要求
3.経済を発展させるため、2市8町のエリア内の観光スポットPRのサイトを作成し観光面でのIT化(タブレット等の貸与もしくはアプリの作成)やGPSで収集したデータを基にした重点地域におけるスポットの魅力の最大化をはかること。
回答
【小田原市】
地域経済の発展を促進するため、2市8町の観光連携を軸にしたかながわ西観光コンベンションビューローや神奈川県観光協会等に協力いただき、圏域の魅力を活かした広域的な情報発信及びPRに努めています。
また、観光面でのIT化については、庁内の連携を強化し、既存の観光アプリ「小田原さんぽ」に、データ連携基盤を通じた地域ポイントアプリとの連携や位置情報を活用したルート案内機能の追加など、さらなる充実を図ります。
重点地域スポットの魅力最大化については、令和4年度より導入した人流動向調査で得た周遊等の情報を小田原市観光協会や小田原・箱根商工会議所に提供し、連携することで、地域全体で取り組んでまいります。
【南足柄市】
県、市と足柄上郡5町で構成する「あしがら観光協会」では、道の駅足柄・金太郎のふるさとに設置しているデジタルサイネージを活用し、広域での観光PRを強化しています。また、県、当市、小田原市と足柄下郡3町で構成する「西さがみ観光協議会」では、エリア内の魅力を伝えるYouTubeチャンネルを設け、観光面でのIT化を進めています。今後は、スポットの魅力を高めるため、GPSで収集したデータである県の「おでかけウォッチャー」を活用してまいります。
≪商工観光課≫
【開成町】
あしがら観光協会や県西地域活性化推進協議会など広域的な枠組みで情報発信の強化を図る際に、GPSで収集したデータを基にした観光スポットPRサイトの作成を検討し、地域経済が発展する環境づくりを進めていきます。
【大井町】
足柄上地区1市5町で構成する「あしがら観光協会」や神奈川県西版DMO「かながわ観光コンベンション・ビューロー」等と連携し効果的な観光施策の推進を図るとともに、人流分析データ等を活用した広域的な人流を把握し、スポットの魅力の最大化に向け、施策検討を進めます。
≪地域振興課≫
【山北】
2市8町の観光スポットやイベント情報を県ホームページ(県西地域県政総合センター商工観光課作成)にて公開しています。2市8町の枠にとらわれず、引き続き広域観光圏組織の連携を強化し、積極的な情報発信に努めるとともに、観光DXについて調査研究を進め、観光スポットの魅力化を図ります。
【松田町】
県が収集しているデータの有効活用による地域づくりの戦略の立案や、2市8町における広域観光の推進ができるよう、調整していきます。
【中井町】
足柄1市5町、県西2市8町で連携した観光誘客PR サイトの運営、SNS による情報発信等により、地域内への誘客及び地域経済の振興に取り組んでいます。
また、神奈川県において、2 市8 町エリアを未病の戦略的エリアとして位置づけ、周遊を目的としたデジタルスタンプラリーの実施など事業展開を図っており、当町においてもVRウォーキングやVRサイクリング機器の導入による県西地域のPR等を行っておりますので、今後も、県及び近隣市町と連携を図りながら、広域の枠組みの中で検討してまいります。
【箱根町】
町は、観光地として引き続き観光資源の魅力を磨き上げ、地域経済の活性化に努めてまいります。
【真鶴町】
必ずしも携帯電話会社の情報に依存したGPS位置情報だけでなく、電子マネーやカーシェアリング等の利用などのPOS情報からも消費の動向はわかります。公民連携を模索し、地域に経済的還流をもたらす事業は、自律的に検討していきます。
≪産業観光課≫
【湯河原町】
神奈川県観光協会が県西部含め県内の観光情報や周遊コースなどをまとめたサイト「かながわNOW」の一層の周知を行うとともに、観光ニーズを的確に踏まえた魅力的な観光地を形成するため、ソーシャルリスニングを活用し、インターネット上に投稿された消費者の声を収集分析し、また宿泊データ分析システムにより、宿泊者の傾向を把握することで、今後の観光施策に活用するなど、観光DXを推進してまいります。
≪観光課≫
令和5年2月に「湯河原町DX推進計画」を策定し、DX推進に対する具体的な取組を示しました。さらに、デジタル推進室では令和5年度にデジタル田園都市国家構想交付金を活用し、統合型GISを整備しました。これによりこれまでホームページ上でイベント名や観光スポット名から検索していた内容を地図上から検索することが可能となり、観光スポットを場所から選べることで観光客など限られた時間でもより多くの観光スポットを巡ることができます。
また、GPSデータを収集するシステムやそのデータの利活用についても検討をしてまいります。
≪デジタル推進室≫
年度
要求
