要求
⑥ SDGsの達成に向けた取り組みが様々な要因で停滞していることから、改めて協同組合や労働組合、労働者福祉に関わる団体などが連携し、地域における貧困・格差・福祉・教育・環境・自然災害などの社会的課題の解決に取り組み、持続可能な社会づくりに向けて役割を発揮するために行政による支援を継続強化すること。
【要求の趣旨】
7.ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の確保に向けた取り組み。
働く環境を著しく阻害し、生産性を低下させるカスタマーハラスメントを防止し、働く人を守りながら消費者にも優しい社会をつくる取り組み、また、取引に占める公共調達の位置と役割を再認識し、コストの価格転嫁に対応する公共調達のあり方を求める取り組み。
回答
【平塚市】
SDGsの達成については、様々な関係者が連携し、お互いに持続可能でwin-win(サービスや事業の対象者も含めると「三方良し」)の関係となれる取組を展開することが重要です。このため、本市では、国が設置した地方創生SDGs官民連携プラットフォームに入会し、企業等とのマッチングや分科会への参加を通して、オンラインの活用も含めた情報交換や連携促進を図っているところです。
今後も、本市のウェブページやSNSを活用したSDGsの普及・啓発に合わせて、当該プラットフォームに加え、課題解決に向けた仕組み・制度についても周知していきます。 (事務担当は企画政策課計画推進担当
≪事務担当は企画政策課計画推進担当≫
【秦野市】
地球温暖化対策については、温室効果ガスの排出を抑える「緩和策」として、公共施設への太陽光発電設備の設置をはじめ、庁内のLED化や再エネ電力などの導入を図るほか、地球温暖化による影響に対処する「適応策」としては、生物多様性の保全、地域防災力の向上、下水設備等の強化などの対策を図ります。
生活困窮者に対する支援としては、生活保護制度のほか、生活困窮に関する相談窓口を社会福祉協議会に委託して実施するなど、生活困窮者の自立支援に取り組んでいます。
学校教育分野においては、SDGsに掲げられた目標の実現を念頭に、子どもたちの基礎的・基本的な知識・技能の習得に努めています。令和5年度からは、規格外野菜を学校給食に利用し、フードロス削減を目指した取組を行っており、引き続き、目標全体を促した施策の取組を推進していきます。
≪福祉部、環境産業部、教育部≫
【伊勢原市】
令和5年度を始期とする第6次総合計画におきましては、「暮らしやすさ実感都市」を将来都市像に掲げており、その実現は「誰一人取り残さない」社会の実現を目指すSDGsの理念と重なるものと捉えています。
また、総合計画に位置付ける各施策に関連するSDGsのゴールを示し、総合計画とSDGsの関係性を明確にしており、総合計画の推進により、持続可能なまちづくりを進めることで、SDGsの実現につきましても寄与することとしています。
本件の担当は、経営企画課、危機管理課、デジタル推進課、契約検査課、市民協働課、人権・広聴相談課、商工観光課、清掃リサイクル課、環境対策課、福祉総務課、障がい福祉課、介護高齢課、生活福祉課、健康づくり課、子ども育成課、子ども家庭相談課、都市政策課、土木管理課、下水道経営課、教育総務課、学校教育課、教育指導課、教育センター、選挙管理委員会事務局陳情・要望の担当は、人権・広聴相談課
≪経営企画課≫
【二宮町】
SDGsに関係する様々な課題を解決するためには、行政だけでなく様々な主体とのパートナーシップによる取り組みが重要であると認識しています。今後も労働団体をはじめとする各種団体の課題解決の取り組みに、町としても連携して取り組んでいきます。
【大磯町】
関係機関と連携し、支援策を引き続き検討してまいります。
年度
要求
⑥ SDGsの達成に向けた取り組みが様々な要因で停滞していることから、改めて協同組合や労働組合、労働者福祉に関わる団体などが連携し、地域における貧困・格差・福祉・教育・環境・自然災害などの社会的課題の解決に取り組み、持続可能な社会づくりに向けて役割を発揮するために行政による支援を継続強化すること。
【要求の趣旨】
7.ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の確保に向けた取り組み。
働く環境を著しく阻害し、生産性を低下させるカスタマーハラスメントを防止し、働く人を守りながら消費者にも優しい社会をつくる取り組み、また、取引に占める公共調達の位置と役割を再認識し、コストの価格転嫁に対応する公共調達のあり方を求める取り組み。
回答
【平塚市】
SDGsの達成については、様々な関係者が連携し、お互いに持続可能でwin-win(サービスや事業の対象者も含めると「三方良し」)の関係となれる取組を展開することが重要です。このため、本市では、国が設置した地方創生SDGs官民連携プラットフォームに入会し、企業等とのマッチングや分科会への参加を通して、オンラインの活用も含めた情報交換や連携促進を図っているところです。
今後も、本市のウェブページやSNSを活用したSDGsの普及・啓発に合わせて、当該プラットフォームに加え、課題解決に向けた仕組み・制度についても周知していきます。 (事務担当は企画政策課計画推進担当
≪事務担当は企画政策課計画推進担当≫
【秦野市】
地球温暖化対策については、温室効果ガスの排出を抑える「緩和策」として、公共施設への太陽光発電設備の設置をはじめ、庁内のLED化や再エネ電力などの導入を図るほか、地球温暖化による影響に対処する「適応策」としては、生物多様性の保全、地域防災力の向上、下水設備等の強化などの対策を図ります。
生活困窮者に対する支援としては、生活保護制度のほか、生活困窮に関する相談窓口を社会福祉協議会に委託して実施するなど、生活困窮者の自立支援に取り組んでいます。
学校教育分野においては、SDGsに掲げられた目標の実現を念頭に、子どもたちの基礎的・基本的な知識・技能の習得に努めています。令和5年度からは、規格外野菜を学校給食に利用し、フードロス削減を目指した取組を行っており、引き続き、目標全体を促した施策の取組を推進していきます。
≪福祉部、環境産業部、教育部≫
【伊勢原市】
令和5年度を始期とする第6次総合計画におきましては、「暮らしやすさ実感都市」を将来都市像に掲げており、その実現は「誰一人取り残さない」社会の実現を目指すSDGsの理念と重なるものと捉えています。
また、総合計画に位置付ける各施策に関連するSDGsのゴールを示し、総合計画とSDGsの関係性を明確にしており、総合計画の推進により、持続可能なまちづくりを進めることで、SDGsの実現につきましても寄与することとしています。
本件の担当は、経営企画課、危機管理課、デジタル推進課、契約検査課、市民協働課、人権・広聴相談課、商工観光課、清掃リサイクル課、環境対策課、福祉総務課、障がい福祉課、介護高齢課、生活福祉課、健康づくり課、子ども育成課、子ども家庭相談課、都市政策課、土木管理課、下水道経営課、教育総務課、学校教育課、教育指導課、教育センター、選挙管理委員会事務局陳情・要望の担当は、人権・広聴相談課
≪経営企画課≫
【二宮町】
SDGsに関係する様々な課題を解決するためには、行政だけでなく様々な主体とのパートナーシップによる取り組みが重要であると認識しています。今後も労働団体をはじめとする各種団体の課題解決の取り組みに、町としても連携して取り組んでいきます。
【大磯町】
関係機関と連携し、支援策を引き続き検討してまいります。
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