2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (8)市営自転車等駐輪場について ① 継続的な利用を希望する定期利用について、申請後から数年待つ事態になっている。駐輪需要や利用ニーズを踏まえて、既存施設における一時利用や定期利用枠の変更による利用枠の見直し、さらに駐輪需要に応じた駐輪場の整備などを行っていくとしているが、待機者数と駐輪場の整備計画について報告すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (7)多摩川サイクリングコースについて 道幅が狭い箇所があり、すれ違い時に大変危険であるため、道幅の拡張をおこなうこと。あわせて、ゾーニングの処置をおこなうこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (6)横浜市営地下鉄3号線の延伸について 横浜市営地下鉄3号線の延伸は、引き続き事業着手に向けた取組を進めること。また、横浜市と連携して、市民への情報提供を適宜おこなうこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (5)JR南武支線(浜川崎支線)について ② 沿線の集合住宅が増え、通勤時間帯の南部支線は混雑している。BRT運行までの間、支線を増便すること。 「要求の趣旨」 「臨海部の交通機能強化に向けた実施方針」において位置付けた、川崎駅(または尻手駅)と浜川崎駅を結ぶ浜川崎駅・南渡田アクセス軸の川崎アプローチ線整備について
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (5)JR南武支線(浜川崎支線)について ① 令和12年までに位置付け、南渡田地区拠点整備と整合を図りながら取組を進めていると聞いているが、進捗について説明すること。 「要求の趣旨」 「臨海部の交通機能強化に向けた実施方針」において位置付けた、川崎駅(または尻手駅)と浜川崎駅を結ぶ浜川崎駅・南渡田アクセス軸の川崎アプローチ線整備について
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (3)自転車の利用推進につながる交通網整備について 川崎シェアサイクルについて、公共用地等を活用した民間事業者主体による本格運用を開始して、ポート数や利用者数は伸びているようだが、ヘルメットの着用義務についての見解を説明すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (4)利用しやすく持続可能な交通網整備について 高齢者・障がい者・通学する子どもたち・子育て中の保護者等、公共交通機関を生活に不可欠としている人々の移動に係る手段を確実に確保すること。また、個人特性に依らず、交通不便地における公共交通についても確実に確保すること。そのためにも、整備要員を含めた公共交通を維持するための人材確保と育成の重要性を認識し、処遇改善を含めた対策を実施すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (2)交通渋滞解消について 東京外かく環状道路(東名高速~湾岸道路間)計画検討委員会は、令和5年2月に東名高速~湾岸道路間について、第6回協議会が開催され、近年の社会状況の変化や、前回からの検討状況について確認及び意見交換を行ったと聞いている。引き続き川崎縦貫道路との一本化を含め、計画の具体化に向けた協議調整を進めること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)公共交通車両(バス)の利便性向上について ⑤ 川崎区の東西方向を通行するバス路線がないため、乗り換えが発生し不便である。川崎大師、競馬場、市役所、元木、小田栄、鋼管病院、富士見公園を周回するバス路線を追加すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)公共交通車両(バス)の利便性向上について ④ 現在のロングバスやノンステップバスが登場する前に設置されたバス停の一部は、乗降客に悪い影響を与えるバス停になっているので改善施策をおこなうこと。平たかやま(溝の口方向)など。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)公共交通車両(バス)の利便性向上について ③ 民間事業者の取組として、エリア内の指定停留所で乗降する乗り合い送迎サービス「チョイソコかわさき」について中原区と高津区の一部では「チョイソコかわさき」、新百合ヶ丘駅周辺では「チョイソコしんゆり」の実証実験おこなったと聞いているが、今後の見通しについて報告すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 社会インフラ政策 (1)公共交通車両(バス)の利便性向上について ① バスの定期を使用している利用者は、路線は同じでもバス会社が違うため定期で乗車することができない。また、大規模災害が発生した際も持っている定期のバス待ちをしてしまうことから車内混雑や避難の遅れにつながる可能性がある。バス利用を促進させる意味でも市内の4事業者が競業ではなく協力して、バス業者や系統の壁をなくし市内共通に乗れるようバス事業者連絡会議の場で検討できるように働きかけること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (6)生活相談事業への支援について 市民が抱える生活課題の解消に向けて、「かながわ生活相談ネット」の支援をお願いするととともに、神奈川県をはじめとする自治体施設へのチラシの配架や広報への協力について充実・強化を図ること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (5)格差の是正・貧困のない社会に向けたセーフティネットの強化について 川崎市は、生活保護制度と生活困窮者自立支援制度との密接な連携のもと、支援をおこなっていると聞いているが、連携をしている『だいJOBセンター』を知らない市民も多いと思うので、啓発活動をおこなうこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 福祉・社会保障政策 (4)自治体提携融資制度の周知活動について 中央労働金庫「自治体提携融資制度」を維持するとともに、物価高騰が重なり、学費の支払が困難となる学生や奨学金返済困難者を対象に行政と金融機関との提携による支援制度を講じること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (3)カスタマーハラスメントの防止について ② また、川崎市独自のカスタマーハラスメントに関わる実態調査等をおこない見識を示すこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 雇用・労働政策 (3)カスタマーハラスメントの防止について ① 消費者による悪質なクレームや暴力などのカスタマーハラスメントの防止に向けては、啓発活動だけでは消滅しないため、防衛策として、カスタマーハラスメント110番を消費者行政センターに設置し、苦情への対応・対策のアドバイスをおこなうこと。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 行財政政策 (2)消費者政策の充実・強化についてについて ③ 多様化する消費者ニーズとDX化を想定し、複雑化・多様化する消費生活相談に迅速かつ適切に対応していくため、デジタル消費生活相談員の育成と相談員確保をおこない、消費者被害の救済に向けたさらなる取組を推進すること。
2024【2025年度に向けた要求と提言】 川崎地域連合 行財政政策 (2)消費者政策の充実・強化についてについて ② 懸念していた通り成年年齢の引下げによる18歳・19歳の未成年者取消権喪失に伴い、悪徳業者による被害拡大が報告されている。これから成年になる若者等を対象とした契約に関する注意喚起動画を作成し、デジタルサイネージやSNS広告等を予定していると聞いているが、いつの時期を予定しているのかそれぞれのコンテンツについて具体的なマイルストーンを示すこと。