要求
(10)子どもの学習権保障制度の充実について
②川崎市は、国に対し現行の日本学生支援機構の奨学金制度の改善、ならびに国によ る給付型奨学金制度の拡充を働きかけること。また、国に準じて制度設計をすることはもちろんのこと川崎市独自の制度拡充を求める。
「要求の趣旨」
昨今の経済格差の拡大により、教育格差はますます広がる一方であり、学びの学習権が保障されている状況とは言いがたい厳しい状況が続いている。学習権保障の観点から教育の機会均等・水準確保の充実に努めること。
回答
国の制度につきましては、令和2年度より高等教育の就学支援制度が開始され制度が拡充されているところでありますが、指定都市教育委員会協議会を通じて、対象者の拡大等を要望しているところでございます。 また、本市では、能力があるにもかかわらず経済的な理由のため就学が困難な大学生を対象に、正規の修業年限が修了するまでの間、無利子の貸付による奨学金制度を実施しているところですので、今後とも本制度を適切に実施してまいります。
≪教育委員会学事課≫
年度
要求
(10)子どもの学習権保障制度の充実について
②川崎市は、国に対し現行の日本学生支援機構の奨学金制度の改善、ならびに国によ る給付型奨学金制度の拡充を働きかけること。また、国に準じて制度設計をすることはもちろんのこと川崎市独自の制度拡充を求める。
「要求の趣旨」
昨今の経済格差の拡大により、教育格差はますます広がる一方であり、学びの学習権が保障されている状況とは言いがたい厳しい状況が続いている。学習権保障の観点から教育の機会均等・水準確保の充実に努めること。
回答
国の制度につきましては、令和2年度より高等教育の就学支援制度が開始され制度が拡充されているところでありますが、指定都市教育委員会協議会を通じて、対象者の拡大等を要望しているところでございます。 また、本市では、能力があるにもかかわらず経済的な理由のため就学が困難な大学生を対象に、正規の修業年限が修了するまでの間、無利子の貸付による奨学金制度を実施しているところですので、今後とも本制度を適切に実施してまいります。
≪教育委員会学事課≫
© 2023-2024 連合神奈川