要求

②災害時における歩行空間の確保及び、緊急車両の通行確保、情報通信回線の被害軽減や停電防止の観点から電線類の共同溝化を推進し無電柱化を実現すること。

要求の趣旨
【自然と調和した社会インフラ・都市基盤の整備を進め、防災・減災機能を強化した災害に強い街づくりに取り組むこと。また、交通安全施策を強化するとともに、犯罪のない地域社会づくりに向けた取り組みを推進すること。】

回答

【平塚市】
電線類の共同溝化の実施には、電力・通信事業者との協議や調整が整うことや、本市の費用面で負担が大きいことから、ツインシティ大神地区土地区画整理事業や東海道本通り線等景観整備事業など、新たなまちづくりにあわせて実施し効率的に取り組んでいます。また、災害時のことを踏まえ緊急輸送道路等について、無電柱化推進計画を検討しています。
≪事務担当は道路整備課計画担当≫

【秦野市】
電線共同溝の整備については、国の国土強靭化計画に基づき、緊急輸送道路や新設する都市計画道路等を中心に整備を進めています。
現在、本市では、市道6号線の秦野橋から本町小学校までの区間や秦野駅南部(今泉)土地区画整理事業にあわせた無電柱化を継続的に進めています。
また、市内の国道や県道につきましても、各道路管理者により、無電柱化が進められています。
≪建設部≫

【伊勢原市】
電線類の共同溝化につきましては、平成17年度に都市計画道路石田小稲葉線(国道246号小金塚交差点付近)、平成20年度に都市計画道路牛塚下原線(伊勢原駅南口付近)、現在は都市計画道路田中笠窪線(行政センター地区から伊勢原シティプラザ周辺まで)で事業を実施しています。
引き続き、伊勢原駅周辺地区等を優先とした事業を実施することにより、安全で快適な通行空間の確保や都市景観の向上を推進します。
≪道路整備課≫

【二宮町】
電線類の共同溝化の推進については、災害時における町道の安全確保や道路網の整備等を最優先とし、財政状況等を勘案した上で、検討していきます。

【大磯町】
災害時の電柱倒壊による電線類の寸断、緊急通行車両の通行障害を防ぐため、電線共同
溝等の要望等を国・県等に要望してまいります。

年度
2023_西湘地域連合_社会インフラ政策_②

年度

要求

②災害時における歩行空間の確保及び、緊急車両の通行確保、情報通信回線の被害軽減や停電防止の観点から電線類の共同溝化を推進し無電柱化を実現すること。

要求の趣旨
【自然と調和した社会インフラ・都市基盤の整備を進め、防災・減災機能を強化した災害に強い街づくりに取り組むこと。また、交通安全施策を強化するとともに、犯罪のない地域社会づくりに向けた取り組みを推進すること。】

回答

【平塚市】
電線類の共同溝化の実施には、電力・通信事業者との協議や調整が整うことや、本市の費用面で負担が大きいことから、ツインシティ大神地区土地区画整理事業や東海道本通り線等景観整備事業など、新たなまちづくりにあわせて実施し効率的に取り組んでいます。また、災害時のことを踏まえ緊急輸送道路等について、無電柱化推進計画を検討しています。
≪事務担当は道路整備課計画担当≫

【秦野市】
電線共同溝の整備については、国の国土強靭化計画に基づき、緊急輸送道路や新設する都市計画道路等を中心に整備を進めています。
現在、本市では、市道6号線の秦野橋から本町小学校までの区間や秦野駅南部(今泉)土地区画整理事業にあわせた無電柱化を継続的に進めています。
また、市内の国道や県道につきましても、各道路管理者により、無電柱化が進められています。
≪建設部≫

【伊勢原市】
電線類の共同溝化につきましては、平成17年度に都市計画道路石田小稲葉線(国道246号小金塚交差点付近)、平成20年度に都市計画道路牛塚下原線(伊勢原駅南口付近)、現在は都市計画道路田中笠窪線(行政センター地区から伊勢原シティプラザ周辺まで)で事業を実施しています。
引き続き、伊勢原駅周辺地区等を優先とした事業を実施することにより、安全で快適な通行空間の確保や都市景観の向上を推進します。
≪道路整備課≫

【二宮町】
電線類の共同溝化の推進については、災害時における町道の安全確保や道路網の整備等を最優先とし、財政状況等を勘案した上で、検討していきます。

【大磯町】
災害時の電柱倒壊による電線類の寸断、緊急通行車両の通行障害を防ぐため、電線共同
溝等の要望等を国・県等に要望してまいります。