要求

(2)暮らしやすい、活力あるまちづくりを進めること。
⑤健康増進や環境への配慮の観点から自転車利用促進に向けた整備(駐輪場の拡充、自転車走行空間の整備等)を引き続き推進すること。

回答

【藤沢市】
 自転車利用促進に向けては、「ふじさわサイクルプラン(藤沢市自転車活用推進計画)」において、自転車の利用環境づくりに関する取組を進めているところです。また、実効性をより高めるため、「実施計画」を策定し、定期的な見直しを行いつつ、事業を進めております。
 「とめる」(駐輪場の拡充)につきましては、引き続き自転車利用者が多い鉄道駅周辺を中心に自転車駐車場の新設・増設に向け、関係機関や民間駐輪事業者と連携を図りながら、協議、調整を進めてまいります。
 また、「はしる」(自転車通行空間整備)につきましては、実施計画で示しているスケジュールの第2期にあたる辻堂駅周辺及び周辺のネットワーク路線の整備を進めているところです。
≪道路河川総務課・道路整備課≫

 

【茅ヶ崎市】
 本市では、平成26年4月に「人と環境にやさしい自転車のまち茅ヶ崎」を将来都市像として掲げた第2次ちがさき自転車プランを策定いたしました。平成27年3月には、具体的に自転車ネットワークを形成するための整備計画として、茅ヶ崎市幹線道路維持保全計画(自転車ネットワーク計画)を策定し、自転車専用レーンや法定外路面標示による整備を進めており、令和5年度末までに左富士通り、赤松通り、香川小学校通り、新栄町地内の市道2244号線、鉄砲道、鶴嶺通り、一里塚北通りの7路線内の約6.0キロメートルの整備を行い、整備率は約19.6パーセントとなっています。
 令和6年度は、鉄砲道の雄三通り交差点から南湖通り交差点までの約1.3キロメートルについて、法定外路面標示を整備する予定です。
 また、本市の自転車活用推進計画として、第3次ちがさき自転車プランへの改定作業を進めており、併せて、茅ヶ崎市幹線道路維持保全計画(自転車ネットワーク計画)につきましても見直しを行うこととしております。
 今後も、自転車ネットワーク計画による自転車の走行環境の整備を進めてまいります。
 また、駐輪場につきましては、本市の自転車駐車場のうち建物の耐用年数を迎える施設が複数あり、対象となる施設の再整備等につきまして、検討を進めているところです。
 今後、さらに検討をしていく中で、駐輪場の拡充も含めた利便性の向上を図るための取組を進めてまいります。
≪安全対策課・都市政策課・道路管理課≫

 

【寒川町】
 現在、町内の3駅に駐輪場(自転車等駐車場)を設置して自転車利用者の利便性の確保に努めております。寒川駅の南口と北口の自転車等駐車場につきましては、利用者の皆様が快適に安心して駐輪できるよう平成29年度から民営で有料化し、施設面・防犯面の充実した駐輪場となっております。
 今後も各駐輪場の利用実態を把握するとともに、整理員を配置して長期間放置されている自転車を定期的に整理し、駐輪場内の駐車スペースを確保するなど、自転車利用の促進を引き続き進めてまいります。
≪町民安全課≫

 

 自転車の利用には有酸素運動により血圧を下げるなど寒川町における生活習慣病での特徴的な課題の一つである高血圧に有効とされており、精神面においても精神の安定や脳の働きを活発にさせる効果があるとされています。
 また、自転車は膝や腰への負担が少なく幅広い年齢層の方が活用でき、加齢に伴い筋力や心身の活力が低下する「フレイル」の予防効果も期待できるなど健康面での様々なメリットがあります。
≪健康づくり課≫

 

 アイドリングストップの取り組みについて広報に掲載するなど、二酸化炭素の排出を軽減する移動方法等の周知啓発を行っております。
≪環境課≫

 

