要求
<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/バス)」に関連する要求>
(12)バスについては次の事項について事業者と調整を図り早期実現に努力すること。
⑤
高速バス羽田空港線については、市内では相模大野駅線があるものの、市内JR駅には接続されておらず、昨今の企業活動の面においてキーポイントとなる空港アクセスの視点から劣るものがある。リニア新幹線新駅開通とあわせ、市内西部の拠点となる橋本駅への空港アクセス向上は、市内企業経済活動へのプラスとなることから、羽田空港直行バスのJR橋本駅への早期導入(乗り入れ)に向け、行政から、複数バス事業者への提案も含め強い要請を行うこと。
あわせて、圏央道開通後及び町田立体交差の供用開始後の国道16号、並びに横浜環状北西線開通後の道路環境について、新型コロナウイルス感染症の緩和により利用者も通常に戻っている。利用者の回復状況を共同運行会社と協議し、推進すること。
回答
羽田空港直行バスの橋本駅への早期導入(乗り入れ)につきましては、相模原市公共交通整備促進協議会などを通じてバス事業者へ要望しており、バス事業者からは「現在、要員不足の状況が深刻化していることから、持続可能なモビリティサービスを地域へ提供することを最優先に取り組むこととし、今後のダイヤ改正や橋本駅への乗り入れにつきましては、利用者動向等を考慮し共同運行会社と協議して参ります。」との回答を受けております。本市といたしましても、引き続き、様々な機会を捉え要望してまいります。
(都市建設局)
年度
要求
<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/バス)」に関連する要求>
(12)バスについては次の事項について事業者と調整を図り早期実現に努力すること。
⑤
高速バス羽田空港線については、市内では相模大野駅線があるものの、市内JR駅には接続されておらず、昨今の企業活動の面においてキーポイントとなる空港アクセスの視点から劣るものがある。リニア新幹線新駅開通とあわせ、市内西部の拠点となる橋本駅への空港アクセス向上は、市内企業経済活動へのプラスとなることから、羽田空港直行バスのJR橋本駅への早期導入(乗り入れ)に向け、行政から、複数バス事業者への提案も含め強い要請を行うこと。
あわせて、圏央道開通後及び町田立体交差の供用開始後の国道16号、並びに横浜環状北西線開通後の道路環境について、新型コロナウイルス感染症の緩和により利用者も通常に戻っている。利用者の回復状況を共同運行会社と協議し、推進すること。
回答
羽田空港直行バスの橋本駅への早期導入(乗り入れ)につきましては、相模原市公共交通整備促進協議会などを通じてバス事業者へ要望しており、バス事業者からは「現在、要員不足の状況が深刻化していることから、持続可能なモビリティサービスを地域へ提供することを最優先に取り組むこととし、今後のダイヤ改正や橋本駅への乗り入れにつきましては、利用者動向等を考慮し共同運行会社と協議して参ります。」との回答を受けております。本市といたしましても、引き続き、様々な機会を捉え要望してまいります。
(都市建設局)
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