要求
3.差別やハラスメントのない共生社会をめざす取り組み
【重点27】
ジェンダー平等社会の実現に向け、「第5期川崎市男女平等推進行動計画~かわさき☆かがやきプラン~」の浸透をはかり、地域・職場・教育現場において日常の様々な場面で直接・間接差別の要因となる社会制度・慣行の見直しを推進すること。また、県内すべての市町村でパートナーシップ制度が導入されたが、市町村ごとに制度の相違があり連携に課題が残っている。すべての希望する人が権利行使できるよう、都市間連携の拡大に向け制度の見直しを進めること。
「要求の趣旨」
すべての人がその人らしく、働き、暮らすことのできる社会をめざす取り組み、および現存する被害を一掃し、被害者の救済につながる確実な仕組みを整える取り組み。
回答
川崎市では「男女平等かわさき条例」に基づき策定しました「第5期川崎市男女平等推進行動計画」において、SDGsにおける目標のうちの「目標5ジェンダー平等」と方向性を共有した計画として位置付け、社会制度・慣行の見直しを含め、総合的かつ計画的な男女平等施策を推進してまいります。
また、都市間連携につきましては、パートナーシップ宣誓制度を利用している性的マイノリティ当事者が、両自治体間で住所の異動をする場合の同制度に係る手続が簡素化され、当事者の負担軽減につながるものですが、自治体ごとに宣誓することができる方の要件が異なっているなどの課題があることから、引き続き検討していきたいと考えております。
〈市民文化局 人権・男女共同参画室〉
年度
要求
3.差別やハラスメントのない共生社会をめざす取り組み
【重点27】
ジェンダー平等社会の実現に向け、「第5期川崎市男女平等推進行動計画~かわさき☆かがやきプラン~」の浸透をはかり、地域・職場・教育現場において日常の様々な場面で直接・間接差別の要因となる社会制度・慣行の見直しを推進すること。また、県内すべての市町村でパートナーシップ制度が導入されたが、市町村ごとに制度の相違があり連携に課題が残っている。すべての希望する人が権利行使できるよう、都市間連携の拡大に向け制度の見直しを進めること。
「要求の趣旨」
すべての人がその人らしく、働き、暮らすことのできる社会をめざす取り組み、および現存する被害を一掃し、被害者の救済につながる確実な仕組みを整える取り組み。
回答
川崎市では「男女平等かわさき条例」に基づき策定しました「第5期川崎市男女平等推進行動計画」において、SDGsにおける目標のうちの「目標5ジェンダー平等」と方向性を共有した計画として位置付け、社会制度・慣行の見直しを含め、総合的かつ計画的な男女平等施策を推進してまいります。
また、都市間連携につきましては、パートナーシップ宣誓制度を利用している性的マイノリティ当事者が、両自治体間で住所の異動をする場合の同制度に係る手続が簡素化され、当事者の負担軽減につながるものですが、自治体ごとに宣誓することができる方の要件が異なっているなどの課題があることから、引き続き検討していきたいと考えております。
〈市民文化局 人権・男女共同参画室〉
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