要求

(3)自転車の利用推進につながる交通網整備について
川崎シェアサイクルについて、公共用地等を活用した民間事業者主体による本格運用を開始して、ポート数や利用者数は伸びているようだが、ヘルメットの着用義務についての見解を説明すること。

回答

令和4年7月から民間事業者主体による「川崎市シェアサイクル事業」の本格運用を開始し、民間用地に加え、公共用地を活用したシェアサイクルポートの設置を進めております。

令和6年7月末時点において、ポート数(シェアサイクルを設置している箇所数)は、公民合わせて399箇所(うち公共用地のポート数168箇所)で、前年同月(令和5年7月)より 63箇所増(うち公共用地のポート数23箇所増)となり、また、市内のポートを利用した人数 38,270人/月(前年同月比9,970人増)、市内ポートの利用回数 145,894回/月(前年同月比38,600回増)となっています。

シェアサイクルの利用者に対しても、ヘルメット着用の努力義務化の周知は必要と考えており、運営事業者と連携し、アプリを通じて周知を行っております。

≪建設緑政局 自転車利活用推進室≫

年度
2024_川崎地域連合_対市要求_道路・交通政策_3-①

年度

要求

(3)自転車の利用推進につながる交通網整備について
川崎シェアサイクルについて、公共用地等を活用した民間事業者主体による本格運用を開始して、ポート数や利用者数は伸びているようだが、ヘルメットの着用義務についての見解を説明すること。

回答

令和4年7月から民間事業者主体による「川崎市シェアサイクル事業」の本格運用を開始し、民間用地に加え、公共用地を活用したシェアサイクルポートの設置を進めております。

令和6年7月末時点において、ポート数(シェアサイクルを設置している箇所数)は、公民合わせて399箇所(うち公共用地のポート数168箇所)で、前年同月(令和5年7月)より 63箇所増(うち公共用地のポート数23箇所増)となり、また、市内のポートを利用した人数 38,270人/月(前年同月比9,970人増)、市内ポートの利用回数 145,894回/月(前年同月比38,600回増)となっています。

シェアサイクルの利用者に対しても、ヘルメット着用の努力義務化の周知は必要と考えており、運営事業者と連携し、アプリを通じて周知を行っております。

≪建設緑政局 自転車利活用推進室≫