2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 行財政政策 3.地域の防災計画《連合神奈川》 能登半島地震の経験を踏まえ、地域防災計画の更新および防災訓練等の実施にあたっては、その意思決定の場に女性をはじめ、障がい当事者や性的マイノリティの支援団体、居住外国人等、被災時に弱者となりやすい立場の当事者やその支援者を加え、多様な立場からの意見を取り入れ、きめ細やかかつ柔軟に対応できる備えに足るものとすること。また、AIを活用した災害事前予測や防災マップの精査を図り、迅速な避難誘導や広域的な安否確認に取り組むこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 行財政政策 2.パートナーがともに働き続ける環境整備《連合神奈川》 パートナーがともに仕事と育児や介護等の両立を実現するためには、働き方を見直し、男性も含めた労働時間の短縮や、支援制度等の環境整備が不可欠である。男性の積極的な育休取得と取得期間の延長を促進し、妊娠・出産や育児などを経ながら男女がともに就業継続できる環境の整備に向けて、男女雇用機会均等法や育児・介護休業法等の周知・徹底とともに、企業における両立支援制度等の充実、働き方の見直しを含めたワーク・ライフ・バランスの取り組みの促進・支援など、施策の拡充を図ること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 経済・産業政策 1.公正な取引の実施および労務費の適正な価格転嫁《連合神奈川》経済・産業政策 2023年11月に公表された「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」を活用した適正な取引に向け、実効性の高い啓発や積極的な指導を行うこと。とりわけ、自治体が行う公共事業、公共調達などにおいても労務費の価格転嫁がはかれるよう率先垂範して時勢に応じた設計労務単価の引き上げや工期・納期の設定を行うこと。加えて、サプライチェーン全体で生み出した付加価値の適正な分配を目指す「パートナーシップ構築宣言」を行う企業が増えるよう、啓発・助言を行うこと。 また、特別高圧契約法人の電気料金負担等、企業・事業者の努力のみでは価格の転嫁が難しい負担についての軽減対策を引き続き講じること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 雇用・労働政策 5.駐留軍等従業員雇用対策 神奈川県駐労福祉センターへの離職対策事業等への運営補助金の交付については、事業内容についての精査も然ることながら、駐留軍等労働者は在日米軍の再編、基地の返還などによって不安定な雇用です。そのようなことから引き続き予算措置を講じること。また、不測の事態が発生した場合、各市町においては駐留軍関係離職者等臨時措置法に基づき雇用対策に努めること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 教育・人権・平和政策 4.免許返納対策 交通不便地の解消や交通弱者の支援を促進するため、葉山町交通計画を早急に策定して、町民の生活向上を図ること。また、高齢者による事故多発を鑑みて、免許返納者に対する町独自のインセンティブ制度を検討・導入すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 教育・人権・平和政策 3.学校トイレ改修 すべての子どもたちが安全に、安心して学校生活を送ること及び、教職員がより意欲的に教育活動に取り組むことができるよう、老朽化が進む学校施設・設備の改修・改善を行うこと。とりわけ、トイレについては、改修計画を着実に進め、洋式トイレを増設すること。また、悪臭については、抜本的に改善すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 2.逗葉新道無料化 横浜横須賀道路とつながる「逗葉新道有料道路」は逗子・葉山へのアクセス向上に大きな役割を果たしている。渋滞緩和・利用率向上のために「無料化」、「通行料金の引き下げ」を引き続き神奈川県に要請すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 1.三浦半島中央道路北側工区実現 逗子市民・葉山町民のみならず三浦半島全体の交通利便性が飛躍的に向上する、三浦半島中央道路の北側工区の早期着工を引き続き県に要請すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 福祉・社会保障政策 7.子育て支援 子育て支援施策として病児・病後児保育室の拡充を図ること。設置場所の利便性の悪さと周知不足により利用率が低迷している可能性もあり、現状を把握し、周知徹底を図り、積極的な利用を促すこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 雇用・労働政策 6.駐留軍等従業員雇用対策 神奈川県駐労福祉センターへの離職対策事業等への運営補助金の交付については、事業内容についての精査も然ることながら、駐留軍等労働者は在日米軍の再編、基地の返還などによって不安定な雇用です。そのようなことから引き続き予算措置を講じること。また、不測の事態が発生した場合、各市町においては駐留軍関係離職者等臨時措置法に基づき雇用対策に努めること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 5.渋滞対策 逗子市内の渋滞について組合員(市民)から多くの意見があり、改善をお願いします。 (1)逗子・葉山駅入口交差点の慢性渋滞の改善を県に求めること。 (2)JR逗子駅東口駅前の慢性渋滞解消を目的に、路上駐車の取り締まり強化、近接道路の改良等(なぎさ通りの電線地中化・歩道の拡幅など)を実施すること
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 4.JR逗子駅東口の整備 JR逗子駅前東口の整備については、市民からの期待が大きい。現在、公民連携のプロジェクトを立ち上げ、今後のあり方について協議することとなっているが、歩行空間の確保や渋滞対策なども踏まえ、安全性と利便性の高い駅前整備を進めていくこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 3.JR逗子駅西口の整備 JR逗子駅西口については、車両の通行が多いにもかかわらず歩道が狭いため歩行者の安全が確保されていない課題がある。改善については市民から多くの意見が寄せられており、神奈川県をはじめ関係各所と連携し、歩道幅の拡幅や車輌転回場所の確保など、当該場所周辺の安全対策を行うこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 2.逗葉新道無料化 横浜横須賀道路とつながる「逗葉新道有料道路」は逗子・葉山へのアクセス向上に大きな役割を果たしている。渋滞緩和・利用率向上のために「無料化」を引き続き神奈川県に要請すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 1.三浦半島中央道路北側工区実現 逗子市民・葉山町民のみならず三浦半島全体の交通利便性が飛躍的に向上する、三浦半島中央道路の北側工区の早期着工を引き続き県に要望すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 教育・人権・平和政策 4.学校施設整備 校舎の約半分が、築50年を経過している。子どもたちの安全・安心な環境を整えるため、学校整備計画に沿って、遅滞なく整備すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 3. 観光政策 世界的に認めてもらえる観光都市を目指し、国内外から多くの観光客が訪れてもらえる街づくりに取り組むこと。国や県、近隣市町とも連携してオーバーツーリズムの解決に積極的に取り組み、訪れて良かった、住んで良かったと思ってもらえる鎌倉市を目指し、目標を定め施策に取り組むこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 行財政政策 2.深沢地域・村岡新駅一体開発 社会インフラ政策 (2)鎌倉市本庁舎等整備事業は、地震等の災害発生時においても行政機能を継続できる庁舎とすることで、市民の安心と安全を確保するために必要な事業であることから、着実に事業を推進すること。一体開発することで費用負担軽減につながること等の利点についても理解を深めてもらえるよう、継続して市民への周知を行うこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 三浦半島地域連合 社会インフラ政策 2.深沢地域・村岡新駅一体開発 社会インフラ政策 (1)深沢地域整備事業については、県、藤沢市、JR東日本と連携し、遅滞なく確実な事業の推進を図ること。湘南モノレール湘南深沢駅とJR村岡新駅との往来を考慮した地域の利便性向上を図るとともに、市民の憩いの場となる街並みに配慮すること。