要求

③ 育児・介護休業法の趣旨を踏まえ、男性が積極的に育児参加や育児休業を取得できるよう、啓発・支援施策を推進すること。あわせて、各自治体においては、地域の牽引役となるような積極的な取り組みを進めること。

「要求の趣旨」
(3)地域における「働き方改革」を推進するとともに、ワーク・ライフ・バランス社会の実現を図ること。

回答

【藤沢市】
男性の育児参加や育児休業取得促進に向けた啓発としましては、令和4年度にパンフレットを作成し関係機関へ配布を行った他、労働・雇用問題など幅広く検証・協議を行う場となっている「藤沢市労働問題懇話会」の中で議題として取り上げ、協議してまいりました。また、県においても令和5年度は奨励金の交付を行うなど、導入支援に繋がる事業や啓発を行っていることから、それらの情報とともに、産業労働課が発行する機関紙「勤労ふじさわ」を活用しながら、広く周知啓発に努めてまいります。
また、職員に対しましては「希望に応じて男女ともに仕事と育児等を両立できるようにする」とされている育児・介護休業法の趣旨を踏まえまして、制度に関する周知はもとより、育休等に関する研修の実施や、所属長の意識啓発を図ることにより、引き続き取得促進・支援に向けた取組を進めてまいります。
≪事務担当:産業労働課・職員課≫

【茅ヶ崎市】
男性の育児参加や育児休業の取得を促進するためには、家庭内に残る性別役割分担意識の解消とともに、働き方の見直しなど働く場の環境整備が必要であると認識しております。
本市では、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の改正を受け、法改正の趣旨にある「男女とも仕事と育児を両立することができる環境整備」を推進するために、市内事業者に対して改正内容や神奈川県の特別相談窓口を周知しております。
また、これまでも神奈川県と連携し、女性の出産後の再就職や育児と仕事の両立を支援するために「ワーキングマザー両立応援カウンセリング」を茅ヶ崎市男女共同参画推進センターで実施しております。男性の育児休業取得を促進することは、女性の再就職や仕事と育児の両立にもつながることから、カウンセリングの場で改正内容や神奈川労働局の特別相談窓口を御案内するなど、あらゆる機会を捉えて周知及び啓発してまいります。
本市男性職員の育児休業につきましては、令和4年度には25名の男性職員が育児休業を取得し、取得者数が令和元年度の約2.5倍に増加しており、令和5年度も上半期で15名が取得しており、増加傾向にあります。
本市では、男性職員の育児参加の促進に向け、育児に関する休暇の一覧をイントラネットに掲載し、職員が容易に参照できるようにするほか、子育て休暇プランシートを作成し、計画的な休暇取得を促進するとともに、職員の意向を確認しながら、各種休暇の取得について個別相談により対応しております。
男性の育児参加や育児休業の取得を促進するためには、家庭内に残る性別役割分担意識の解消とともに、働き方の見直しなど働く場の環境整備が必要であると認識しております。
≪担当課 職員課、産業観光課、多様性社会推進課≫

【寒川町】
町内企業や労働組合、関係機関とも連携を図りながら、様々な機会を利用し、啓発促進が図られるよう努めてまいります。
≪産業振興課≫
法の趣旨を踏まえ、必要に応じて条例・規則等を整備するとともに、引き続き男性職員が育児休業等を取得しやすい環境整備に努めてまいります。
≪人事課≫

年度
2023_湘南地域連合_統一項目_雇用・労働政策_(3)-③

年度

要求

③ 育児・介護休業法の趣旨を踏まえ、男性が積極的に育児参加や育児休業を取得できるよう、啓発・支援施策を推進すること。あわせて、各自治体においては、地域の牽引役となるような積極的な取り組みを進めること。

「要求の趣旨」
(3)地域における「働き方改革」を推進するとともに、ワーク・ライフ・バランス社会の実現を図ること。

回答

【藤沢市】
男性の育児参加や育児休業取得促進に向けた啓発としましては、令和4年度にパンフレットを作成し関係機関へ配布を行った他、労働・雇用問題など幅広く検証・協議を行う場となっている「藤沢市労働問題懇話会」の中で議題として取り上げ、協議してまいりました。また、県においても令和5年度は奨励金の交付を行うなど、導入支援に繋がる事業や啓発を行っていることから、それらの情報とともに、産業労働課が発行する機関紙「勤労ふじさわ」を活用しながら、広く周知啓発に努めてまいります。
また、職員に対しましては「希望に応じて男女ともに仕事と育児等を両立できるようにする」とされている育児・介護休業法の趣旨を踏まえまして、制度に関する周知はもとより、育休等に関する研修の実施や、所属長の意識啓発を図ることにより、引き続き取得促進・支援に向けた取組を進めてまいります。
≪事務担当:産業労働課・職員課≫

【茅ヶ崎市】
男性の育児参加や育児休業の取得を促進するためには、家庭内に残る性別役割分担意識の解消とともに、働き方の見直しなど働く場の環境整備が必要であると認識しております。
本市では、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の改正を受け、法改正の趣旨にある「男女とも仕事と育児を両立することができる環境整備」を推進するために、市内事業者に対して改正内容や神奈川県の特別相談窓口を周知しております。
また、これまでも神奈川県と連携し、女性の出産後の再就職や育児と仕事の両立を支援するために「ワーキングマザー両立応援カウンセリング」を茅ヶ崎市男女共同参画推進センターで実施しております。男性の育児休業取得を促進することは、女性の再就職や仕事と育児の両立にもつながることから、カウンセリングの場で改正内容や神奈川労働局の特別相談窓口を御案内するなど、あらゆる機会を捉えて周知及び啓発してまいります。
本市男性職員の育児休業につきましては、令和4年度には25名の男性職員が育児休業を取得し、取得者数が令和元年度の約2.5倍に増加しており、令和5年度も上半期で15名が取得しており、増加傾向にあります。
本市では、男性職員の育児参加の促進に向け、育児に関する休暇の一覧をイントラネットに掲載し、職員が容易に参照できるようにするほか、子育て休暇プランシートを作成し、計画的な休暇取得を促進するとともに、職員の意向を確認しながら、各種休暇の取得について個別相談により対応しております。
男性の育児参加や育児休業の取得を促進するためには、家庭内に残る性別役割分担意識の解消とともに、働き方の見直しなど働く場の環境整備が必要であると認識しております。
≪担当課 職員課、産業観光課、多様性社会推進課≫

【寒川町】
町内企業や労働組合、関係機関とも連携を図りながら、様々な機会を利用し、啓発促進が図られるよう努めてまいります。
≪産業振興課≫
法の趣旨を踏まえ、必要に応じて条例・規則等を整備するとともに、引き続き男性職員が育児休業等を取得しやすい環境整備に努めてまいります。
≪人事課≫