要求

3.すべての子どもが健やかに成長することができる社会づくりを求める取り組み

【重点14】

放課後児童の居場所づくり事業については、希望するすべての児童に対応できるよう拡充するとともに、食事提供など更なる放課後施策の充実をはかり、有資格支援員の増員と処遇改善を行うこと。

 

 

「要求の趣旨」

子どもを持ちたいと願う人がためらうことなく、安心して子育てができ、子どもたちの健やかな育ちを見守る地域社会づくりを求める取り組み。

回答

本市では、保護者の就労を受け入れの要件とせず、全ての小学生を対象に、全市立小学校敷地内で、わくわくプラザ事業を実施しています。

わくわくプラザでは、平日は授業終了後から午後6時まで、土曜日は、午前8時30分から午後6時まで、小学校の長期休業日等の平日は、午前8時から午後6時まで利用することができます。午後6時までに児童のお迎えが困難な場合には、引き続き児童の居場所と安全を確保するため、平日の午後7時まで、「子育て支援・わくわくプラザ事業」も実施していきます。

また、令和6年度の夏休み期間中、一部のわくわくプラザにおいて、指定管理者の自主事業として配食サービスの試行的な取組を実施しており、その結果を踏まえ今後の取組について検討してまいります。

今後につきましても、引き続き、利用者の多様なニーズに対応しながら、わくわくプラザ事業を推進してまいります。

次に、有資格支援員の増員についてですが、運営法人と調整し、多くのスタッフが放課後児童支援員認定資格研修を受講できるよう取り組んでおります。

〈こども未来局 青少年支援室〉

年度
2024_川崎市_福祉・社会保障政策-3_重点14

年度

要求

3.すべての子どもが健やかに成長することができる社会づくりを求める取り組み

【重点14】

放課後児童の居場所づくり事業については、希望するすべての児童に対応できるよう拡充するとともに、食事提供など更なる放課後施策の充実をはかり、有資格支援員の増員と処遇改善を行うこと。

 

 

「要求の趣旨」

子どもを持ちたいと願う人がためらうことなく、安心して子育てができ、子どもたちの健やかな育ちを見守る地域社会づくりを求める取り組み。

回答

本市では、保護者の就労を受け入れの要件とせず、全ての小学生を対象に、全市立小学校敷地内で、わくわくプラザ事業を実施しています。

わくわくプラザでは、平日は授業終了後から午後6時まで、土曜日は、午前8時30分から午後6時まで、小学校の長期休業日等の平日は、午前8時から午後6時まで利用することができます。午後6時までに児童のお迎えが困難な場合には、引き続き児童の居場所と安全を確保するため、平日の午後7時まで、「子育て支援・わくわくプラザ事業」も実施していきます。

また、令和6年度の夏休み期間中、一部のわくわくプラザにおいて、指定管理者の自主事業として配食サービスの試行的な取組を実施しており、その結果を踏まえ今後の取組について検討してまいります。

今後につきましても、引き続き、利用者の多様なニーズに対応しながら、わくわくプラザ事業を推進してまいります。

次に、有資格支援員の増員についてですが、運営法人と調整し、多くのスタッフが放課後児童支援員認定資格研修を受講できるよう取り組んでおります。

〈こども未来局 青少年支援室〉