要求

2.学びを支える環境をめぐる課題に対する取り組み

【重点25】

中等・高等教育機関への進学のための自治体独自の給付型奨学金制度および、返済支援制度を創設・拡充すること。あわせて貧困等を理由とする教育格差を再生産しないために、教育に対する国の責任として給付型奨学金および必要な子どもに対する伴走型支援の拡充と地方自治体に対する財政支援を国に求めること。

 

 

「要求の趣旨」

学びを希望するすべての人が、自由に学ぶことができる環境を整える取り組み、および学校の教育活動を支える学校外の仕組みや活動を充実させる取り組み。

回答

高校生を対象とした本市独自の給付型奨学金制度につきましては、経済的理由により高等

学校等における修学が困難な方に対して、入学時の入学支度金も含め、返還不要の奨学金を給

付しております。

また、神奈川県が国の補助金を活用して実施している高校生等奨学給付金や、自治体が地域

の実情に応じて実施している給付型奨学金制度につきましては、授業料以外の学校教育費を賄

うことができるよう、引き続き、国に対して必要な財政支援等を要望してまいります。

大学生を対象とした本市独自の給付型奨学金制度及び貸与型の奨学金に対する返済支援制

度を創設することや給付型奨学金の拡充を国・神奈川県に求めることにつきましては、国や民

間が実施している様々な制度を踏まえ、必要性を検討してまいります。

(教育局、こども・若者未来局)

年度
2024_相模原市_教育・人権・平和政策-2_重点25

年度

要求

2.学びを支える環境をめぐる課題に対する取り組み

【重点25】

中等・高等教育機関への進学のための自治体独自の給付型奨学金制度および、返済支援制度を創設・拡充すること。あわせて貧困等を理由とする教育格差を再生産しないために、教育に対する国の責任として給付型奨学金および必要な子どもに対する伴走型支援の拡充と地方自治体に対する財政支援を国に求めること。

 

 

「要求の趣旨」

学びを希望するすべての人が、自由に学ぶことができる環境を整える取り組み、および学校の教育活動を支える学校外の仕組みや活動を充実させる取り組み。

回答

高校生を対象とした本市独自の給付型奨学金制度につきましては、経済的理由により高等

学校等における修学が困難な方に対して、入学時の入学支度金も含め、返還不要の奨学金を給

付しております。

また、神奈川県が国の補助金を活用して実施している高校生等奨学給付金や、自治体が地域

の実情に応じて実施している給付型奨学金制度につきましては、授業料以外の学校教育費を賄

うことができるよう、引き続き、国に対して必要な財政支援等を要望してまいります。

大学生を対象とした本市独自の給付型奨学金制度及び貸与型の奨学金に対する返済支援制

度を創設することや給付型奨学金の拡充を国・神奈川県に求めることにつきましては、国や民

間が実施している様々な制度を踏まえ、必要性を検討してまいります。

(教育局、こども・若者未来局)