要求
⑤ 暮らしの中で急速に進むデジタル化に対するデジタルデバイド解消に向け、一人暮らし高齢者や低所得者、障がい者などの利用技術習得機会を確保すること。あわせて、情報格差を埋める対人サービスの確保を行うこと。
【要求の趣旨】
1.安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み
多発する災害への対応や公共インフラの維持更新を確実に行うこと、生活に欠かすことのできない物流の災害対応と日常における停滞防止を行うこと、犯罪抑止等によって、安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み。
回答
【平塚市】
ヘルメット着用と運転マナーの向上については、各学校や平塚安全運転管理者会を通じて啓発活動を継続して実施していきます。また、各種SNSを活用して自転車利用に関する交通安全意識の向上を図っていきます。
≪事務担当は交通政策課自転車対策・交通安全担当≫
【秦野市】
急速に進展するデジタル社会において、行政サービスを含む様々な分野でデジタル技術の活用が進んでいます。このような状況の中で、誰もがいつでもどこでもデジタル化の恩恵を享受できる環境を整えることが重要であると考えています。
当市では、デジタルデバイド対策の一環として、デジタル機器やオンラインサービスに不慣れな方を対象に、スマートフォン講座を継続的に開催しています。高齢者など、あらゆる希望者が気軽に講座に参加し、受講を通じてデジタルリテラシーを身に付けることができる環境の整備に引き続き努めます。
また、情報格差を埋める対人サービスの確保については、今年度総合窓口に導入した、「書かない窓口」システムのように、デジタル機器を持たない方や不慣れな方でも、簡単に利用できるサービスの拡充を図り、国が掲げる「誰一人取り残されないデジタル社会」の実現に向けた取組みを進めます。
≪政策部≫
【伊勢原市】
当市では、令和5年3月に「伊勢原市ICT推進計画」を改定し、「誰もが安心して ICTを活用できる環境整備」を基本方針に掲げており、デジタルデバイドの解消に向け、「デジタルデバイド対策」を取組の1つとして位置づけています。
令和6年度も、シニア向けスマホ講座を各公民館で開催しています。引き続き、高齢者をはじめとした誰もが等しくデジタル技術を活用することによる利益を享受できるよう、定期的にICT講座を開催していきたいと考えています。
≪デジタル推進課≫
「貨物集配中の車両に係る駐車規制の見直し」につきましては、交通管理者である神奈川県警察が実施の可否を判断することになります。具体的な要望場所がありましたら、窓口となる伊勢原警察署にお伝えいたします。
≪市民協働課≫
【二宮町】
今年度も引き続き、2つの形式(教室形式、個別相談形式)による「スマホ教室」を開催 しています。
また、10月からは町公式LINE を開設したことに伴い、町職員による「町公式 LINE使い方相談窓口」を開設し、スマホ操作に不慣れな方へ 利用技術習得機会を提供しています。
【大磯町】
高齢者等デジタル化に不向きな方々向けに、情報提供や周知方法等について工夫していくとともに、他課等と連携しながら、利用技術習得機会の確保に努めてまいります。
障がい:聴覚障がい・言語障がいで音声による119番通報が困難な方を対象に、携帯電話、スマートフォンを利用した「NET119 緊急通報システム」の情報提供を行っています。またスマホ講座やパソコン講座を開催し、利用技術習得の機会を設けています。
年度
要求
⑤ 暮らしの中で急速に進むデジタル化に対するデジタルデバイド解消に向け、一人暮らし高齢者や低所得者、障がい者などの利用技術習得機会を確保すること。あわせて、情報格差を埋める対人サービスの確保を行うこと。
【要求の趣旨】
1.安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み
多発する災害への対応や公共インフラの維持更新を確実に行うこと、生活に欠かすことのできない物流の災害対応と日常における停滞防止を行うこと、犯罪抑止等によって、安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み。
回答
【平塚市】
ヘルメット着用と運転マナーの向上については、各学校や平塚安全運転管理者会を通じて啓発活動を継続して実施していきます。また、各種SNSを活用して自転車利用に関する交通安全意識の向上を図っていきます。
≪事務担当は交通政策課自転車対策・交通安全担当≫
【秦野市】
急速に進展するデジタル社会において、行政サービスを含む様々な分野でデジタル技術の活用が進んでいます。このような状況の中で、誰もがいつでもどこでもデジタル化の恩恵を享受できる環境を整えることが重要であると考えています。
当市では、デジタルデバイド対策の一環として、デジタル機器やオンラインサービスに不慣れな方を対象に、スマートフォン講座を継続的に開催しています。高齢者など、あらゆる希望者が気軽に講座に参加し、受講を通じてデジタルリテラシーを身に付けることができる環境の整備に引き続き努めます。
また、情報格差を埋める対人サービスの確保については、今年度総合窓口に導入した、「書かない窓口」システムのように、デジタル機器を持たない方や不慣れな方でも、簡単に利用できるサービスの拡充を図り、国が掲げる「誰一人取り残されないデジタル社会」の実現に向けた取組みを進めます。
≪政策部≫
【伊勢原市】
当市では、令和5年3月に「伊勢原市ICT推進計画」を改定し、「誰もが安心して ICTを活用できる環境整備」を基本方針に掲げており、デジタルデバイドの解消に向け、「デジタルデバイド対策」を取組の1つとして位置づけています。
令和6年度も、シニア向けスマホ講座を各公民館で開催しています。引き続き、高齢者をはじめとした誰もが等しくデジタル技術を活用することによる利益を享受できるよう、定期的にICT講座を開催していきたいと考えています。
≪デジタル推進課≫
「貨物集配中の車両に係る駐車規制の見直し」につきましては、交通管理者である神奈川県警察が実施の可否を判断することになります。具体的な要望場所がありましたら、窓口となる伊勢原警察署にお伝えいたします。
≪市民協働課≫
【二宮町】
今年度も引き続き、2つの形式(教室形式、個別相談形式)による「スマホ教室」を開催 しています。
また、10月からは町公式LINE を開設したことに伴い、町職員による「町公式 LINE使い方相談窓口」を開設し、スマホ操作に不慣れな方へ 利用技術習得機会を提供しています。
【大磯町】
高齢者等デジタル化に不向きな方々向けに、情報提供や周知方法等について工夫していくとともに、他課等と連携しながら、利用技術習得機会の確保に努めてまいります。
障がい:聴覚障がい・言語障がいで音声による119番通報が困難な方を対象に、携帯電話、スマートフォンを利用した「NET119 緊急通報システム」の情報提供を行っています。またスマホ講座やパソコン講座を開催し、利用技術習得の機会を設けています。
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