要求
①新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが「5類」に移行された後も、医療機関への影響は甚大であることから、引き続き医療提供体制の整備に向け、公立病院をはじめとする医療機関の体制強化をはかるとともに、過重労働の解消やメンタルヘルス対策などの労働安全衛生対策を強化すること。
要求の趣旨
【人口減少を見据え、少子高齢化社会に対応した子育て支援策や地域福祉体制の充実に努め、「この街で子育てから老後まで完結」を目指すこと。また、地域総合医療体制の確立、社会保障制度の改革と拡充、保健事業の充実に努めること。】
回答
【平塚市】
新型コロナウイルスが5類に移行したとはいえ、再び類型が変わる可能性やその他の感染症が発生する可能性もある中で、現在、平塚市民病院では医療提供体制の整備に向け、感染棟の改修準備を進めています。
労働安全衛生対策については、令和5年度から勤怠管理システムを導入し、職員の勤務時間の把握をするとともに、令和6年度から始まる医師の働き方改革も含め、時間外労働の削減に努めます。また、メンタルヘルス対策については、労働安全衛生法にのっとりストレスチェックを実施するなど着実に実施していきます。
≪事務担当は病院総務課病院総務担当≫
【秦野市】
医師会及び医療機関と連携し、医療機関の機能維持・確保に必要な人材や労働安全対策に関する情報収集を行います。
また、過重労働にならないよう、市内医療機関における看護師確保の支援を引き続き行い、人材確保に努めます。
≪こども健康部≫
【伊勢原市】
医療提供体制の安定化を図るため、不必要な病院受診を減らすことを目的に、市民に身近なかかりつけ医を持つことを啓発していきます。
さらに医師の過重労働の解消等に向け、地域内の医療機関や医師会と連携しながら、医師の労働環境への改善を図るとともに、国等に働きかけていきます。
≪健康づくり課≫
【二宮町】
町内に公立病院はありませんが、医療機関の体制強化につきましては、医療計画の策定や医療機能情報の集約や公表を所管している平塚保健福祉事務と連携を図ります。
【大磯町】
国の動向や県と連携を取りながら、医療機関等と連携し対応してまいります。
年度
要求
①新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが「5類」に移行された後も、医療機関への影響は甚大であることから、引き続き医療提供体制の整備に向け、公立病院をはじめとする医療機関の体制強化をはかるとともに、過重労働の解消やメンタルヘルス対策などの労働安全衛生対策を強化すること。
要求の趣旨
【人口減少を見据え、少子高齢化社会に対応した子育て支援策や地域福祉体制の充実に努め、「この街で子育てから老後まで完結」を目指すこと。また、地域総合医療体制の確立、社会保障制度の改革と拡充、保健事業の充実に努めること。】
回答
【平塚市】
新型コロナウイルスが5類に移行したとはいえ、再び類型が変わる可能性やその他の感染症が発生する可能性もある中で、現在、平塚市民病院では医療提供体制の整備に向け、感染棟の改修準備を進めています。
労働安全衛生対策については、令和5年度から勤怠管理システムを導入し、職員の勤務時間の把握をするとともに、令和6年度から始まる医師の働き方改革も含め、時間外労働の削減に努めます。また、メンタルヘルス対策については、労働安全衛生法にのっとりストレスチェックを実施するなど着実に実施していきます。
≪事務担当は病院総務課病院総務担当≫
【秦野市】
医師会及び医療機関と連携し、医療機関の機能維持・確保に必要な人材や労働安全対策に関する情報収集を行います。
また、過重労働にならないよう、市内医療機関における看護師確保の支援を引き続き行い、人材確保に努めます。
≪こども健康部≫
【伊勢原市】
医療提供体制の安定化を図るため、不必要な病院受診を減らすことを目的に、市民に身近なかかりつけ医を持つことを啓発していきます。
さらに医師の過重労働の解消等に向け、地域内の医療機関や医師会と連携しながら、医師の労働環境への改善を図るとともに、国等に働きかけていきます。
≪健康づくり課≫
【二宮町】
町内に公立病院はありませんが、医療機関の体制強化につきましては、医療計画の策定や医療機能情報の集約や公表を所管している平塚保健福祉事務と連携を図ります。
【大磯町】
国の動向や県と連携を取りながら、医療機関等と連携し対応してまいります。
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