2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (3)医療関係従事者の労働条件の改善について ② 総合診療医や訪問介護師の育成・確保に取り組み、地域包括ケアシステムの構築と在宅医療の受け皿を拡充すること。また、医療従事者の育成・確保の前提となる医療従事者の働き方改革を進めるため医師等を増員すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (3)医療関係従事者の労働条件の改善について ①持続可能な地域医療体制の整備を再検討するとともに、 ❶病院の統廃合を行なわず地域の医療ニーズに即した医療体制を維持すること、 ❷医師臨床研修の募集定員の増加を国に要望すること
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 教育・人権・平和政策 4.日米地位協定 日米地位協定は、ドイツ、イタリア、ベルギー、イギリスの同様の協定等と比較すると、受入れ国である日本国側の基地や施設等への立ち入りが制限され、国内法が原則不適用で著しく主権が制限される内容になっている。その結果、自治体等に負担を強いることになっていることから、ドイツ、イタリア、ベルギー、イギリスと同様な内容に改定することを国に求めること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (2)ヤングケアラー対策について ④ ヤングケアラーやその家族、専門職など、誰もがアクセスしやすい相談窓口を設置・可視化すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (2)ヤングケアラー対策について ③ ヤングケアラー支援の効果をより発揮するために、その実態調査を進め、支援の態勢整備、人材育成、研修等に取り組むこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 3.久里浜地域の活性化久里浜地域では、横浜Fマリノスの練習用グラウンドの建設が進んでおり地域の活性化が見込めると考えている。そのためにもJR久里浜駅と京急久里浜駅を繋げる連絡通路の整備をすること。また、横浜Fマリノスと地域サッカークラブの交流促進など活性化に繋がる仕組み作りやイベントを実施すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (2)ヤングケアラー対策について ② 自ら助けを求めない(求められない)ヤングケアラーを早期に発見できる体制を 構築し、アセスメントの実施と必要な支援を行うこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 国道357号線延伸について 都市計画が決定している国道357号線、夏島町延伸の一日も早い完成を目指し関係機関に求めること。また、南下延伸ルートの早期確定を国・県に引き続き強く働きかけを行うこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 行財政政策 1.公営上下水道の維持 公益性の高い上下水道事業については、自治体における技術・管理人材の確保に努めるとともに、公共サービス事業の持続性・安定性と安全性を担保すること。また、神奈川県内はもとより横須賀市の水源水質の浄化を図るため、相模湖・津久井湖の上流域である山梨県域で下水道や合併浄化槽の整備・普及を図るべく、横須賀市として神奈川県に対して要望すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 行財政政策 12.投票率向上に向けた取り組み 近年、各級選挙において投票率低下が問題視されている状況を踏まえ市町における投票率向上に向け、具体的目標を掲げ取り組むこと。取り組みにおいては、市町民への周知強化に加え、期日前投票所の増設、移動投票所の導入など、市町民視点での投票のし易さを優先に検討を進めること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 11.喫煙所設置について 最近、街のいたるところで喫煙し、ポイ捨てなどが増えている。対策として、喫煙マナーの周知徹底を守らせるためにも、駅周辺を中心に喫煙ボックスの設置を検討すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 教育・人権・平和政策 10.男女平等参画・ジェンダー平等の推進 政府の「第5次男女共同参画基本計画」の基本理念に基づき、男女平等参画・ジェンダー平等に関する施策の実効性を把握し、その結果に関する点検を行うこと。点検結果については県民・市町民に周知し、必要な施策の改善に取り組むこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 9.Wi-Fi環境の改善と拡充 (2)市町民が利用する公共施設においてWi-Fi環境整備が整っておらず利用者から不便との声が上がっている。全ての公共施設に有線LANやWi-Fiなど通信環境整備を整えること(ヴェルクよこすか6階、逗子文化プラザ、鎌倉芸術館、鎌倉生涯学習センター、三浦市民ホールなど)
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 9.Wi-Fi環境の改善と拡充 (1)各市町において、商店街や企業と連携してフリーWi-Fiを設置するなどサービスを展開しているが、接続可能範囲が限定されている。また通信速度が遅いなど課題が多い状況である。フリーWi-Fiが無い地域では事業主がWi-Fiを整備しておりコスト負担も課題になっている。 近年、行政のICT化や教育のICT化の推進、人流のビッグデータ活用、災害時のWi-Fi活用など観光サービス以外で利用が促進されており、重要性が増しているとともに住民からも要望が出ている。フリーWi-Fiの環境整備を行政サービスの一つと捉え、改善と拡充を推進すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 災害対策 (2)私有地においても、人命にもかかわる課題でありながら所有者個人の力では対策の打ちようが無いケースがある。国・県とも連携し、危険区域を所有者へ通知をすること。また、周辺住民等に被害が想定される私有地については、所有者に災害防止への理解・協力を求めるとともに相談窓口の拡充など支援強化を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 8.災害対策 (1)三浦半島地域における崖崩れが近年多発している状況を踏まえ、土砂災害警戒区域・同特別区域の対策工事を国・県と連携し取り組むこと。取り組みにあたっては、民間業者とも連携しIT技術を活用した崩壊予兆を取り入れるなど、住民の安心・安全につなげる予防措置にも取り組むこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 7.安心・安全な歩行者の安全対策 子どもたちの通学路と、歩行者が多い交差点や踏切について、国・県・警察とも連携し、安全対策の検討を早急に進め、安心・安全な街づくりを推進すること。 【具体的な要望例】 (3)市町民からの情報を迅速に収集するため、道路の破損不備に対する通報システムなどを導入すること。既に導入しているところに関しては周知を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (1)地域包括ケアシステムの推進について ①川崎市はケアシステムの構築に向け「川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会」を活用し、引き続き多様な主体と連携を図りながら、各団体の皆様がそれぞれの役割に応じた具体的な行動につなげるための取組を進めること。