要求

【提言32】
プラスチック製品のリサイクル推進のため、金属やゴム等と組み合わされた製品は、素材などに分解しやすい構造の改良をメーカに働きかけるなど、リサイクル優良製品の認定制度等の検討を進めること。

回答

令和4年4月より、プラスチック使用製品の設計からプラスチック使用製品廃棄物の処理まで、プラスチックのライフサイクルに関わるあらゆる主体におけるプラスチックの資源循環の取組を促進するための措置を盛り込んだ「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が成立され、同法の規定に基づき、「プラスチック使用製品設計指針」が定められました。
本指針では、プラスチックの使用量の削減、部品の再使用、再生利用を容易にするためのプラスチック使用製品の設計又はその部品若しくは原材料の種類の工夫、プラスチック以外の素材への代替、再生プラスチックやバイオプラスチックの利用等の取組を促進するために、あらゆるプラスチック使用製品の製造事業者等の皆様が取り組むべき事項及び配慮すべき事項が定められています。
横浜市においても、プラスチックごみ削減に向けた事業者の先進的な取組について、広く市民・事業者の皆様へ発信しており、今後も様々な機会を捉え、事業者を後押ししていきます。
<資源循環局>

年度
2023_横浜地域連合_環境政策_4-32

年度

要求

【提言32】
プラスチック製品のリサイクル推進のため、金属やゴム等と組み合わされた製品は、素材などに分解しやすい構造の改良をメーカに働きかけるなど、リサイクル優良製品の認定制度等の検討を進めること。

回答

令和4年4月より、プラスチック使用製品の設計からプラスチック使用製品廃棄物の処理まで、プラスチックのライフサイクルに関わるあらゆる主体におけるプラスチックの資源循環の取組を促進するための措置を盛り込んだ「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が成立され、同法の規定に基づき、「プラスチック使用製品設計指針」が定められました。
本指針では、プラスチックの使用量の削減、部品の再使用、再生利用を容易にするためのプラスチック使用製品の設計又はその部品若しくは原材料の種類の工夫、プラスチック以外の素材への代替、再生プラスチックやバイオプラスチックの利用等の取組を促進するために、あらゆるプラスチック使用製品の製造事業者等の皆様が取り組むべき事項及び配慮すべき事項が定められています。
横浜市においても、プラスチックごみ削減に向けた事業者の先進的な取組について、広く市民・事業者の皆様へ発信しており、今後も様々な機会を捉え、事業者を後押ししていきます。
<資源循環局>