2022【2023年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 社会インフラ政策 2.近年、大規模な自然災害により人命にかかわる災害が頻繁に発生している。避難勧告と避難指示が一本化されたことに伴い、各行政の個別避難計画作成に向けて、県との支援協定の締結など地方自治体間の連携をさらに促進すること。あわせてICTの活用により情報通信手段の確保や情報提供のあり方など、情報の発信や収集に関わる総合的な取り組みを推進し、市民・町民の自主的避難能力を向上させること。 また、住民や企業に対し今後想定される大規模災害に備えた避難訓練や防災教育等の啓発活動を強めること。また、学校教育における防災教育や避難訓練の充実を図り、避難対策等を徹底すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 小田原・足柄地域連合 社会インフラ政策 1.既存の社会インフラの維持管理にあたっては、安全対策の観点から、維持管理用ロボットの導入、IT技術の活用などにより、設備の破損や事故の未然防止をはかること。また、上下水道、橋、道路、標識など社会的インフラの維持と長寿命化・老朽化対策を行なうとともに、将来の人口減少の推移に応じて、持続性・安定性を担保すると共に優先順位をつけて整備すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (3)安心・安全のまちづくりを進めること。 ⑤ 成年年齢の引下げによる18歳・19歳の未成年者取消権喪失に伴い、悪徳業者からの被害拡大が懸念されていることから、成年年齢引下げに伴う被害が拡大することのないよう充分な注意喚起を行うとともに、国・県と連携し実効性のある施策を実現すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (3)安心・安全のまちづくりを進めること。 ④ 消費者市民社会の実現に向け、社会的課題であるカスタマーハラスメント被害の防止に向けた倫理的な消費者行動について普及・啓発を図ること。さらに中高生等若年層に対しては、消費者被害から自らを守るのはもちろんのこと、知識や社会経験の乏しさから消費者問題に係る犯罪の加害者とならないよう、出前講座などを活用した消費者教育を推進すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (3)安心・安全のまちづくりを進めること。 ③ 多重債務対策の強化に向け、多重債務者の早期発見と生活再建を可能とする行政・自治体の役割発揮、県域全体の複合的な相談体制の充実・強化、個人セーフティネットの拡充、多重債務問題啓発活動の強化等、精力的に推進を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (3)安心・安全のまちづくりを進めること。 ② 消費者行政の充実・強化に向け、高齢者への詐欺的手口、架空請求相談、ネット通販、キャッシュレス決済、詐欺的商法の勧誘を巡るトラブルへの対策強化等の対応については、相談場所の充実や相談時間拡大等の消費者相談窓口の充実により、問題解決につながっていることから、引き続き充実を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (3)安心・安全のまちづくりを進めること。 ① 勤労者はもとより、広く市民の生活を「相談(電話による何でも無料相談)」を通じてサポートする「かながわ生活相談ネット事業」について、引き続きチラシの配架等による市民への周知を継続すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (2)暮らしやすい、活力あるまちづくりを進めること。 ⑤ 自転車利用に係る安全運転の確保、交通マナーの向上に向け、「神奈川県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」の遵守について、引き続き、小売事業者および利用者への周知徹底を行うとともに、安全運転教育等啓発活動の強化を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (2)暮らしやすい、活力あるまちづくりを進めること。 ④ 国民運動「COOL CHOICE」の取り組みを引き続き進めるとともに、あらゆる媒体を通じて周知・啓発を行うこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (2)暮らしやすい、活力あるまちづくりを進めること。 ③ 各自治体の公式LINEについて、情報発信のツールに加え、広く市民からの身近な要望・困りごとなどの情報を収集するツールとすること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (2)暮らしやすい、活力あるまちづくりを進めること。 ② 地域住民の交通利便性の確保・向上に向け、高齢化に対応した公共交通(コミュニティバスや福祉タクシー等)の整備を進めること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (2)暮らしやすい、活力あるまちづくりを進めること。 ① 相模線の増発・終電時間の延長と輸送力の増強・時間短縮のための複線化に向け引き続き関係機関に働きかけること。とりわけ、東海道線と相模線最終電車との連絡時間については引き続き改善を図るよう、関係機関に働きかけること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (1)大規模災害に対する防災対策の強化・推進を図ること。 ③ コロナ禍における避難所のあり方を確立するとともに福祉避難所の設置を引き続き進めること。あわせて、自家用車を利用して避難する避難場所の確保・拡充を図ること。 なお、どこの指定避難所においても障がいの有無、要配慮者・要支援者を問わず、地域の中で包括的に受け入れることが出来る避難所設営をめざすこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (1)大規模災害に対する防災対策の強化・推進を図ること。 ② 豪雨や台風などの特別警報への対応、風水害に対する防災強化に向け、河川の整備、市街地排水などの強化を図ること。また、避難指示等の判断・伝達マニュアル等の周知を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 社会インフラ政策 (1)大規模災害に対する防災対策の強化・推進を図ること。 ① 町内会等と連携し、一時避難場所・広域避難場所の周知を強化すること。また、災害発生時の情報の確実な伝達・周知にむけた対応を図るとともに、徒歩帰宅者や一時滞留者への情報提供体制を強化すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 社会インフラ政策 【提言40】相鉄線星川駅から南口バスターミナルにアクセスする歩道橋、北口から区役所方面に行く歩道橋、ダイゴプラザに向かう歩道橋に屋根を設置すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 社会インフラ政策 【提言39】保土ケ谷区にある相鉄線星川駅は北西側しか改札がなく、保土ヶ谷公会堂側からのアクセスが不便である。公会堂、図書館、ビジネスパーク、スポーツセンター、大型スーパーなどはみな南東側にあり利用者は多いと考えるので、南東側に改札を設置するよう要望すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 社会インフラ政策 【提言38】相鉄線鶴ヶ峰駅については、相鉄線の連続立体交差事業が令和4年1月25日に都市計画決定され、鶴ヶ峰駅は地下化されることになった。北口周辺地区の整備計画策定においては、旭区役所の駅直近への移転やバスターミナルへのアクセス改善などを地元の住民や個人商店事業者の要望を踏まえてすすめること。