要求
② 自治体が管理する道路、橋梁、トンネル等の交通インフラおよび上下水道等の生活インフラの耐震化、老朽化対策を進めるため、予算と人員の確保を行うこと。
【要求の趣旨】
1.安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み
多発する災害への対応や公共インフラの維持更新を確実に行うこと、生活に欠かすことのできない物流の災害対応と日常における停滞防止を行うこと、犯罪抑止等によって、安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み。
回答
【平塚市】
道路、橋りょう、トンネル等の交通インフラは、損傷状況を把握するために5年に1回程度の点検や調査等を経て、長寿命化修繕計画等に基づく老朽化対策を進めています。また、橋りょうについては、耐震化計画に基づき橋脚補強等に取り組んでいます。
下水道施設については、「平塚市下水道施設耐震長寿命化計画」に基づき、災害時においても下水道の機能を確保するため、優先順位を定め、緊急輸送道路や防災拠点施設等につながる道路から計画的に耐震化に取り組んでいます。また、将来にわたり、安定した下水道の機能を確保するため、点検、調査及び修繕による予防保全型の維持管理を行いつつ、優先順位を定め、平塚駅周辺の合流区域から計画的に老朽化対策に取り組んでいます。
今後も安全・安心で暮らしやすいまちづくりを進めるため、予算や人員の確保に努め耐震化、老朽化対策に取り組んでいきます。
≪事務担当は道路整備課計画担当、下水道整備課計画担当≫
【秦野市】
道路、橋梁、トンネル等の交通インフラは、個別施設計画を策定して計画的に耐震化及び老朽化対策を実施しており、厳しい財政状況の中ではありますが、事業計画の見直しや国の交付金の更なる活用により予算を確保するとともに、国交省が主催する道路構造物管理実務者研修や工事現場見学会などに職員の派遣を行って人材を育成するなど交通インフラの維持管理に必要な体制の構築に努めていきます。
上下水道は、令和3年3月に策定した「はだの上下水道ビジョン」に基づき、上下水道施設の老朽化等に伴い更新及び耐震化に取り組んでいます。
エネルギー価格の上昇や物価高騰など、上下水道事業を取り巻く経営環境は厳しくなっていますが、優先順位付けによる事業の執行や国の交付金の活用、さらには財政計画の見直しなどにより財源を確保するとともに、再任用制度などを活用した定年退職した職員による人材育成の継続により、必要な人員の確保に努めていきます。
≪建設部、上下水道局≫
【伊勢原市】
当市が管理する道路施設や下水道施設につきましては、市民生活を支える公共施設で あることから、施設の安全性や施設利用者の利便性を確保することが重要であると認識しており、当市の長寿命化修繕計画等に基づき耐震化および老朽化対策を進めています。
このため、予算の財源となる国の補助金について、積極的に情報収集を行い、活用していくこととしています。
また、人員の確保に関しましては、正規職員はもとより、任期付職員、再任用職員等 様々な任用形態を活用し、業務量に応じた適正な人事配置に努めていきます。
≪土木管理課、下水道経営課≫
【二宮町】
橋りょう長寿命化修繕計画や道路ストック総点検等に基づき、道路関連施設の適切な維持管理、予算計上、人員確保に努めていきます。
【大磯町】
道路舗装、橋梁及びトンネル等については、町が策定した長寿命化修繕計画に基づき、引き続き老朽化対策を講じてまいります。
下水道施設の老朽化対策については、令和6年度に策定しているストックマネジメント計画に基づき、計画的な維持管理に努めてまいります。また、今後、技術職員の不足が見込まれる中、若手職員へスキルやノウハウの引継ぐとともに、民間活力の活用など、限られた人材と財源の有効活用に努めてまいります。
年度
要求
② 自治体が管理する道路、橋梁、トンネル等の交通インフラおよび上下水道等の生活インフラの耐震化、老朽化対策を進めるため、予算と人員の確保を行うこと。
【要求の趣旨】
1.安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み
多発する災害への対応や公共インフラの維持更新を確実に行うこと、生活に欠かすことのできない物流の災害対応と日常における停滞防止を行うこと、犯罪抑止等によって、安全・安心で暮らしやすいまちづくりを求める取り組み。
回答
【平塚市】
道路、橋りょう、トンネル等の交通インフラは、損傷状況を把握するために5年に1回程度の点検や調査等を経て、長寿命化修繕計画等に基づく老朽化対策を進めています。また、橋りょうについては、耐震化計画に基づき橋脚補強等に取り組んでいます。
下水道施設については、「平塚市下水道施設耐震長寿命化計画」に基づき、災害時においても下水道の機能を確保するため、優先順位を定め、緊急輸送道路や防災拠点施設等につながる道路から計画的に耐震化に取り組んでいます。また、将来にわたり、安定した下水道の機能を確保するため、点検、調査及び修繕による予防保全型の維持管理を行いつつ、優先順位を定め、平塚駅周辺の合流区域から計画的に老朽化対策に取り組んでいます。
今後も安全・安心で暮らしやすいまちづくりを進めるため、予算や人員の確保に努め耐震化、老朽化対策に取り組んでいきます。
≪事務担当は道路整備課計画担当、下水道整備課計画担当≫
【秦野市】
道路、橋梁、トンネル等の交通インフラは、個別施設計画を策定して計画的に耐震化及び老朽化対策を実施しており、厳しい財政状況の中ではありますが、事業計画の見直しや国の交付金の更なる活用により予算を確保するとともに、国交省が主催する道路構造物管理実務者研修や工事現場見学会などに職員の派遣を行って人材を育成するなど交通インフラの維持管理に必要な体制の構築に努めていきます。
上下水道は、令和3年3月に策定した「はだの上下水道ビジョン」に基づき、上下水道施設の老朽化等に伴い更新及び耐震化に取り組んでいます。
エネルギー価格の上昇や物価高騰など、上下水道事業を取り巻く経営環境は厳しくなっていますが、優先順位付けによる事業の執行や国の交付金の活用、さらには財政計画の見直しなどにより財源を確保するとともに、再任用制度などを活用した定年退職した職員による人材育成の継続により、必要な人員の確保に努めていきます。
≪建設部、上下水道局≫
【伊勢原市】
当市が管理する道路施設や下水道施設につきましては、市民生活を支える公共施設で あることから、施設の安全性や施設利用者の利便性を確保することが重要であると認識しており、当市の長寿命化修繕計画等に基づき耐震化および老朽化対策を進めています。
このため、予算の財源となる国の補助金について、積極的に情報収集を行い、活用していくこととしています。
また、人員の確保に関しましては、正規職員はもとより、任期付職員、再任用職員等 様々な任用形態を活用し、業務量に応じた適正な人事配置に努めていきます。
≪土木管理課、下水道経営課≫
【二宮町】
橋りょう長寿命化修繕計画や道路ストック総点検等に基づき、道路関連施設の適切な維持管理、予算計上、人員確保に努めていきます。
【大磯町】
道路舗装、橋梁及びトンネル等については、町が策定した長寿命化修繕計画に基づき、引き続き老朽化対策を講じてまいります。
下水道施設の老朽化対策については、令和6年度に策定しているストックマネジメント計画に基づき、計画的な維持管理に努めてまいります。また、今後、技術職員の不足が見込まれる中、若手職員へスキルやノウハウの引継ぐとともに、民間活力の活用など、限られた人材と財源の有効活用に努めてまいります。
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