2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言20】コロナ禍においてフードバンク活動は行政、企業、労働組合などの援助を受けて生活困窮者支援として大きな役割を果たしており、継続的な支援が求められる状況にある。食品ロス削減とフードバンク活動について、行政内部での理解を深めるとともに横浜市が主体となり支援体制を構築すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言19】生活保護法の運用にあたり、生活資金が逼迫している場合は速やかに保護を開始するとともに、生活保護の申請抑制や扶養義務の強化を招くことがないように徹底すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言18】精神障がい者にも対応した地域包括ケアシステムの構築に向けて、具体的な事業展開を進めること。また、行動障がいのある障がい者の利用推進を図り、施設利用者の地域移行の選択肢の一つとなるよう事業を進めること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言16】先進的な脳血管疾患の治療を担う、脳卒中・神経脊椎センターの機能を現行の経営形態で存続させるとともに、地域包括ケア病棟や回復期リハビリテーション病棟を地域医療構想の先進例として評価し、予算、人員など機能の一層の充実を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言15】市立病院は、市民のニーズに基づき公営でなければ対応困難な高度・特殊・先進的医療や不採算部門を補う役割がある。このような役割がある市立病院については、現行の地方公営企業法の全部適用の経営形態を守るとともに充実・整備を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言14】保育士の人材育成と離職予防のため、研修制度の充実と待遇改善を図るとともに、配置基準を強化すること。また、保育士の人材派遣料抑制(派遣会社に支払う手数料)も検討すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言13】保育士の業務負担軽減、人材確保のために、保護者と保育士を仲介するスタッフ、清掃スタッフなど補助的な職員の導入を検討すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言11】未だ終息が見えないコロナウイルスや今後想定される感染症対策のために、横浜市としてマスクや消毒液など基本的物資の供給・備蓄や人的サポートなど、各医療・福祉現場の支援を継続すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言10】今後の感染再拡大に向け、新型コロナの濃厚接触者や発熱外来に対して、PCR検査、抗原検査などの検査体制を拡充すること。