要求
(2)JR南武線の輸送力増強と駅の安全対策について
③ また、立体交差化の計画がされていない溝の口―登戸間でも踏切問題で電車の停止が頻繁に発生している。賢い踏切などを導入して、改善を図ること。
回答
賢い踏切の導入については、鉄道事業者が判断するものであり、ピーク時間の遮断時間が40分/時以上の開かずの踏切のうち、賢い踏切を導入していない踏切については、周辺環境や上下線列車の通過のタイミングの重なりなど、運行状況の理由により、遮断時間の削減効果が見込めないことから、導入は計画していないと伺っております。
なお、溝の口―登戸間の久地踏切については、高津警察署に安全対策を求める市民からの要望があったことから、高津警察署が主体となり、鉄道事業者、川崎市と連携して、踏切周辺の安全な通行を促す啓発活動を実施したところでございます。
≪建設緑政局 企画課≫
年度
要求
(2)JR南武線の輸送力増強と駅の安全対策について
③ また、立体交差化の計画がされていない溝の口―登戸間でも踏切問題で電車の停止が頻繁に発生している。賢い踏切などを導入して、改善を図ること。
回答
賢い踏切の導入については、鉄道事業者が判断するものであり、ピーク時間の遮断時間が40分/時以上の開かずの踏切のうち、賢い踏切を導入していない踏切については、周辺環境や上下線列車の通過のタイミングの重なりなど、運行状況の理由により、遮断時間の削減効果が見込めないことから、導入は計画していないと伺っております。
なお、溝の口―登戸間の久地踏切については、高津警察署に安全対策を求める市民からの要望があったことから、高津警察署が主体となり、鉄道事業者、川崎市と連携して、踏切周辺の安全な通行を促す啓発活動を実施したところでございます。
≪建設緑政局 企画課≫
© 2023-2024 連合神奈川