要求

⑤ 学校から社会への円滑な接続をはかるために、ワーク・ルール教育など社会人として必要な知識を身につけ、意識醸成するためのカリキュラムを検討すること。

 

【要求の趣旨】
6.学校、学びをめぐる課題に対する取り組み
学校に働く教職員が本来の業務に集中でき、子どもたちが将来を担う存在として尊重され、育つことが出来る豊かな教育が保障される学校、学びを希望するすべての人が、自由に学ぶことが出来る環境を整え、教育活動を支える学校外の仕組みや活動を充実させる取り組み。

回答

【平塚市】
学校では、子どもが学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら、社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を身に付けていくことができるよう指導しています。今後も、特別活動を要としつつ各教科等の特質に応じて、子どもたちが労働に関するルールを正しく理解することも含め、教育課程の充実を図っていきます。
≪事務担当は教育指導課教育指導担当、学校安全担当≫

 

 

【秦野市】
当市では、新たな学びプロジェクトとして、民間企業や地域と協働した取組を進めており、防災や減災に関する教育プログラムの実証実験や生徒主体の通学路安全対策など、様々な教育活動を展開しています。また、令和6年度は、身近な題材を自分事として捉え、社会参画する態度につなげる課題解決型の主権者教育にも取り組んだところです。引き続き、児童生徒が社会課題を自分事として考え、行動できる態度を醸成する教育活動の展開について、小中学校で一貫して取り組んでいきます。
≪教育部≫

 

【伊勢原市】
児童生徒一人ひとりの望ましい勤労観・職業観を育てることを、発達に応じ組織的・系統的に実施することが大切です。実践事例や指導資料等を情報共有し、児童生徒が将 来直面する様々な課題に柔軟かつたくましく対応し、社会人・職業人として自立していくよう努めていきます。
≪教育指導課≫

 

【二宮町】
社会科の授業を通して労働者の権利や法制度について学んでおり、総合の時間などでは職場体験や実際に働く方の話を聞くなどしてキャリア教育などを行ない、社会人として必要な知識の習得に務めております。

 

【大磯町】
学校ではキャリア教育として、子どもたちが社会への円滑な接続をはかるための学びを取り入れておりますが、引き続き学校と連携を図りながら、ワーク・ルール教育など社会人として必要な知識を身につけ、意識醸成するためのカリキュラムについて検討してまいります。

年度
2024_西湘地域連合_教育・人権・平和政策_6-⑤

年度

要求

⑤ 学校から社会への円滑な接続をはかるために、ワーク・ルール教育など社会人として必要な知識を身につけ、意識醸成するためのカリキュラムを検討すること。

 

【要求の趣旨】
6.学校、学びをめぐる課題に対する取り組み
学校に働く教職員が本来の業務に集中でき、子どもたちが将来を担う存在として尊重され、育つことが出来る豊かな教育が保障される学校、学びを希望するすべての人が、自由に学ぶことが出来る環境を整え、教育活動を支える学校外の仕組みや活動を充実させる取り組み。

回答

【平塚市】
学校では、子どもが学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら、社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を身に付けていくことができるよう指導しています。今後も、特別活動を要としつつ各教科等の特質に応じて、子どもたちが労働に関するルールを正しく理解することも含め、教育課程の充実を図っていきます。
≪事務担当は教育指導課教育指導担当、学校安全担当≫

 

 

【秦野市】
当市では、新たな学びプロジェクトとして、民間企業や地域と協働した取組を進めており、防災や減災に関する教育プログラムの実証実験や生徒主体の通学路安全対策など、様々な教育活動を展開しています。また、令和6年度は、身近な題材を自分事として捉え、社会参画する態度につなげる課題解決型の主権者教育にも取り組んだところです。引き続き、児童生徒が社会課題を自分事として考え、行動できる態度を醸成する教育活動の展開について、小中学校で一貫して取り組んでいきます。
≪教育部≫

 

【伊勢原市】
児童生徒一人ひとりの望ましい勤労観・職業観を育てることを、発達に応じ組織的・系統的に実施することが大切です。実践事例や指導資料等を情報共有し、児童生徒が将 来直面する様々な課題に柔軟かつたくましく対応し、社会人・職業人として自立していくよう努めていきます。
≪教育指導課≫

 

【二宮町】
社会科の授業を通して労働者の権利や法制度について学んでおり、総合の時間などでは職場体験や実際に働く方の話を聞くなどしてキャリア教育などを行ない、社会人として必要な知識の習得に務めております。

 

【大磯町】
学校ではキャリア教育として、子どもたちが社会への円滑な接続をはかるための学びを取り入れておりますが、引き続き学校と連携を図りながら、ワーク・ルール教育など社会人として必要な知識を身につけ、意識醸成するためのカリキュラムについて検討してまいります。