川崎市内の見えにくい信号機を組合員に聞いたらすごいことに!(かわさき)

全国的に着々と進んでいる信号機のLED化更新・・・わが地域でも順調に進んでいると思っていましたが、「川崎市は…遅れている!」と情報が入りました。
あらためて川崎地域連合が2021年春に(結成30周年の特別企画として)、機関誌で川崎市内の『見えにくい信号機』を募集したところ、「大きな交差点がLED化されていない。」など、市営バス・臨港バスの運転手達からの情報や指摘を含め、市内16カ所の信号機に改善要望が寄せられました。2021年9月に川崎地域連合は、神奈川県警に対して「道路交通課題改善要望」を提出しました。その結果、2022年神奈川県警から『LED灯器への計画的な更新整備を行ってまいります。』という回答を引き出し、すでに過半数は改善されていることがわかりました。川崎地域連合として「危険回避も含め、しっかりと役割は果たせたと思う。」とコメントしています。