2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (3)医療関係従事者の労働条件の改善について ①総合診療医や訪問介護師の育成・確保に取り組み、地域包括ケアシステムの構築と在宅医療の受け皿を拡充すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (2)ヤングケアラー・若者ケアラー対策について ⑤年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や過度の負担により、学校生活や社会生活に影響を及ぼすケースが多くあり、支援強化が求められている。ヤングケアラーの適切な教育の機会の確保、心身の健やかな成長や発達を諮ることを基本とする「(仮)ケアラー支援条例」の制定を検討すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (2)ヤングケアラー・若者ケアラー対策について ④国の動向を注視しながら、地域みまもり支援センターをはじめ、様々な相談支援機関が分野横断的に連携し、多様な課題に対して、一人ひとりに寄り添った適切な支援を実施していくとしているが、国の動向とは何か説明すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (2)ヤングケアラー・若者ケアラー対策について ③子ども、若者自身が負担を感じた場合に、SOSを発信し相談できるよう、相談窓口を掲載した、わかりやすい子どもへの広報資料を早急に検討すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (2)ヤングケアラー・若者ケアラー対策について ②ヤングケアラー、若者ケアラーを早期に発見するために実態把握など継続的かつ定期的に調査する必要があるので、調査方法を確立させること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (2)ヤングケアラー・若者ケアラー対策について ①様々な生きづらさを抱える子ども・若者が自らSOSを発信でき、地域・学校・会社・行政等、周囲がそうした子ども・若者のSOSをしっかりキャッチできるよう、わかりやすい周知・啓発等について、関係局と連携して検討したいとしているが、具体的な対応について報告すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (1)地域包括ケアシステムの推進について ②介護保険法施行規則の一部改正(2021.4.1施行)により、地域支援事業(統合事業)の介護予防・生活支援サービス事業価格は、市町村が設定できるように見直されているが、川崎市の対応について説明すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (1)地域包括ケアシステムの推進について ①川崎市はケアシステムの構築に向け「川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会」を活用し、引き続き多様な主体と連携を図りながら、各団体の皆様がそれぞれの役割に応じた具体的な行動につなげるための取組を進めること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 行財政政策 (6)第2庁舎跡地利用について 新庁舎が完成後、第2庁舎を解体し、イベントスペースに活用されると聞いているが、自治会や町内会など地域の方々も利用可能なスペースとすること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 行財政政策 (5)スポーツ施設の整備と利用促進について ③市内の利用可能施設と利用方法が分かりづらいため、管理者視点ではなく、市民視点での施設一覧と予約方法の紹介を検討すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 行財政政策 (5)スポーツ施設の整備と利用促進について ②川崎市内に誰もが気軽に利用出来て、砂地ではないバスケットボールコートの増設を行い、現行のコートはメンテナンスをかけること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 行財政政策 (5)スポーツ施設の整備と利用促進について ①テニスコートは市営で30コートくらいはあるが、需要が高く、抽選が当たらない。工場跡地などを活用して増設を検討すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (4)横須賀線「武蔵小杉駅」の混雑緩和と安全対策について JR武蔵小杉駅及び駅周辺の混雑緩和に向け、下りホーム新設(令和4年12月共用開始)と新規改札口設置の整備を推進しているが、新規改札口とは別途で整備する新たなアクセスルートも含めて令和5年度内の供用開始を予定していると聞いている。引き続き、取組を進め、早期の供用開始を目指すこと。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)川崎駅周辺の活用について ②また、工事期間中に通行の邪魔や交通渋滞などを招かないように徹底すること。 「要求の趣旨」 京急川崎駅周辺地区まちづくり整備は「(仮称)京急川崎駅西口地区開発計画」について、環境アセスメント手続きに着手し、着工は2025年、竣工は2028年と聞いている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)川崎駅周辺の活用について ①引き続き、進捗について報告すること。 「要求の趣旨」 京急川崎駅周辺地区まちづくり整備は「(仮称)京急川崎駅西口地区開発計画」について、環境アセスメント手続きに着手し、着工は2025年、竣工は2028年と聞いている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 経済・産業政策, 社会インフラ政策 (2)扇島の土地利用の状況ならびに懸念事項について ②上記に関連して県道101号線(扇町川崎停車場線)は通行量が多く、土地利用転換後の事業内容によってはさらなる渋滞の常態化が懸念される。土地利用転換にあたっては、周辺の住民や各企業との意見交換の場等を設けるなど、交通への影響が可能な限り少なくなる様、当該事業者との連携を図ること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 経済・産業政策, 社会インフラ政策 (2)扇島の土地利用の状況ならびに懸念事項について ①JFEスチール株式会社が扇島地区の高炉等設備を令和5 年9 月に休止することにより、川崎臨海部に200ヘクタール超の土地が新たに生まれることになった。川崎市とJFE グループは、「脱炭素社会」や「イノベーション創出」を実現するフィールドを目指していると報道されているが、「扇島地区土地利用方針」について進捗を報告すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)臨海部ビジョンの取り組みについて ②「臨海部の交通機能強化に向けた実施方針」において電動キックボードや自動運転走行等の新たな移動手段の導入に向けた検討を進め、臨海部地域を自動運転走行等の新技術の実証フィールドとして、臨海部企業との協働による展開を図るとしているが、具体的な場所について説明すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)臨海部ビジョンの取り組みについて ①京急大師線の鈴木町駅から東門前駅間(1期②区間)については『工事着手は、検討継続』としたが、着手して完成まではかなり時間を要するため、川崎大師第1踏切そばの信号は踏切と連動する賢い踏切に変更すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (4)多様な働き方の推進について ⑦働く上での課題解決に向けて、「川崎市労働問題懇談会」を活用した連携・協力を推進し、さらなる政労使の連携による地域フォーラムを引き続き実施すること。