要求
6.保育所、放課後児童クラブ等の待機児童の解消について、県内では2024年4月の保育所等利用待機児童数は188人となり、前年同月と比較して34人減少となりましたが、利用申込率は年々増加しています。また、放課後児童クラブの利用者と待機児童数も増加傾向にある。そのような中で希望するすべての児童が入所できるように拡充をはかるとともに、運営時間の拡大等、ニーズに応じた良質なサービスの拡充を推進すること。あわせて、安全性の確保に向け、有資格支援員の増員をはかること
回答
【綾瀬市】
令和7年度から11年度までの5年間を計画期間とし、新たなニーズを取り込んだ「第3期子ども・子育て支援事業計画」に基づいて、待機児童の早期解消を図ってまいります。
また、放課後児童クラブの有資格支援員につきましては、放課後児童支援員キャリアアップ処遇改善事業において有資格支援員の処遇改善を図るとともに、県で実施する研修を周知することで、引き続き資格取得を促してまいります。
(保育課)
【海老名市】
保育園待機児童につきましては、地区別のニーズを見極め、増設を進めるべき地区、抑制すべき地区を検討し、戦略的に施設整備等を進めてまいります。
また、有資格支援員につきまして、前年度から子育て支援員研修を実施しており、市内認可保育所等に勤務される方の増員に向けて取り組んでおります。
(保育・幼稚園課)
市内の学童保育クラブは全て民設・民営で運営されております。
市として、保護者向けのアンケートを実施することで利用ニーズの把握に努めており、不足が生じると思われる学区に対して、新規クラブ開設時の補助を行うなど、拡充を図っております。支援員の増員や質向上のため、神奈川県の実施する支援員認定資格研修の積極的な受講を促していくとともに、支援員の処遇面の改善に向けた補助金を導入しております。
今後も、事業者と意見交換や協議を行いながら、希望される方が学童保育クラブを利用できるよう学童保育クラブを支援してまいります。
(学び支援課)
【座間市】
児童ホームについては、文部科学省及び厚生労働省からの通達により、利用児童の安全確保の観点から、学校内への移転を進めています。入所定員については、学校内への移転に際し、検討します。
また、開所時間は、午後7時までであり、適正なものと考えています。
職員については資格を有する職員を雇用しています。
(こども育成課)
毎年、保育所の入所定員を拡大し、待機児童を解消すべく取り組んでいます。
(保育・幼稚園課)
【大和市】
本市では令和6年4月1日時点の待機児童は0人でした。引き続き保育ニーズや居住の動向等の丁寧な把握に努めつつ、必要な地域や定員数を的確に見極め、既存施設における定員構成の見直し等を行うとともに、幼稚園の教育時間の前後などに預かり保育を行う本市独自の送迎ステーション事業を市内2か所で実施し、保育所と同様の保育時間を確保してまいります。
(ほいく課)
放課後児童クラブにつきましては、小学校区によっては今後も入会児童数の増加が見込まれることから、学校施設や民営児童クラブの活用などを通じて、入会を希望する児童を可能な限り受入れできるよう定員の拡大を図るとともに、児童一人ひとりに寄り添いつつ、安全を確保できるよう、放課後児童クラブの支援員確保に努めてまいります。
こども青少年みらい課(旧:こども・青少年課)
年度
要求
6.保育所、放課後児童クラブ等の待機児童の解消について、県内では2024年4月の保育所等利用待機児童数は188人となり、前年同月と比較して34人減少となりましたが、利用申込率は年々増加しています。また、放課後児童クラブの利用者と待機児童数も増加傾向にある。そのような中で希望するすべての児童が入所できるように拡充をはかるとともに、運営時間の拡大等、ニーズに応じた良質なサービスの拡充を推進すること。あわせて、安全性の確保に向け、有資格支援員の増員をはかること
回答
【綾瀬市】
令和7年度から11年度までの5年間を計画期間とし、新たなニーズを取り込んだ「第3期子ども・子育て支援事業計画」に基づいて、待機児童の早期解消を図ってまいります。
また、放課後児童クラブの有資格支援員につきましては、放課後児童支援員キャリアアップ処遇改善事業において有資格支援員の処遇改善を図るとともに、県で実施する研修を周知することで、引き続き資格取得を促してまいります。
(保育課)
【海老名市】
保育園待機児童につきましては、地区別のニーズを見極め、増設を進めるべき地区、抑制すべき地区を検討し、戦略的に施設整備等を進めてまいります。
また、有資格支援員につきまして、前年度から子育て支援員研修を実施しており、市内認可保育所等に勤務される方の増員に向けて取り組んでおります。
(保育・幼稚園課)
市内の学童保育クラブは全て民設・民営で運営されております。
市として、保護者向けのアンケートを実施することで利用ニーズの把握に努めており、不足が生じると思われる学区に対して、新規クラブ開設時の補助を行うなど、拡充を図っております。支援員の増員や質向上のため、神奈川県の実施する支援員認定資格研修の積極的な受講を促していくとともに、支援員の処遇面の改善に向けた補助金を導入しております。
今後も、事業者と意見交換や協議を行いながら、希望される方が学童保育クラブを利用できるよう学童保育クラブを支援してまいります。
(学び支援課)
【座間市】
児童ホームについては、文部科学省及び厚生労働省からの通達により、利用児童の安全確保の観点から、学校内への移転を進めています。入所定員については、学校内への移転に際し、検討します。
また、開所時間は、午後7時までであり、適正なものと考えています。
職員については資格を有する職員を雇用しています。
(こども育成課)
毎年、保育所の入所定員を拡大し、待機児童を解消すべく取り組んでいます。
(保育・幼稚園課)
【大和市】
本市では令和6年4月1日時点の待機児童は0人でした。引き続き保育ニーズや居住の動向等の丁寧な把握に努めつつ、必要な地域や定員数を的確に見極め、既存施設における定員構成の見直し等を行うとともに、幼稚園の教育時間の前後などに預かり保育を行う本市独自の送迎ステーション事業を市内2か所で実施し、保育所と同様の保育時間を確保してまいります。
(ほいく課)
放課後児童クラブにつきましては、小学校区によっては今後も入会児童数の増加が見込まれることから、学校施設や民営児童クラブの活用などを通じて、入会を希望する児童を可能な限り受入れできるよう定員の拡大を図るとともに、児童一人ひとりに寄り添いつつ、安全を確保できるよう、放課後児童クラブの支援員確保に努めてまいります。
こども青少年みらい課(旧:こども・青少年課)
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