要求

<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/バス)」に関連する要求>
(12)バスについては次の事項について事業者と調整を図り早期実現に努力すること。


市内公共交通機関の利便性向上に向け、バスにて市内がすべて循環できるようなバスルートの構築を企業との連携により、多くの市民が利用していることから利用者目線で推進すること。
また、同じバス停留所でも、利用状況に差がある路線については混雑の緩和対策や各バスターミナルの相互接続について早期実現をめざすこと。

回答

路線バスのルートにつきましては、移動の需要等に応じてバス事業者により設定されており、市内の全てを循環できるバスルートの構築は、昨今の運転士不足の影響や事業の採算性などの面からも困難であると考えております。このため、本市ではバス路線を補完するコミュニティバスや乗合タクシー等のコミュニティ交通を導入し、移動手段の確保に努めております。

また、公共交通の利便性の向上は重要であると考えており、乗り継ぎ拠点となるターミナルの機能強化や、隣り合うターミナルを結ぶ、利用者数や運行本数が多い基幹バス路線、幹線バス路線の運行水準の確保に努めるなど、引き続き、バス事業者と連携した取組を実施してまいります。
(都市建設局)

年度
2024_相模原地域連合_社会インフラ政策-12-⑥

年度

要求

<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/バス)」に関連する要求>
(12)バスについては次の事項について事業者と調整を図り早期実現に努力すること。


市内公共交通機関の利便性向上に向け、バスにて市内がすべて循環できるようなバスルートの構築を企業との連携により、多くの市民が利用していることから利用者目線で推進すること。
また、同じバス停留所でも、利用状況に差がある路線については混雑の緩和対策や各バスターミナルの相互接続について早期実現をめざすこと。

回答

路線バスのルートにつきましては、移動の需要等に応じてバス事業者により設定されており、市内の全てを循環できるバスルートの構築は、昨今の運転士不足の影響や事業の採算性などの面からも困難であると考えております。このため、本市ではバス路線を補完するコミュニティバスや乗合タクシー等のコミュニティ交通を導入し、移動手段の確保に努めております。

また、公共交通の利便性の向上は重要であると考えており、乗り継ぎ拠点となるターミナルの機能強化や、隣り合うターミナルを結ぶ、利用者数や運行本数が多い基幹バス路線、幹線バス路線の運行水準の確保に努めるなど、引き続き、バス事業者と連携した取組を実施してまいります。
(都市建設局)