要求
2.学びを支える環境をめぐる課題に対する取り組み
【重点26】
外国につながる子ども達が県内で増加している。義務教育への就学、高等学校への進学、就労、それぞれの段階で言語や生活習慣の相違等様々なことに起因する困難が生じ、結果として教育格差・生活格差が生じている。外国につながる子どもとその家族を地域の中で孤立させず、保護者も含めた必要なサポート体制が取られるよう施策を展開すること。
「要求の趣旨」
学びを希望するすべての人が、自由に学ぶことができる環境を整える取り組み、および学校の教育活動を支える学校外の仕組みや活動を充実させる取り組み。
回答
外国につながる子どもとその家族への支援につきましては、日本語指導講師や日本語指導
等協力者を派遣することによって在籍校で教員と連携を取りながら支援できる体制を構築し
ております。また、保護者への支援につきましては、母語通訳を派遣するなど、保護者と教員
の相談活動等を支援できるようにしております。
今後も、日本語指導を必要とする児童生徒の増加や教育的ニーズに合わせて対応できるよう
取り組んでまいります。
また、さがみはら国際交流ラウンジでは、外国につながる児童、生徒を対象として、ボラン
ティアによる教科学習の支援や小・中学校入学前相談会等を実施しております。また、来日し
たての外国人市民等を対象とした「生活ガイダンス」による日本の文化や制度の紹介や外国人
無料相談の実施など、継続的に取り組んでまいります。
(教育局、市民局)
年度
要求
2.学びを支える環境をめぐる課題に対する取り組み
【重点26】
外国につながる子ども達が県内で増加している。義務教育への就学、高等学校への進学、就労、それぞれの段階で言語や生活習慣の相違等様々なことに起因する困難が生じ、結果として教育格差・生活格差が生じている。外国につながる子どもとその家族を地域の中で孤立させず、保護者も含めた必要なサポート体制が取られるよう施策を展開すること。
「要求の趣旨」
学びを希望するすべての人が、自由に学ぶことができる環境を整える取り組み、および学校の教育活動を支える学校外の仕組みや活動を充実させる取り組み。
回答
外国につながる子どもとその家族への支援につきましては、日本語指導講師や日本語指導
等協力者を派遣することによって在籍校で教員と連携を取りながら支援できる体制を構築し
ております。また、保護者への支援につきましては、母語通訳を派遣するなど、保護者と教員
の相談活動等を支援できるようにしております。
今後も、日本語指導を必要とする児童生徒の増加や教育的ニーズに合わせて対応できるよう
取り組んでまいります。
また、さがみはら国際交流ラウンジでは、外国につながる児童、生徒を対象として、ボラン
ティアによる教科学習の支援や小・中学校入学前相談会等を実施しております。また、来日し
たての外国人市民等を対象とした「生活ガイダンス」による日本の文化や制度の紹介や外国人
無料相談の実施など、継続的に取り組んでまいります。
(教育局、市民局)
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