要求
3.すべての子どもが健やかに成長することができる社会づくりを求める取り組み
【重点14】
放課後児童の居場所づくり事業については、希望するすべての児童に対応できるよう拡充するとともに、食事提供など更なる放課後施策の充実をはかり、有資格支援員の増員と処遇改善を行うこと。
「要求の趣旨」
子どもを持ちたいと願う人がためらうことなく、安心して子育てができ、子どもたちの健やかな育ちを見守る地域社会づくりを求める取り組み。
回答
放課後児童クラブについては、子ども・子育て支援法に基づく市町村事業計画で、市町村はニーズ把握を行い、ニーズを踏まえたクラブの配置、供給量を計画に位置付けており、県としてはこれらの市町村の取組を支援していきます。
また、県として今年度から放課後児童クラブの受け皿確保を促進するためのクラブ整備費用の補助を拡充し、クラブの定員枠を増やせるよう支援しています。食事提供については、事業の実施主体である市町村が実施について検討しますが、県としては、市町村との担当者会議等で情報交換を行っていきます。
また、放課後児童支援員の数は、各市町村が地域の実情に応じて条例で定める職員配置基準に従い、各クラブが配置するものであり、県としては、引き続き放課後児童支援員認定資格研修を実施し、各クラブで働く職員が必要な資格を得られるよう支援していきます。
職員の処遇改善については、今年度国において、常勤の放課後児童支援員を2名以上配置した場合の補助基準額が創設されたことから、県としても財政措置を行っています。
≪福祉子どもみらい局≫
年度
要求
3.すべての子どもが健やかに成長することができる社会づくりを求める取り組み
【重点14】
放課後児童の居場所づくり事業については、希望するすべての児童に対応できるよう拡充するとともに、食事提供など更なる放課後施策の充実をはかり、有資格支援員の増員と処遇改善を行うこと。
「要求の趣旨」
子どもを持ちたいと願う人がためらうことなく、安心して子育てができ、子どもたちの健やかな育ちを見守る地域社会づくりを求める取り組み。
回答
放課後児童クラブについては、子ども・子育て支援法に基づく市町村事業計画で、市町村はニーズ把握を行い、ニーズを踏まえたクラブの配置、供給量を計画に位置付けており、県としてはこれらの市町村の取組を支援していきます。
また、県として今年度から放課後児童クラブの受け皿確保を促進するためのクラブ整備費用の補助を拡充し、クラブの定員枠を増やせるよう支援しています。食事提供については、事業の実施主体である市町村が実施について検討しますが、県としては、市町村との担当者会議等で情報交換を行っていきます。
また、放課後児童支援員の数は、各市町村が地域の実情に応じて条例で定める職員配置基準に従い、各クラブが配置するものであり、県としては、引き続き放課後児童支援員認定資格研修を実施し、各クラブで働く職員が必要な資格を得られるよう支援していきます。
職員の処遇改善については、今年度国において、常勤の放課後児童支援員を2名以上配置した場合の補助基準額が創設されたことから、県としても財政措置を行っています。
≪福祉子どもみらい局≫
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