要求

③ 小1の壁など、仕事と育児の両立支援に向け、安心して働くことが出来るように必要な対策を講じること。

 

【要求の趣旨】
3.安定雇用と就労継続および適正な労働対価を求める取り組み
男女ともに直面する介護離職の防止、女性の雇用中断の防止に向けた男性の育児参加機会の拡大を求めるとともに、雇用の流動化による不安定な雇用やあいまいな雇用によって働く人の権利を守る取り組み。

回答

【平塚市】
本市には、小学校28校中13校にのみ校内に学童保育施設があり、実施に当たっては、施設の確保やスタッフの配置など解決すべき課題が多くあります。このため、現時点で早朝保育の預かりは困難な状況ですが、いただいた御意見は今後の参考とさせていただきます。
≪事務担当は青少年課青少年育成担当≫

 

【秦野市】
児童ホーム(学童保育)では、毎年度、利用児童の保護者を対象にアンケート調査を実施し、ニーズや利用状況等を踏まえた、児童ホーム(学童保育)の運営に努めています。
アンケートの中で、「夏休み中の朝はもう少し早い時間から預かってほしい」といったご要望は数件程度いただいており、また、平日の朝の預かりのご要望はこれまでありませんが、引き続き、ニーズに合った児童ホーム(学童保育)になるよう努めていきます。
なお、保育所、幼稚園、小学校及び児童ホーム等の開始前及び終了後での児童の預かりや送迎など、多様な子育てニーズに対応するため、子育ての援助を受けたい方と援助をしたい方による相互援助活動として、ファミリー・サポート・センター事業を実施し、安心して子育てをすることができる環境づくりに取り組んでいます。
≪こども健康部≫

 

【伊勢原市】
子育てと就労の両立を支援するため、伊勢原市児童コミュニティクラブ(放課後児童 健全育成事業)をはじめ、放課後における児童の居場所の充実 に取り組みます。
あわせて、児童と保護者が共に安心して就学期を迎えられるよう、幼保小の連携と接続に取り組み、幼児教育・保育から学校教育への円滑な移行を目指します。
≪子ども育成課≫

 

【二宮町】
放課後児童クラブの安定的な運営に努めていくとともに、仕事と育児の両立が可能なライフスタイルへの転換を図った事例等を、国や県のパンフレット等を活用することで周知していきます。

 

【大磯町】
朝のこどもの居場所づくり事業や、一時保育や延長保育など、多様な就業環境に対応し、保護者が仕事と育児を両立させ、安心して働くための事業を実施しています。令和7年度からのこども計画においても、仕事と育児の両立支援は重要な政策課題であり、引き続き対策を講じてまいります。

年度
2024_西湘地域連合_雇用・労働政策_3-③

年度

要求

③ 小1の壁など、仕事と育児の両立支援に向け、安心して働くことが出来るように必要な対策を講じること。

 

【要求の趣旨】
3.安定雇用と就労継続および適正な労働対価を求める取り組み
男女ともに直面する介護離職の防止、女性の雇用中断の防止に向けた男性の育児参加機会の拡大を求めるとともに、雇用の流動化による不安定な雇用やあいまいな雇用によって働く人の権利を守る取り組み。

回答

【平塚市】
本市には、小学校28校中13校にのみ校内に学童保育施設があり、実施に当たっては、施設の確保やスタッフの配置など解決すべき課題が多くあります。このため、現時点で早朝保育の預かりは困難な状況ですが、いただいた御意見は今後の参考とさせていただきます。
≪事務担当は青少年課青少年育成担当≫

 

【秦野市】
児童ホーム(学童保育)では、毎年度、利用児童の保護者を対象にアンケート調査を実施し、ニーズや利用状況等を踏まえた、児童ホーム(学童保育)の運営に努めています。
アンケートの中で、「夏休み中の朝はもう少し早い時間から預かってほしい」といったご要望は数件程度いただいており、また、平日の朝の預かりのご要望はこれまでありませんが、引き続き、ニーズに合った児童ホーム(学童保育)になるよう努めていきます。
なお、保育所、幼稚園、小学校及び児童ホーム等の開始前及び終了後での児童の預かりや送迎など、多様な子育てニーズに対応するため、子育ての援助を受けたい方と援助をしたい方による相互援助活動として、ファミリー・サポート・センター事業を実施し、安心して子育てをすることができる環境づくりに取り組んでいます。
≪こども健康部≫

 

【伊勢原市】
子育てと就労の両立を支援するため、伊勢原市児童コミュニティクラブ(放課後児童 健全育成事業)をはじめ、放課後における児童の居場所の充実 に取り組みます。
あわせて、児童と保護者が共に安心して就学期を迎えられるよう、幼保小の連携と接続に取り組み、幼児教育・保育から学校教育への円滑な移行を目指します。
≪子ども育成課≫

 

【二宮町】
放課後児童クラブの安定的な運営に努めていくとともに、仕事と育児の両立が可能なライフスタイルへの転換を図った事例等を、国や県のパンフレット等を活用することで周知していきます。

 

【大磯町】
朝のこどもの居場所づくり事業や、一時保育や延長保育など、多様な就業環境に対応し、保護者が仕事と育児を両立させ、安心して働くための事業を実施しています。令和7年度からのこども計画においても、仕事と育児の両立支援は重要な政策課題であり、引き続き対策を講じてまいります。