2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 福祉・社会保障政策 (2)地域の福祉・医療施策について、強化・充実を図ること。 ① 「地域包括ケアシステム」の確立にあたり、地域における高齢者・障がい者・子ども・子育て中の親を見守ることができる、ボランティアや町内会・自治会など、地域ネットワーク活動の充実を図ること。併せて、コミュニティソーシャルワーカーの活用など、行政・関係機関や団体と連携した生活・相談支援の拡充を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 福祉・社会保障政策 (1)子育て支援策について、強化・充実を図ること。 ⑦ 病児および病後児保育実施施設の拡充を図り、保育の地域間格差をなくすこと。すでに事業を実施している施設に対し、必要な支援を継続するとともに、未実施の自治体については利用者ニーズの把握を行うこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 福祉・社会保障政策 (1)子育て支援策について、強化・充実を図ること。 ⑥ 放課後児童クラブ・学童保育について、次の対応を図ること。 学童指導員の処遇改善を図ること。 障がいのある児童への受け入れ・支援拡充に向け、引き続き人的配置等の強化を図ること。 実施および推進にあたっては、均等かつ良質なサービスの提供に向けた財政的措置、適切な支援体制の確保を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 福祉・社会保障政策 (1)子育て支援策について、強化・充実を図ること。 ⑤ 子どもの貧困解消に向け、低所得者やひとり親家庭等に対する適切な相談体制・支援施策の構築を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 福祉・社会保障政策 (1)子育て支援策について、強化・充実を図ること。 ④ 保護者、子ども、従事者の安心・安全のため、官民を問わず保育所の必要な施設改修を早急に進めるとともに、子どもの状況・特性に応じた人員配置を行うこと。また、法人立保育所に対してはその助成を行うこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 福祉・社会保障政策 (1)子育て支援策について、強化・充実を図ること。 ③ 子ども・子育て支援計画等の進捗管理・見直しにあたっては、地域に働く者を含めたステークホルダーの意見を充分に考慮・反映すること。また、施策の実施に際しては、「良質かつ均等」なサービスの提供を確保するとともに、自治体の責務を明確化すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 福祉・社会保障政策 (1)子育て支援策について、強化・充実を図ること。 ② 社会問題化している「保育士不足」の解消に向け、処遇改善およびキャリアアップ支援など質の向上も含めた独自の対策を講じることともに、ICTの活用支援などにより業務負荷軽減に向けた取り組みを進めること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 湘南地域連合 福祉・社会保障政策 (1)子育て支援策について、強化・充実を図ること。 ① 将来にわたり待機児童が生じないよう、保育ニーズおよび地域の実情を踏まえた保育所定員の拡大や施設整備等を行うこと。併せて、多様な保育の拡充・導入、支援センターの拡充など、働きながら子育てができる施策の充実を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言21】HPV(子宮頸がん)ワクチンについて、2022年4月より接種推奨停止期間中に接種機会を逃した2022年度に16歳から24歳になる方に対する公費(無料)接種が3年間限定で行われることになった。接種機会を逃した方々が情報を確実に入手できるよう周知を強化すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言20】コロナ禍においてフードバンク活動は行政、企業、労働組合などの援助を受けて生活困窮者支援として大きな役割を果たしており、継続的な支援が求められる状況にある。食品ロス削減とフードバンク活動について、行政内部での理解を深めるとともに横浜市が主体となり支援体制を構築すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言19】生活保護法の運用にあたり、生活資金が逼迫している場合は速やかに保護を開始するとともに、生活保護の申請抑制や扶養義務の強化を招くことがないように徹底すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言18】精神障がい者にも対応した地域包括ケアシステムの構築に向けて、具体的な事業展開を進めること。また、行動障がいのある障がい者の利用推進を図り、施設利用者の地域移行の選択肢の一つとなるよう事業を進めること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言16】先進的な脳血管疾患の治療を担う、脳卒中・神経脊椎センターの機能を現行の経営形態で存続させるとともに、地域包括ケア病棟や回復期リハビリテーション病棟を地域医療構想の先進例として評価し、予算、人員など機能の一層の充実を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言15】市立病院は、市民のニーズに基づき公営でなければ対応困難な高度・特殊・先進的医療や不採算部門を補う役割がある。このような役割がある市立病院については、現行の地方公営企業法の全部適用の経営形態を守るとともに充実・整備を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言14】保育士の人材育成と離職予防のため、研修制度の充実と待遇改善を図るとともに、配置基準を強化すること。また、保育士の人材派遣料抑制(派遣会社に支払う手数料)も検討すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言13】保育士の業務負担軽減、人材確保のために、保護者と保育士を仲介するスタッフ、清掃スタッフなど補助的な職員の導入を検討すること。