川崎市幸区JR南武線 塚越踏切の歩車道境界の視認性を向上!(かわさき)

今日は踏切の歩車道視認性が改善されたお話しです☆彡

(改善前)川崎地域連合 幸地区連合は、川崎市幸区に対して『塚越踏切は、通勤時間帯は開かずの踏切となっている。そのため踏切が開くと渡ろうとする歩行者と自転車が一斉に飛び出し、車やバスが進みにくい状況が生まれている。改善策として踏切内の歩道部分を拡幅し、歩行者等が車道にはみ出さないように道路表示をすること。』という2024年度に向けた対区要請をおこないました。

(改善後  当面の安全策)川崎市幸区より『塚越踏切の歩道拡幅につきましては、抜本的な対策として、現在、JR南武線矢向駅から武蔵小杉駅間において、踏切を除却する連続立体交差事業に取り組んでおります。また、踏切を除却するまでの当面の安全対策として、歩行者空間のカラー化を行い、車道との境界を明示しておりますが、経年劣化により視認性が低下していたことから、JR 東日本が今年度補修(塗り替え)工事を実施し、改めて歩車道境界の明確化を図ったところです。』と回答を得ました。

開かずの魔の踏切って待ち時間長くて本当にイライラモードになります~ホント、踏切バーが上がった瞬間に我こそが1番~って飛び出します!  危険 危険!車やバスの運転手さんは安全性を考えますから先に進めませんですし、、、

補修工事により視認性が向上して良かったですね♪~by れんこ