要求
⑦市内公共交通機関の利便性向上に向け、バスにて市内がすべて循環できるようなバスルートの構築を企業との連携により、多くの市民が利用していることから利用者目線で推進すること。
また、同じバス停留所でも、利用状況に差がある路線については混雑の緩和対策や各バスターミナルの相互接続については早期実現をめざすこと。
[要求の趣旨]
(3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。
<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/バス)」に関連する要求>
回答
路線バスのルートにつきましては、移動の需要等に応じてバス事業者により設定されており、市内の全てを循環できるバスルートの構築は、既存バス路線への影響や事業の採算性などの面からも困難であると考えております。
このため、本市ではバス路線を補完するコミュニティバスや乗り合いタクシー等のコミュニティ交通を導入し、移動手段の確保に努めております。
また、市内公共交通の利便性の向上は重要であると考えており、ターミナル間を結ぶバス路線を移動実態等を踏まえて「基幹バス路線」や「幹線バス路線」として位置付け、利便性の向上に資する取組をバス事業者と連携し実施してまいります。
(都市建設局)
年度
要求
⑦市内公共交通機関の利便性向上に向け、バスにて市内がすべて循環できるようなバスルートの構築を企業との連携により、多くの市民が利用していることから利用者目線で推進すること。
また、同じバス停留所でも、利用状況に差がある路線については混雑の緩和対策や各バスターミナルの相互接続については早期実現をめざすこと。
[要求の趣旨]
(3)市民や市内で働く労働者の利便性向上のため、鉄道・バスなど、公共交通を軸にした交通機関・基盤の整備を行い、関係機関に要請を行うこと。特に次の項目については、重点的に推進すること。
<「社会インフラ:交通関係(公共交通機関/バス)」に関連する要求>
回答
路線バスのルートにつきましては、移動の需要等に応じてバス事業者により設定されており、市内の全てを循環できるバスルートの構築は、既存バス路線への影響や事業の採算性などの面からも困難であると考えております。
このため、本市ではバス路線を補完するコミュニティバスや乗り合いタクシー等のコミュニティ交通を導入し、移動手段の確保に努めております。
また、市内公共交通の利便性の向上は重要であると考えており、ターミナル間を結ぶバス路線を移動実態等を踏まえて「基幹バス路線」や「幹線バス路線」として位置付け、利便性の向上に資する取組をバス事業者と連携し実施してまいります。
(都市建設局)
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