2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 1.交通対策 鎌倉市の慢性的な交通渋滞の解消に向け、国・県・隣接する市町とも連携し、民間企業や専門家の協力も得て解決を図ること。対策にあたっては、短期的対策に加え、長期的対策も検討し抜本的解決を目指すこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 福祉・社会保障政策 6.子育て支援 子育て支援施策として病児・病後児保育室の拡充を図ること。設置場所の利便性の悪さと周知不足により利用率が低迷している可能性もあり、現状を把握し、周知徹底を図り、積極的な利用を促すこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 5.三浦海岸駅の周辺再開発 三浦海岸駅のマンション建設・子育て賃貸住宅完成にあわせて、駅前の商業施設などの充実を図り、人口減少に歯止めをかけられるように取り組むこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 経済・産業政策 4.三浦海岸の利活用 近年三浦海岸海水浴場は開設されなくなっている、夏シーズンにおける三浦海岸について、京急、イベント企業等と連携し、「海水浴」に捉われない市民も親しめるような利活用・レジャー開発に取り組むこと。またその際には市民割など、定住促進に向けたインセンティブを講じること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 3.観光対策 三崎下町への観光客が非常に多くなっており、駐車場待ちによる周辺道路の渋滞が発生している。渋滞対策とともに駐車場の拡充など対策を早急にすること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 教育・人権・平和政策 2.学校施設改善 子どもたちが安全で過ごしやすい環境を整えるため、老朽化し、故障箇所が多い学校施設の改修を早急に取り組むこと。優先順位を明確にし、修繕計画を立案すること。特に、子どもたちの健康に影響を与える可能性のある雨漏りによるカビ対応などについては、優先順位を上げて、早急に対応を進めること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 1.三浦縦貫道延伸 横浜横須賀道路とつながる「三浦縦貫有料道路」は三浦市へのアクセス向上に大きな役割を果たしている。引橋交差点渋滞緩和の切り札と期待されている全計画完成の早期実現を目指すこと。また、渋滞緩和・利用率向上のため「無料化」、「通行料金の引き下げ」を引き続き神奈川県に要請すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 7.横須賀中央駅前・追浜駅前開発のバリアフリー化について 横須賀中央駅前・追浜駅前再開発事業にあわせて、駅や建築物同士を連絡する立体歩行者通路など人が多く行き来する場所を中心にバリアフリー化を徹底すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 6.国道357号線延伸について 国道16号の渋滞緩和、追浜地区の企業の活性化を図るために、都市計画が決定している国道357号線、夏島町延伸の一日も早い完成を目指し関係機関に求めること。また、南下延伸ルートの早期確定を国・県に引き続き強く働きかけを行うこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 5.道路の渋滞対策及びメンテナンス 横須賀市内の道路の渋滞やメンテナスについて組合員から多くの意見があり、改善をお願いします。社会インフラ政策 (3)横須賀市浦郷1丁目「日向隧道」のトンネルをはじめとして、歩道が狭いうえカードレールがなく、特に大型車両が通る際に歩行者が危険な状況にあるため、安全対策を検討すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 5.道路の渋滞対策及びメンテナンス 横須賀市内の道路の渋滞やメンテナスについて組合員から多くの意見があり、改善をお願いします。社会インフラ政策 (2)久里浜方面から逸見方面への道路が開通して以降、利便性は改善されたが朝の通勤時間帯に、逸見から国道16号の合流地点では長蛇の大渋滞が発生している。道路の拡幅について、一日も早い実現に向けて、取り組むこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 5.道路の渋滞対策及びメンテナンス 横須賀市内の道路の渋滞やメンテナスについて組合員から多くの意見があり、改善をお願いします。社会インフラ政策 (1)交通量が多い出勤・帰宅の時間帯の134号線へ出る池田町梅田橋における渋滞緩和策について、改善策は困難との回答であったが、原因の追究・検討を行うこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 雇用・労働政策 4.駐留軍等従業員雇用対策 神奈川県駐労福祉センターへの離職対策事業等への運営補助金の交付については、事業内容についての精査も然ることながら、駐留軍等労働者は在日米軍の再編、基地の返還などによって不安定な雇用です。そのようなことから引き続き予算措置を講じること。また、不測の事態が発生した場合、各市町においては駐留軍関係離職者等臨時措置法に基づき雇用対策に努めること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 雇用・労働政策 3.日米地位協定 米軍基地が存在するが故に生じている軍人軍属による犯罪や交通事故、さらにはPFASや廃棄物、騒音などの環境問題は、本来、駐留国の法令に従うべきであるにもかかわらず、現在の日米地位協定ではあらゆることが蔑ろにされている。そのようなことから日米地位協定における様々な問題点を明確にし、行政間での問題認識を図りつつ、市民に不安のない生活が営める地位協定になるように取り組むこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 2.久里浜地域の活性化及びグランドデザインの検討 今後さらなる発展が期待される久里浜地区の活性化のため、『JR久里浜駅周辺地域の土地利用方針』を発展させた駅周辺のグランドデザイン作成を検討すること。その中核に、横浜F・マリノスの本拠地のメリット性を活かすことを考慮しつつ、発展に向け駅前開発やホテルの誘致を検討すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 14.高木の管理・伐採 崖崩れの一因となる高木について、市・町内の危険区域を設定し、優先順位をつけて点検し、管理・伐採を計画的に進めること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 福祉・社会保障政策 13.少子化対策 長期にわたることが多い不妊治療における経済的負担軽減対策として、各市町における助成金を拡充させるとともに対象要件緩和を推進し、子どもを産み育てやすい街づくりに努めること。また、県や国に対しても保険適用範囲の拡大と助成制度の更なる拡充を要望すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 12.134号線の渋滞対策 三浦半島から西湘地域を結ぶ、国道134号線は地域住民の生活のために必要な大動脈となっているにもかかわらず、常に休日や夏季は渋滞しており(例として、引橋・林三浦縦貫入口・長柄・渚橋・鶴岡八幡宮入口・鎌倉高校前など)生活の妨げになっている。要因を分析し様々な交通の施策を検討すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 11.路線バス減便対策 労働者不足や自動車運転業務への働き方改革関連法が2024年4月から適用されたこと等を背景に、各地で路線バスが減便されている。朝夕の通勤通学はもちろん、昼間の移動にも不便を強いられているが、バス運営会社のみでは解決が難しい状況になっている。行政においても、利用者の声を聞きニーズを把握するとともに、バス運営会社の実情を調査しながら、様々な主体と協力し地域の事情に沿った公共等の交通施策を検討し、市民町民の利便性を確保すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 行財政政策 10.障がい者支援 障がいを持った子どもへの支援施策として放課後等デイサービスの質の向上を図ること。同時に保護者からの相談窓口の拡充を図ること。また、利用促進のため市町広報の充実及び周知徹底を図ること。