説明すること。