 サイクルアンドバスライドなど自転車利用環境の整備や通行空間確保に向けて自転車ネットワーク形成の検討を進めてまいります。
≪都市計画課≫

年度
2024_湘南地域連合_統一項目_社会インフラ政策_(2)-⑤

年度

要求

(2)暮らしやすい、活力あるまちづくりを進めること。
⑤健康増進や環境への配慮の観点から自転車利用促進に向けた整備(駐輪場の拡充、自転車走行空間の整備等)を引き続き推進すること。

回答

【藤沢市】
 自転車利用促進に向けては、「ふじさわサイクルプラン(藤沢市自転車活用推進計画)」において、自転車の利用環境づくりに関する取組を進めているところです。また、実効性をより高めるため、「実施計画」を策定し、定期的な見直しを行いつつ、事業を進めております。
 「とめる」(駐輪場の拡充)につきましては、引き続き自転車利用者が多い鉄道駅周辺を中心に自転車駐車場の新設・増設に向け、関係機関や民間駐輪事業者と連携を図りながら、協議、調整を進めてまいります。
 また、「はしる」(自転車通行空間整備)につきましては、実施計画で示しているスケジュールの第2期にあたる辻堂駅周辺及び周辺のネットワーク路線の整備を進めているところです。
≪道路河川総務課・道路整備課≫

 

【茅ヶ崎市】
 本市では、平成26年4月に「人と環境にやさしい自転車のまち茅ヶ崎」を将来都市像として掲げた第2次ちがさき自転車プランを策定いたしました。平成27年3月には、具体的に自転車ネットワークを形成するための整備計画として、茅ヶ崎市幹線道路維持保全計画(自転車ネットワーク計画)を策定し、自転車専用レーンや法定外路面標示による整備を進めており、令和5年度末までに左富士通り、赤松通り、香川小学校通り、新栄町地内の市道2244号線、鉄砲道、鶴嶺通り、一里塚北通りの7路線内の約6.0キロメートルの整備を行い、整備率は約19.6パーセントとなっています。
 令和6年度は、鉄砲道の雄三通り交差点から南湖通り交差点までの約1.3キロメートルについて、法定外路面標示を整備する予定です。
 また、本市の自転車活用推進計画として、第3次ちがさき自転車プランへの改定作業を進めており、併せて、茅ヶ崎市幹線道路維持保全計画(自転車ネットワーク計画)につきましても見直しを行うこととしております。
 今後も、自転車ネットワーク計画による自転車の走行環境の整備を進めてまいります。
 また、駐輪場につきましては、本市の自転車駐車場のうち建物の耐用年数を迎える施設が複数あり、対象となる施設の再整備等につきまして、検討を進めているところです。
 今後、さらに検討をしていく中で、駐輪場の拡充も含めた利便性の向上を図るための取組を進めてまいります。
≪安全対策課・都市政策課・道路管理課≫

 

【寒川町】
 現在、町内の3駅に駐輪場(自転車等駐車場)を設置して自転車利用者の利便性の確保に努めております。寒川駅の南口と北口の自転車等駐車場につきましては、利用者の皆様が快適に安心して駐輪できるよう平成29年度から民営で有料化し、施設面・防犯面の充実した駐輪場となっております。
 今後も各駐輪場の利用実態を把握するとともに、整理員を配置して長期間放置されている自転車を定期的に整理し、駐輪場内の駐車スペースを確保するなど、自転車利用の促進を引き続き進めてまいります。
≪町民安全課≫

 

 自転車の利用には有酸素運動により血圧を下げるなど寒川町における生活習慣病での特徴的な課題の一つである高血圧に有効とされており、精神面においても精神の安定や脳の働きを活発にさせる効果があるとされています。
 また、自転車は膝や腰への負担が少なく幅広い年齢層の方が活用でき、加齢に伴い筋力や心身の活力が低下する「フレイル」の予防効果も期待できるなど健康面での様々なメリットがあります。
≪健康づくり課≫

 

 アイドリングストップの取り組みについて広報に掲載するなど、二酸化炭素の排出を軽減する移動方法等の周知啓発を行っております。
≪環境課≫

 

 サイクルアンドバスライドなど自転車利用環境の整備や通行空間確保に向けて自転車ネットワーク形成の検討を進めてまいります。
≪都市計画課≫