2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (10)ふれあいフリーパスについて ふれあいフリーパスについては、知的障がい者で障害手帳の区分B2で働いている方は利用できない。前回の回答では「障害者団体からの御意見などを踏まえ、障害者本人の移動手段確保という制度の目的や適正実施、持続可能性の観点から、検討を重ねたい」と前回回答をいただいた。障害者手帳を所持している人が全員一律に補助を受けられる制度にすること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (9)不妊治療について 令和4年4月から体外受精、顕微授精による不妊治療が健康保険の適用となったことを受け、川崎市による不妊治療への治療費助成は終了したが、治療費用が安くないことから助成金制度を復活すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (8)フードバンク活動の普及について ③ 横浜市では、賞味期限内でありながら廃棄されてしまう食品を購入できる「SDGsロッカー」の設置拡大を始めた。川崎市においても同様の取り組みをおこない食品ロスや廃棄などに伴うCO2排出量の削減に貢献すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (8)フードバンク活動の普及について ② 家庭での食品ロスを削減するため、市民意識や社会機運の醸成が図れるよう関係機関と連携し、啓発活動を進めること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (8)フードバンク活動の普及について ① 食品ロス削減や貧困問題の解決手段、そして地域コミュニティの再生などSDGsにも直結するフードバンクの活動は県内でも活発化している。川崎市はフードバンク団体を支援する目的で、街中で行っているフードドライブ以外に活動に必用な補助、事務所・倉庫・配送用車両のインフラ整備への助成、人材育成などに向けた支援策を講じるとともに、食品関連事業者と連携を図り、各地域に根付いたフードバンク団体の活性化を促すこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (6)保育・放課後児童クラブに対する改善について ④ 「こども未来戦略方針」では、就労要件を問わず時間単位で利用できる「こども誰でも通園制度(仮称)」の創設を掲げている。子育て家庭の悩みを解消する制度ではあるが、保育士不足や過酷な労働環境など、川崎市の対策を報告すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (6)保育・放課後児童クラブに対する改善について ③ 保育職場従事者の定着に向けてさらなる労働条件、賃金改善や職場環境の改善、離職防止と復職支援など、人材確保に向けた市独自のさらなる処遇改善をはかること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (6)保育・放課後児童クラブに対する改善について ② 引き続き保育士等の更なる処遇改善に確実につなげるため、公定価格の見直しや保育士の賃金改善につながる各種施策の推進を国に求めること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (6)保育・放課後児童クラブに対する改善について ① 保育士不足解消のため、潜在保育士の再就職支援の取り組みと、保育士修学資金貸付等事業について、支援事業の拡大を図ること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (5)介護関係に対する改善について ② また介護人材の安定的な確保・育成・定着を図るため、介護職への理解促進と、介護に 携わる人材のすそ野を広げるため、学生や主婦、元気高齢者などの多様な人材の確保に取り組み、魅力ある職場づくりを促進すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (5)介護関係に対する改善について ① 高齢者施設の健全な運営と介護従事者の処遇改善について、原油価格や物価高騰による高齢者施設の支出増加の影響をふまえた基本報酬の改定等の財政措置の迅速な実施を国にもとめること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (4)医療関係従事者の労働条件の改善について ② 医療現場における働き方改革を推進し、安全で質の高い看護を提供するため、休暇取得の推進や夜勤負担の軽減など勤務環境改善をおこなうこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (4)医療関係従事者の労働条件の改善について ① 医療と介護の連携の推進に向けて、次期「かわさきいきいき長寿プラン」の中で検討していくと聞いているが、「治す医療」から「治し、支える医療」に向けた総合診療医や訪問介護師の育成・確保に取り組むこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (3)新型コロナウイルス感染症への対策について 「新型コロナウイルス感染症情報」については、今後、変異株が猛威を振るわないとは限らないので、情報発信について継続すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (2)ヤングケアラー・若者ケアラー対策について ⑤ また、ヤングケアラーを含むすべての地域住民を対象とする包括的支援の体制整備を積極的に進めること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (2)ヤングケアラー・若者ケアラー対策について ④ また、若者ケアラーへのサポートとして、既存の制度活用だけにとどまらず、連携を模索および強化して対応する「断らない相談支援体制の構築」を基本に、無理なく仕事と介護の両立を図ることができるよう、労働者と使用者双方に伝わるよう周知すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (2)ヤングケアラー・若者ケアラー対策について ③ 年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や過度の負担により、学校生活や社会生活に影響を及ぼすケースが多くあり、支援強化が求められている。様々な相談機関が個々の悩みを受け止め、一人ひとりの支援ニーズに寄り添った相談支援が行えるための進路専門支援員を配置して、学校と連携を強化すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (2)ヤングケアラー・若者ケアラー対策について ① 「川崎市子ども・若者調査」を令和6年度に実施予定と聞いている。ヤングケアラーを含む子どもを取り巻くさまざまな課題の最新の状況を把握すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (1) 地域包括ケアシステムの推進について ① 川崎市はケアシステムの構築に向け「川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会」を活用し、引き続き多様な主体と連携を図りながら、各団体の皆様がそれぞれの役割に応じた具体的な行動につなげるための取組を進めること。