2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言13】 フードバンク活動は、フードロスによる環境問題と、日々の食事に困る方々の貧困問題の双方を解決する素晴らしい取り組みである。市としてフードバンク活動の市民へのPR強化、民間企業からの資金寄付の促進策(減税・公表など)を検討すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言12】 子ども食堂は子どもの貧困対策のみならず、地域における子どもの居場所づくりとして大きな役割を果たしているといわれている。フードバンクとの更なる連携強化を図るとともに、子ども食堂に対する補助金についても増額すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言11】 SDGsに掲げる「誰一人取り残されない社会」を目指し、生活保護法の運用にあたり、生活資金が逼迫している場合は速やかに保護を開始するとともに生活保護の申請抑制や扶養義務の強化を招くことがないように徹底すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言10】 緊急一時保護やレスパイトの多様なニーズにこたえるため、介護入所施設数や入所枠を増やすこと。また、保護している期間の生活については、当事者のニーズに合わせた柔軟な運営ができるように制度改正を行うこと。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言9】 新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが「5類」に移行されたが、今後感染状況が悪化した際の対応の基準や計画の作成等、引き続き医療提供体制の整備に向け、市立病院をはじめとする医療機関の機能・人員等の強化をはかること。また、横浜市として財政支援を行うこと。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言7】 先進的な脳血管疾患の治療を担う、脳卒中・神経脊椎センターの機能を現行の経営形態で存続させるとともに、地域包括ケア病棟や回復期リハビリテーション病棟を地域医療構想の先進例として評価し、予算、人員など機能の一層の充実を図ること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 福祉・社会保障政策 【提言6】 市立病院は、ニーズに基づき公営でなければ対応困難な高度・特殊・先進的医療や不採算部門を補う役割がある。このような役割がある市立病院については、現行の地方公営企業法の全部適用の経営形態を守るとともに、施設設備の充実・整備を図ること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 雇用・労働政策 【提言5】 横浜市の障がい者雇用については法定雇用率を超える人員を計画的に採用するとともに、知的障がい者、精神障がい者の雇用についても雇用促進に努めること。また、障がい者の働く環境整備に努めること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 雇用・労働政策 【提言4】 均等・均衡の観点から、会計年度任用職員に勤勉手当の支給ができるよう、政府等関係機関に対し法整備と財源確保を働きかけること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 雇用・労働政策 【提言3】 指定管理者制度の導入にあたっては、これまでの実績等を考慮した非公募による選考を基本とし、公募を行う場合の選定評価については、労働福祉、雇用安定、生活賃金、障がい者雇用、地域貢献など自治体政策・社会的価値および労働環境評価を選定基準に加えた総合評価方式での選考評価を行うこと。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 雇用・労働政策 【提言2】 指定管理者の変更に伴う職員の雇用については、雇用継続が行われるよう十分配慮すること。また、横浜市として、指定管理を受託する法人の職員の雇用安定に向けた施策を確立すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 雇用・労働政策 【提言1】 障がい者の雇用、男女共同参画の実現など社会的な貢献も含めて、総合的に評価する「公契約条例」を早期に制定すること。また契約の適正化に取り組むこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 社会インフラ政策 【提言64】 地震や台風など自然災害に強い街づくりやインフラ整備を推進し、災害時における住民や帰宅困難者への対応については、関係機関と調整して万全な計画を策定すること。特に、広域避難場所の少ない都市部における災害時の避難誘導については、十分な体制を整えること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 社会インフラ政策 【提言61】 災害時に手助けが必要な高齢者や障がい者などが、迅速に避難が優先されるように、避難行動要支援者の名簿作成をすること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 社会インフラ政策 Ⅳ 取り締まり・規制に関するもの 港南区 環状3号線原乃橋~鍛冶ヶ谷橋間 2022年3月24日、環状3号線原乃橋~鍛冶ヶ谷橋間が片側1車線から片側2車線へ拡張された。交通の流れは非常にスムーズになったが、制限速度は30km/hのまま。その前後の区間は40~50km/h規制となっている。 <要求内容> 交通の流れに合わせて40km/h規制にしていただきたい。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 社会インフラ政策 Ⅳ 取り締まり・規制に関するもの 港南区 丸山台2丁目付近 上永谷駅から丸山台中学校に向けて(下野庭第154号線)両車線に路上駐車が多く通行に支障が出ている。 <要求内容> 日中は交通量も多く危険なため、駐停車違反の取り締まりを強化していただきたい。