要求

2.地域と連携した環境保全・美化・資源保護の推進を求める取り組み

【重点21】

海洋プラスチックごみ問題の解決をめざし、プラ製品の発生抑制、排出を減らすリデュース(排出抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)等環境中に放出しない方策を積極的に進めること。あわせて、容器包装・製品を問わずプラごみの回収を推進すること。

 

「要求の趣旨」

行政・企業・市民が連携協力し保全と美化を進めることにより、今ある環境を守り次世代につなげるとともに、市内の農林水産資源を守ることを求める取り組み。

回答

海洋流出するプラスチックには、災害など意図せず、海洋に流れ込んでしまうプラスチックも一定数あるため、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3Rによって少しでも全体の使用量を抑えることが重要です。そのため、6月の環境月間を中心に実施している小売店と連携した「プラごみ削減キャンペーン」や、事業者による自主回収の取組を推進するなど、引き続きプラスチック製品の3Rを進めます。

また、プラスチック製容器包装に加えプラスチックのみでできた製品も加えたプラスチックごみの分別拡大を令和6年10月から9区において開始し、令和7年4月から全市で行います。

一旦、河川や海洋に流出してしまったプラスチックごみの回収は困難なため、引き続き、ポイ捨てを防止する啓発、街なか等の清掃活動の支援などにより発生抑止に取組みます。

<資源循環局政策調整課、3R推進課>

年度
2024_横浜市_環境・エネルギー政策-2_重点21

年度

要求

2.地域と連携した環境保全・美化・資源保護の推進を求める取り組み

【重点21】

海洋プラスチックごみ問題の解決をめざし、プラ製品の発生抑制、排出を減らすリデュース(排出抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)等環境中に放出しない方策を積極的に進めること。あわせて、容器包装・製品を問わずプラごみの回収を推進すること。

 

「要求の趣旨」

行政・企業・市民が連携協力し保全と美化を進めることにより、今ある環境を守り次世代につなげるとともに、市内の農林水産資源を守ることを求める取り組み。

回答

海洋流出するプラスチックには、災害など意図せず、海洋に流れ込んでしまうプラスチックも一定数あるため、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3Rによって少しでも全体の使用量を抑えることが重要です。そのため、6月の環境月間を中心に実施している小売店と連携した「プラごみ削減キャンペーン」や、事業者による自主回収の取組を推進するなど、引き続きプラスチック製品の3Rを進めます。

また、プラスチック製容器包装に加えプラスチックのみでできた製品も加えたプラスチックごみの分別拡大を令和6年10月から9区において開始し、令和7年4月から全市で行います。

一旦、河川や海洋に流出してしまったプラスチックごみの回収は困難なため、引き続き、ポイ捨てを防止する啓発、街なか等の清掃活動の支援などにより発生抑止に取組みます。

<資源循環局政策調整課、3R推進課>