要求
(2)扇島の土地利用の状況ならびに懸念事項について
①JFEスチール株式会社が扇島地区の高炉等設備を令和5 年9 月に休止することにより、川崎臨海部に200ヘクタール超の土地が新たに生まれることになった。川崎市とJFE グループは、「脱炭素社会」や「イノベーション創出」を実現するフィールドを目指していると報道されているが、「扇島地区土地利用方針」について進捗を報告すること。
回答
高炉等設備の休止に伴う本市の様々な施策への影響に対応するため、本市とJFEホールディングス株式会社との間で土地利用に関する協定を締結し、多数の関係者と協議・調整を図りながら、公共性、公益性の高い土地利用の検討を進めており、令和5年8月31日に、「JFEスチール株式会社東日本製鉄所京浜地区の高炉等休止に伴う土地利用方針」を策定・公表したところでございます。今後は、本土地利用方針を踏まえ、土地利用転換を早期に実現すべく関係者との協議・調整や公共基盤の整備等を進めてまいりますが、そのプロセスの中で進捗状況について報告させていただきたいと考えております。
≪臨海部国際戦略本部拠点整備推進部≫
年度
要求
(2)扇島の土地利用の状況ならびに懸念事項について
①JFEスチール株式会社が扇島地区の高炉等設備を令和5 年9 月に休止することにより、川崎臨海部に200ヘクタール超の土地が新たに生まれることになった。川崎市とJFE グループは、「脱炭素社会」や「イノベーション創出」を実現するフィールドを目指していると報道されているが、「扇島地区土地利用方針」について進捗を報告すること。
回答
高炉等設備の休止に伴う本市の様々な施策への影響に対応するため、本市とJFEホールディングス株式会社との間で土地利用に関する協定を締結し、多数の関係者と協議・調整を図りながら、公共性、公益性の高い土地利用の検討を進めており、令和5年8月31日に、「JFEスチール株式会社東日本製鉄所京浜地区の高炉等休止に伴う土地利用方針」を策定・公表したところでございます。今後は、本土地利用方針を踏まえ、土地利用転換を早期に実現すべく関係者との協議・調整や公共基盤の整備等を進めてまいりますが、そのプロセスの中で進捗状況について報告させていただきたいと考えております。
≪臨海部国際戦略本部拠点整備推進部≫
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