2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜市 雇用・労働政策 5.2025年4月からの障がい者雇用率の段階的引き上げに伴い、市は率先して障がい者の雇用を拡大し、法定雇用率以上を目標として取り組むこと。あわせて障がい者及び企業を支援する横浜市障害者就労支援センターなど関係機関の機能強化を支援し、障がいの有無、種類及び程度に関わらず、差別されることなく働ける社会の実現に向けた取り組みをすすめること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 雇用・労働政策 【提言5】 横浜市の障がい者雇用については法定雇用率を超える人員を計画的に採用するとともに、知的障がい者、精神障がい者の雇用についても雇用促進に努めること。また、障がい者の働く環境整備に努めること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 雇用・労働政策 【提言4】 均等・均衡の観点から、会計年度任用職員に勤勉手当の支給ができるよう、政府等関係機関に対し法整備と財源確保を働きかけること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 雇用・労働政策 【提言3】 指定管理者制度の導入にあたっては、これまでの実績等を考慮した非公募による選考を基本とし、公募を行う場合の選定評価については、労働福祉、雇用安定、生活賃金、障がい者雇用、地域貢献など自治体政策・社会的価値および労働環境評価を選定基準に加えた総合評価方式での選考評価を行うこと。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 雇用・労働政策 【提言2】 指定管理者の変更に伴う職員の雇用については、雇用継続が行われるよう十分配慮すること。また、横浜市として、指定管理を受託する法人の職員の雇用安定に向けた施策を確立すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 雇用・労働政策 【提言1】 障がい者の雇用、男女共同参画の実現など社会的な貢献も含めて、総合的に評価する「公契約条例」を早期に制定すること。また契約の適正化に取り組むこと。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (4)外国人労働者について ④さまざまな事情により解雇等され、実習が継続困難となった技能実習生、特定技能外国人等が路頭に迷うことがないように支援をおこなうこと。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (4)外国人労働者について ③外国人の情報提供及び相談窓口ワンストップセンターの相談件数は、年々増えているため、さらに外国人市民が相談しやすい環境を整備すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (4)外国人労働者について ②川崎市で働く外国人の実態については「川崎市労働状況実態調査」を行い、市内事業所の在籍状況や外国人雇用の課題等を調査しているが、労働条件等の労働状況や労働に関する課題について報告すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (6)学校給食の安全・安心な取り組みについて ④栄養教諭・学校栄養職員の配属者は114校中80人である。専任者の全校配置を推進するため、引き続き国に要望すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (6)学校給食の安全・安心な取り組みについて ③学校給食の調理現場の安全・安心に向けて給食調理室にてウェアラブルエアコンのフィールドテストを実施いただいた。検証の結果、様々な課題が浮き彫りとなりフィールドテストの実施事業者からは、課題解決のため改良された機器で再度フィールドテストを実施するなど、引き続き給食調理員の方の熱中症予防対策について検討すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (6)学校給食の安全・安心な取り組みについて ②学校給食の実施回数については、校種ごとに実施回数の上限を設け、各学校が行事等のスケジュールを踏まえて、給食の実施日を決定していると聞いているが、共働き世知が多くなっていることを踏まえ、夏休み明けの数日間を増やすこと。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (6)学校給食の安全・安心な取り組みについて ①自校調理方式の小学校給食と給食センター方式の中学校給食について、引き続き安全・安心な学校給食となるよう取り組むこと。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (5)保育・放課後児童クラブに対する改善について ④運営時間の拡大等、ニーズに応じた良質なサービスの拡充を推進すること。 「要求の趣旨」 保育士の年収は全産業平均と比べ107万円、放課後児童支援員は約219万円低い。令和4年2月からは「放課後児童支援員等処遇改善臨時特例事業」を実施し、役職や労働時間に応じて処遇改善を行っていると聞いている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (5)保育・放課後児童クラブに対する改善について ③放課後児童クラブに希望するすべての児童が入所できるように拡充を図ること。 「要求の趣旨」 保育士の年収は全産業平均と比べ107万円、放課後児童支援員は約219万円低い。令和4年2月からは「放課後児童支援員等処遇改善臨時特例事業」を実施し、役職や労働時間に応じて処遇改善を行っていると聞いている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (5)保育・放課後児童クラブに対する改善について ②保育業務に関する市民からの様々な要望に対し、対応できるコンシェルジュ的な職員を配置すること。また、機能強化をはかること。 「要求の趣旨」 保育士の年収は全産業平均と比べ107万円、放課後児童支援員は約219万円低い。令和4年2月からは「放課後児童支援員等処遇改善臨時特例事業」を実施し、役職や労働時間に応じて処遇改善を行っていると聞いている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (5)保育・放課後児童クラブに対する改善について ①保育職場従事者の定着に向けてさらなる労働条件、賃金改善や職場環境の改善、離職防止と復職支援など、人材確保に向けた市独自のさらなる処遇改善をはかること。 「要求の趣旨」 保育士の年収は全産業平均と比べ107万円、放課後児童支援員は約219万円低い。令和4年2月からは「放課後児童支援員等処遇改善臨時特例事業」を実施し、役職や労働時間に応じて処遇改善を行っていると聞いている。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (4)介護関係に対する改善について ②川崎市内の介護事業所の深刻な介護職員不足に対応するため、介護職員等特定処遇改善加算に加えて独自の処遇改善に向けた予算を確保すること。
2023【2024年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策, 福祉・社会保障政策 (4)介護関係に対する改善について ①訪問介護員については、慢性的な担い手不足が生じている。訪問の際に、二人体制やハラスメント防止に向けた手法の検討などを進めていると聞いているが、具体的な対策について説明すること。