要求

2.地域と連携した環境保全・美化・資源保護の推進を求める取り組み

【重点21】

海洋プラスチックごみ問題の解決をめざし、プラ製品の発生抑制、排出を減らすリデュース(排出抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)等環境中に放出しない方策を積極的に進めること。あわせて、容器包装・製品を問わずプラごみの回収を推進すること。

 

 

「要求の趣旨」

行政・企業・市民が連携協力し保全と美化を進めることにより、今ある環境を守り次世代につなげるとともに、県内の農林水産資源を守ることを求める取り組み。

回答

海洋プラスチックごみ問題の解決を目指し、横浜市に隣接する8市が連携し、プラスチックごみの発生抑制のための啓発活動を実施するとともに、本市においては市内事業者との連携により、プラスチック資源循環の取組を推進しているところです。

また、プラスチック製容器包装と製品を一括で回収する「プラスチック資源」の回収を本年4月から川崎区で開始し、今後、順次市内全域への拡大を予定しております。
今後も引き続き、プラスチックごみ削減や資源循環に向けて、近隣自治体や事業者等と連携して取組を推進してまいります。

〈環境局 減量推進課廃棄物政策担当〉

年度
2024_川崎市_環境・エネルギー政策-2_重点21

年度

要求

2.地域と連携した環境保全・美化・資源保護の推進を求める取り組み

【重点21】

海洋プラスチックごみ問題の解決をめざし、プラ製品の発生抑制、排出を減らすリデュース(排出抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)等環境中に放出しない方策を積極的に進めること。あわせて、容器包装・製品を問わずプラごみの回収を推進すること。

 

 

「要求の趣旨」

行政・企業・市民が連携協力し保全と美化を進めることにより、今ある環境を守り次世代につなげるとともに、県内の農林水産資源を守ることを求める取り組み。

回答

海洋プラスチックごみ問題の解決を目指し、横浜市に隣接する8市が連携し、プラスチックごみの発生抑制のための啓発活動を実施するとともに、本市においては市内事業者との連携により、プラスチック資源循環の取組を推進しているところです。

また、プラスチック製容器包装と製品を一括で回収する「プラスチック資源」の回収を本年4月から川崎区で開始し、今後、順次市内全域への拡大を予定しております。
今後も引き続き、プラスチックごみ削減や資源循環に向けて、近隣自治体や事業者等と連携して取組を推進してまいります。

〈環境局 減量推進課廃棄物政策担当〉