3.経済を発展させるため、2市8町のエリア内の観光スポットPRのサイトを作成し観光面でのIT化(タブレット等の貸与もしくはアプリの作成)やGPSで収集したデータを基にした重点地域におけるスポットの魅力の最大化をはかること。
回答
【小田原市】
地域経済の発展を促進するため、2市8町の観光連携を軸にしたかながわ西観光コンベンションビューローや神奈川県観光協会等に協力いただき、圏域の魅力を活かした広域的な情報発信及びPRに努めています。
また、観光面でのIT化については、庁内の連携を強化し、既存の観光アプリ「小田原さんぽ」に、データ連携基盤を通じた地域ポイントアプリとの連携や位置情報を活用したルート案内機能の追加など、さらなる充実を図ります。
重点地域スポットの魅力最大化については、令和4年度より導入した人流動向調査で得た周遊等の情報を小田原市観光協会や小田原・箱根商工会議所に提供し、連携することで、地域全体で取り組んでまいります。
【南足柄市】
県、市と足柄上郡5町で構成する「あしがら観光協会」では、道の駅足柄・金太郎のふるさとに設置しているデジタルサイネージを活用し、広域での観光PRを強化しています。また、県、当市、小田原市と足柄下郡3町で構成する「西さがみ観光協議会」では、エリア内の魅力を伝えるYouTubeチャンネルを設け、観光面でのIT化を進めています。今後は、スポットの魅力を高めるため、GPSで収集したデータである県の「おでかけウォッチャー」を活用してまいります。
≪商工観光課≫
【開成町】
あしがら観光協会や県西地域活性化推進協議会など広域的な枠組みで情報発信の強化を図る際に、GPSで収集したデータを基にした観光スポットPRサイトの作成を検討し、地域経済が発展する環境づくりを進めていきます。
【大井町】
足柄上地区1市5町で構成する「あしがら観光協会」や神奈川県西版DMO「かながわ観光コンベンション・ビューロー」等と連携し効果的な観光施策の推進を図るとともに、人流分析データ等を活用した広域的な人流を把握し、スポットの魅力の最大化に向け、施策検討を進めます。
≪地域振興課≫
【山北】
2市8町の観光スポットやイベント情報を県ホームページ(県西地域県政総合センター商工観光課作成)にて公開しています。2市8町の枠にとらわれず、引き続き広域観光圏組織の連携を強化し、積極的な情報発信に努めるとともに、観光DXについて調査研究を進め、観光スポットの魅力化を図ります。
【松田町】
県が収集しているデータの有効活用による地域づくりの戦略の立案や、2市8町における広域観光の推進ができるよう、調整していきます。
【中井町】
足柄1市5町、県西2市8町で連携した観光誘客PR サイトの運営、SNS による情報発信等により、地域内への誘客及び地域経済の振興に取り組んでいます。
また、神奈川県において、2 市8 町エリアを未病の戦略的エリアとして位置づけ、周遊を目的としたデジタルスタンプラリーの実施など事業展開を図っており、当町においてもVRウォーキングやVRサイクリング機器の導入による県西地域のPR等を行っておりますので、今後も、県及び近隣市町と連携を図りながら、広域の枠組みの中で検討してまいります。
【箱根町】
町は、観光地として引き続き観光資源の魅力を磨き上げ、地域経済の活性化に努めてまいります。
【真鶴町】
必ずしも携帯電話会社の情報に依存したGPS位置情報だけでなく、電子マネーやカーシェアリング等の利用などのPOS情報からも消費の動向はわかります。公民連携を模索し、地域に経済的還流をもたらす事業は、自律的に検討していきます。
≪産業観光課≫
【湯河原町】
神奈川県観光協会が県西部含め県内の観光情報や周遊コースなどをまとめたサイト「かながわNOW」の一層の周知を行うとともに、観光ニーズを的確に踏まえた魅力的な観光地を形成するため、ソーシャルリスニングを活用し、インターネット上に投稿された消費者の声を収集分析し、また宿泊データ分析システムにより、宿泊者の傾向を把握することで、今後の観光施策に活用するなど、観光DXを推進してまいります。
≪観光課≫
令和5年2月に「湯河原町DX推進計画」を策定し、DX推進に対する具体的な取組を示しました。さらに、デジタル推進室では令和5年度にデジタル田園都市国家構想交付金を活用し、統合型GISを整備しました。これによりこれまでホームページ上でイベント名や観光スポット名から検索していた内容を地図上から検索することが可能となり、観光スポットを場所から選べることで観光客など限られた時間でもより多くの観光スポットを巡ることができます。
また、GPSデータを収集するシステムやそのデータの利活用についても検討をしてまいります。
≪デジタル推進室≫
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