要求

⑧ 大規模災害に備え、物流事業者等と連携した支援物資の受け入れ・供給体制を構築するため、民間物流拠点を活用した支援物資の受け入れ・荷捌き・輸送訓練を実施すること。

 

【要求の趣旨】
1.安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み
多発する災害への対応や公共インフラの維持更新を確実に行うこと、生活に欠かすことのできない物流の災害対応と日常における停滞防止を行うこと、犯罪抑止等によって、安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み。

回答

【秦野市】
当市では、熊本地震を教訓とした支援物資対策として、令和2年に大手物流会社2社と協定を締結し、避難所等への支援物資の配送のほか、物資拠点施設においての集積・荷役作業・受入及び配送等に関する助言等をいただく体制を整えました。
また、令和4年度からは、避難所の備蓄物資の入替えと併せて、物資輸送経路の確認や搬入訓練を実施しています。今後は、民間物流拠点の活用についても調整していきたいと考えています。
≪くらし安心部≫

 

【伊勢原市】
当市では、大規模災害に備え、救援物資の集積場所の指定や緊急物資搬送支援の担当班を編成するとともに、災害時協力協定に基づき、物流事業者や郵便事業者と連携を図 り、搬送支援体制を構築するとともに、総合防災訓練を通じて、要請方法や搬送手順等 の点検・確認を行っています。
≪危機管理課≫

 

【二宮町】
現在、物流を担う民間企業と協定を締結しています。 締結先の事業者では定期的に災害時を想定した輸送訓練を行っていますので、こうした訓練には行政として参加し、緊急時の連携がスムーズに行えるよう手順の確認や顔の見える関係性の構築を目指していきます。

 

【大磯町】
当町では、民間事業者と民間物流拠点を活用した支援物資の受入れや輸送体制を強化するための協定を締結しています。
災害時における物資の供給体制については、確認・強化を図るため、協定締結先との訓練を今後検討してまいります。

年度
2024_西湘地域連合_社会インフラ政策_1-⑧

年度

要求

⑧ 大規模災害に備え、物流事業者等と連携した支援物資の受け入れ・供給体制を構築するため、民間物流拠点を活用した支援物資の受け入れ・荷捌き・輸送訓練を実施すること。

 

【要求の趣旨】
1.安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み
多発する災害への対応や公共インフラの維持更新を確実に行うこと、生活に欠かすことのできない物流の災害対応と日常における停滞防止を行うこと、犯罪抑止等によって、安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み。

回答

【秦野市】
当市では、熊本地震を教訓とした支援物資対策として、令和2年に大手物流会社2社と協定を締結し、避難所等への支援物資の配送のほか、物資拠点施設においての集積・荷役作業・受入及び配送等に関する助言等をいただく体制を整えました。
また、令和4年度からは、避難所の備蓄物資の入替えと併せて、物資輸送経路の確認や搬入訓練を実施しています。今後は、民間物流拠点の活用についても調整していきたいと考えています。
≪くらし安心部≫

 

【伊勢原市】
当市では、大規模災害に備え、救援物資の集積場所の指定や緊急物資搬送支援の担当班を編成するとともに、災害時協力協定に基づき、物流事業者や郵便事業者と連携を図 り、搬送支援体制を構築するとともに、総合防災訓練を通じて、要請方法や搬送手順等 の点検・確認を行っています。
≪危機管理課≫

 

【二宮町】
現在、物流を担う民間企業と協定を締結しています。 締結先の事業者では定期的に災害時を想定した輸送訓練を行っていますので、こうした訓練には行政として参加し、緊急時の連携がスムーズに行えるよう手順の確認や顔の見える関係性の構築を目指していきます。

 

【大磯町】
当町では、民間事業者と民間物流拠点を活用した支援物資の受入れや輸送体制を強化するための協定を締結しています。
災害時における物資の供給体制については、確認・強化を図るため、協定締結先との訓練を今後検討してまいります。