要求

② 食品ロスを削減し、循環型社会環境を実現するため、地域のフードバンク団体の基支援施設として位置づけができるよう、地域に根付いたフードバンク団体の開設と活性化を促すこと。また、食品ロスを削減するため、市民意識や社会気運の醸成が図れるよう啓発活動を関係団体と連携して進めること。

 

【要求の趣旨】
5.カーボンニュートラルの実現を求める取り組み
地域と連携した環境保全・美化・資源保護の推進を求め、脱炭素社会をめざすために、企業、市民・県民の行動変容を促し、積極的に実行に移せる組み。行政・企業・市民が連携協力し保全と美化を進めることにより、今ある環境を守り次世代につなげるとともに、県内の農林水産資源を守ることを求める取り組み。

回答

【平塚市】
本市に所在地を置く「認定NPO法人フードバンク湘南」と連携し、毎月市役所本庁舎でフードドライブを開催するなど様々な取組を実施してまいります。
食品ロスの削減に向けては、国や神奈川県と連携し、消費者へ食品廃棄物の発生抑制の取組や啓発を進めるとともに、食品関連事業者に対し、食品リサイクル制度を周知し普及啓発に努めていきます。
≪事務担当は環境政策課資源循環担当≫

 

【秦野市】
令和6年1月に特定非営利活動法人みんなの食堂はだの・フードバンク(以下「NPO法人」という。)が設立されました。
これを受け、NPO法人と協議し、生活困窮者への食料支援の充実や、食品ロスの削減、資源の有効活用及び、環境負荷の低減を目的とした「フードバンクの設置及び運営に関する協定」を令和6年3月に締結し、団体を支援しています。
また、市関係各課及び関係団体等を構成員として、食料支援事業検討会議を実施し、地域に根付いた食料支援の活動を促進していきます。
なお、食品ロスの削減の推進に関する法律に規定される食品廃棄物の発生抑制や減量化による削減のために、出前講座をはじめとする啓発活動を始め、広報、市ホームページ、市公式ライン、ゴミ分別促進アプリや公共施設へのポスター掲示などにより市民に食品ロスの削減を呼びかけています。粗大ごみリユース促進事業「リユース!もったいないDay!」で、市ホームページやイベントポスターなどによりフードドライブへの参加を呼びかけ、持ち寄られた食品を市社会福祉協議会や「みんなの食堂」などに提供しています。
≪福祉部、環境産業部≫

 

【伊勢原市】
フードバンクかながわ、セカンドハーベストと連携しながら、生活困窮者を対象に食 糧支援を実施しています。
≪生活福祉課≫
食品ロスを削減するための意識啓発につきましては、国が定める毎年10月の「食品 ロス削減月間」に合わせ、消費者の理解を深めるため、LINE等のSNSを活用し周 知に努めていきます。
≪人権・広聴相談課≫
食品ロスの削減と食品リサイクルの推進に向けて、関係団体などと引き続き連携し周 知するとともに、広報いせはらや市ホームページ、各種イベントなどを活用し幅広く普及啓発活動を行い、食品ロスに対する意識の醸成を図ります。
また、食品ロス削減の一環として、未使用食料品を有効活用するため、市民や事業者 等へ当市や関係団体等がイベントなどで実施する「フードドライブ」に提供いただくよう周知していきます。
≪清掃リサイクル課≫

 

【二宮町】
食品ロスの削減のため、関係機関等と連携し、町内のフードバンク団体の活性化を推進していきます。
また、食品ロスの削減に向けた広報活動に取り組んでいきます。

 

【大磯町】
循環型社会の実現のためには、廃棄物の発生抑制と資源化などの再生利用を行うことが重要であり、町民の意識や社会機運の醸成を図るため、町主催のフードドライブを定期的に実施するなど、フードバンク団体が活動しやすい環境の構築に努めるとともに、関係団体等と連携しながら食品ロス削減の啓発に取り組んでまいります。

