2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 行財政政策 (2)自転車運転マナーの強化について ① 川崎市は、「ルール・マナー啓発」において交通ルールの周知・徹底とマナーの向上を推進しているが、危険運転行為を見かけることは多い。また、改正道路交通法によって、自転車のあおり運転が厳罰化された。引き続きルール・マナー啓発活動を強化すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 行財政政策 (1)歓楽街の客引き行為等防止対策について 客引きの数が減少されたと聞くが、未だにしつこい客引きも多く通行の妨げになっている。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からも引き続きの実態調査と、地域と行政、警察や商店街と連携を強化し、安全・安心なまちづくりを推進すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 2.深沢地域・村岡新駅一体開発 (2)鎌倉市本庁舎等整備事業については、深沢地域再開発事業に影響が無いよう着実に進めること。推進にあたっては現在も実施している市民への説明会等を進捗にあわせ適宜実施するなど市民と一体となった推進になるよう配慮すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 2.深沢地域・村岡新駅一体開発 (1)深沢地域の再開発については、確実な事業の推進を図ること。事業の推進にあたっては、神奈川県・藤沢市とも連携しJR村岡新駅との一体開発として広域連携による魅力ある街づくりを目指すこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (7)横浜市営地下鉄3号線の延伸について 横浜市営地下鉄3号線の延伸は、引き続き事業着手に向けた取組を進めること。また、横浜市と連携して、市民への情報提供を適宜おこなうこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 1.交通対策 (3)大仏方面からの「長谷観音前」および、逗子方面からの「八幡宮前」のT字路について、渋滞緩和のための左折矢印が点灯するが、1車線のため先頭車両が直進の場合などは効果が少ない。左折ラインの車線増設などを実施して渋滞緩和を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (6)JR南武支線(浜川崎支線)について 「臨海部の交通機能強化に向けた実施方針」において位置付けた、川崎駅と浜川崎駅を結ぶ浜川崎駅・南渡田アクセス軸を川崎アプローチ線整備までの間、BRTの運行による補完を早急に進めること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 1.交通対策 (2)大船フラワーセンター前の藤沢方面から山﨑跨線橋北交差点に進入する道路および、八雲神社前の市役所方面から八雲神社前交差点に進入する道路については、1車線にもかかわらず右折車と直進車が数十メートルにわたり並列しているのが日常化している。そのため自転車の通行の妨げになるともに事故を誘発しかねない危険な状況になっているため対策を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (5)自転車の利用推進につながる交通網整備について ②川崎バイクシェアについて、サイクルポートを増しているようだが運用状況(効果・有効性など)について説明すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 1.交通対策 (1)観光交通イノベーション地域として選定された鎌倉市としての取り組み状況を市民に積極的に発信するとともに、ロードプライシングやグリーンスローモビリティー、AIを活用したオンデマンド型交通システムなど、交通渋滞対策及び交通不便地域の解消対策など、どのようなスケジュール感で取り組んでいるのかを公開し、早期解決を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (5)自転車の利用推進につながる交通網整備について ①社会環境の変化により自転車の利用機会が拡大していることから、一層の安全、安心、快適な通行環境の確保に向けた重点的な整備を推進すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (4)全ての人が利用しやすい公共交通の促進について 外国人が移動しやすい社会を実現するため、道路案内標識の統一した英語表記の改善や、駅構内における多言語化による案内モニターや経路床面案内表など、他事業者への乗継案内を充実させる鉄道事業者の取り組みに対して、事業費の一部を補助するなど、全ての人々が容易に利用できる道路・鉄道ネットワークの整備や案内施設の充実などを推進すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)交通渋滞解消について 渋滞解消を目的とした幹線道路の整備について、第2次道路整備プログラムに基づき、引き続き、協議会等において川崎縦貫道路との一本化を含め、調査・検討を、スピード感を持って行い、広域的な幹線道路網の充実が図れるよう、協議調整を進めること。また、2年後に市制100周年を迎えることを踏まえ、記念事業が滞りなく運営できる道路整備をおこなうこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (2)連節(連接)バスの導入推進について ①BRT(バス・ラピッド・トランジット)は、令和4年度中の同区間へのBRT導入に向けた取り組みを進めていると聞いている。連接バスの導入にあたっては、購入時に補助金があるが、初期導入だけでなく、継続的に制度導入をおこなうこと。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)公共交通車両(バス)の利便性向上について ④ 近年、安全・安心の取り組みとしてノンステップバスが増え、車いす、ベビーカーの乗客を乗せることが多くなってきていることから乗りやすく、降りやすいバリヤフリー化に向けたバス停の整備を進めること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)公共交通車両(バス)の利便性向上について ③ バス事業者と連携し、地域特性に応じた多様な主体との連携により地域公共交通ネットワークを形成し、持続可能な地域交通環境の向上を目指すと聞いているが、コミュニティ交通のさらなる導入促進に向けた検討をすすめること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)公共交通車両(バス)の利便性向上について ② 乗客との運転士のトラブルを減らすため、トラブル要因を当事者などからヒアリングを行い、内容を分析して改善をはかること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)公共交通車両(バス)の利便性向上について ① 公共交通へのアクセス向上について、バス利用者の利用実態調査を進めていると聞いている。未実施の中北部エリアについては、新型コロナウイルス感染症による影響を踏まえ、今後の進め方や実施時期等を検討すると報告している。早急に調査すること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 教育・人権・平和政策 (6)格差の是正・貧困のない社会に向けたセーフティネットの強化について ②2018年10月からの生活保護基準の見直しに伴う他制度への影響については、国においても、「できる限り、その影響が出ないように対応する」(2018年1月19日閣僚懇談会確認)としていることをふまえ、同基準に準拠する社会保障制度や修学援助などの諸制度については、川崎市としても単独事業も含めて従前と同水準の支援を堅持するなどの措置を講ずること。