年度
2024_西湘地域連合_環境・エネルギー政策_5-②

年度

要求

② 食品ロスを削減し、循環型社会環境を実現するため、地域のフードバンク団体の基支援施設として位置づけができるよう、地域に根付いたフードバンク団体の開設と活性化を促すこと。また、食品ロスを削減するため、市民意識や社会気運の醸成が図れるよう啓発活動を関係団体と連携して進めること。

 

【要求の趣旨】
5.カーボンニュートラルの実現を求める取り組み
地域と連携した環境保全・美化・資源保護の推進を求め、脱炭素社会をめざすために、企業、市民・県民の行動変容を促し、積極的に実行に移せる組み。行政・企業・市民が連携協力し保全と美化を進めることにより、今ある環境を守り次世代につなげるとともに、県内の農林水産資源を守ることを求める取り組み。

回答

【平塚市】
本市に所在地を置く「認定NPO法人フードバンク湘南」と連携し、毎月市役所本庁舎でフードドライブを開催するなど様々な取組を実施してまいります。
食品ロスの削減に向けては、国や神奈川県と連携し、消費者へ食品廃棄物の発生抑制の取組や啓発を進めるとともに、食品関連事業者に対し、食品リサイクル制度を周知し普及啓発に努めていきます。
≪事務担当は環境政策課資源循環担当≫

 

【秦野市】
令和6年1月に特定非営利活動法人みんなの食堂はだの・フードバンク(以下「NPO法人」という。)が設立されました。
これを受け、NPO法人と協議し、生活困窮者への食料支援の充実や、食品ロスの削減、資源の有効活用及び、環境負荷の低減を目的とした「フードバンクの設置及び運営に関する協定」を令和6年3月に締結し、団体を支援しています。
また、市関係各課及び関係団体等を構成員として、食料支援事業検討会議を実施し、地域に根付いた食料支援の活動を促進していきます。
なお、食品ロスの削減の推進に関する法律に規定される食品廃棄物の発生抑制や減量化による削減のために、出前講座をはじめとする啓発活動を始め、広報、市ホームページ、市公式ライン、ゴミ分別促進アプリや公共施設へのポスター掲示などにより市民に食品ロスの削減を呼びかけています。粗大ごみリユース促進事業「リユース!もったいないDay!」で、市ホームページやイベントポスターなどによりフードドライブへの参加を呼びかけ、持ち寄られた食品を市社会福祉協議会や「みんなの食堂」などに提供しています。
≪福祉部、環境産業部≫

 

【伊勢原市】
フードバンクかながわ、セカンドハーベストと連携しながら、生活困窮者を対象に食 糧支援を実施しています。
≪生活福祉課≫
食品ロスを削減するための意識啓発につきましては、国が定める毎年10月の「食品 ロス削減月間」に合わせ、消費者の理解を深めるため、LINE等のSNSを活用し周 知に努めていきます。
≪人権・広聴相談課≫
食品ロスの削減と食品リサイクルの推進に向けて、関係団体などと引き続き連携し周 知するとともに、広報いせはらや市ホームページ、各種イベントなどを活用し幅広く普及啓発活動を行い、食品ロスに対する意識の醸成を図ります。
また、食品ロス削減の一環として、未使用食料品を有効活用するため、市民や事業者 等へ当市や関係団体等がイベントなどで実施する「フードドライブ」に提供いただくよう周知していきます。
≪清掃リサイクル課≫

 

【二宮町】
食品ロスの削減のため、関係機関等と連携し、町内のフードバンク団体の活性化を推進していきます。
また、食品ロスの削減に向けた広報活動に取り組んでいきます。

 

【大磯町】
循環型社会の実現のためには、廃棄物の発生抑制と資源化などの再生利用を行うことが重要であり、町民の意識や社会機運の醸成を図るため、町主催のフードドライブを定期的に実施するなど、フードバンク団体が活動しやすい環境の構築に努めるとともに、関係団体等と連携しながら食品ロス削減の啓発に取り組んでまいります。