要求

④カーボンニュートラル、脱炭素社会に向けてEV自動車普及のためEVスタンド(急速充電)の設置ならびに積極的なインフラ整備と補助策をすすめること。また、公共車両は積極的に環境対応車を導入すること。

要求の趣旨
【環境保全施策を推進し、再生可能エネルギーの導入支援策、環境重視のライフスタイルの啓発事業を充実させること。また、海洋プラスチックゴミについて具体的対応策を検討すること。】

回答

【平塚市】
EVスタンドについては、国が令和5年10月に公表した「充電インフラ整備促進に向けた指針」に沿えば、本市の公共施設は目的地における充電の役割が求められることから、普通充電器の導入を進めていきます。また、公共車両については、「平塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)(2017年度~2026年度)(中間見直し)」の中で、庁用車の導入・更新時には代替可能な電動車(*)がない場合を除き、2030年度までに全ての庁用車を電動車とすることを目標としています。
*電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド電気自動車、ハイブリッド自動車。
≪事務担当は環境政策課環境政策担当≫

【秦野市】
EVスタンドについては、充電容量の妥当性を加味しながら効率的な導入方法を検討するとともに、補助制度についても、国による地域脱炭素に向けた支援が手厚く展開されている状況を捉え、積極的な財源の確保に努めてまいります。
公用車両については、令和12年度までに全公用車両の約20%を次世代自動車(HV、PHV、EV、FCV)に更新することを目標としており、今後も積極的に環境に配慮した車両の導入を進めていきます。
≪環境産業部、総務部≫

【伊勢原市】
EVスタンドの設置につきましては、民間事業者が設置主体となりインフラ整備が進められているところであり、充足数等の状況について注視していきます。
また、その補助策につきましては、国や神奈川県の補助施策の周知促進を図りながら、当市としての補助策について検討していきたいと考えます。
公用車における環境対応車の導入につきましては、「第四次伊勢原市役所エコオフィスプラン」に基づき、EVを含めた自動車燃費目標基準を達成した車両の導入を順次進めています。
加えて、令和5年度より、市民がEVを気軽に利用できる手段として、平日は公用車として、土日祝日は市民・観光客等に開放する「EVカーシェアリング」を官民連携で実施しており、市内におけるEVの利用促進に取り組んでいます。
≪環境対策課≫

【二宮町】
EVスタンド(急速充電)の設置を含めたインフラ整備及び補助策については、国の地域脱炭素ロードマップの動きを注視しながら、町民のニーズも考慮し、補助金等の活用をふまえて、町にふさわしい方策を検討します。
また、環境対応車については、既に一部の公共車両でハイブリッド車を採用しているところです。今後も費用対効果を考慮しながら、車両入替時など適切なタイミングで追加の導入について検討します。

【大磯町】
EVスタンド(急速充電)の設置ならびにインフラ整備と補助策については、国や都道府県、民間事業者などの動向を踏まえ、研究・実施の検討を継続してまいります。
公共車両に対する環境対応車の導入については、車両の入れ替え時期を考慮しながら、環境対応車を積極的に導入していけるように努めてまいります。

年度
2023_西湘地域連合_環境・エネルギー政策_④

年度

要求

④カーボンニュートラル、脱炭素社会に向けてEV自動車普及のためEVスタンド(急速充電)の設置ならびに積極的なインフラ整備と補助策をすすめること。また、公共車両は積極的に環境対応車を導入すること。

要求の趣旨
【環境保全施策を推進し、再生可能エネルギーの導入支援策、環境重視のライフスタイルの啓発事業を充実させること。また、海洋プラスチックゴミについて具体的対応策を検討すること。】

回答

【平塚市】
EVスタンドについては、国が令和5年10月に公表した「充電インフラ整備促進に向けた指針」に沿えば、本市の公共施設は目的地における充電の役割が求められることから、普通充電器の導入を進めていきます。また、公共車両については、「平塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)(2017年度~2026年度)(中間見直し)」の中で、庁用車の導入・更新時には代替可能な電動車(*)がない場合を除き、2030年度までに全ての庁用車を電動車とすることを目標としています。
*電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド電気自動車、ハイブリッド自動車。
≪事務担当は環境政策課環境政策担当≫

【秦野市】
EVスタンドについては、充電容量の妥当性を加味しながら効率的な導入方法を検討するとともに、補助制度についても、国による地域脱炭素に向けた支援が手厚く展開されている状況を捉え、積極的な財源の確保に努めてまいります。
公用車両については、令和12年度までに全公用車両の約20%を次世代自動車(HV、PHV、EV、FCV)に更新することを目標としており、今後も積極的に環境に配慮した車両の導入を進めていきます。
≪環境産業部、総務部≫

【伊勢原市】
EVスタンドの設置につきましては、民間事業者が設置主体となりインフラ整備が進められているところであり、充足数等の状況について注視していきます。
また、その補助策につきましては、国や神奈川県の補助施策の周知促進を図りながら、当市としての補助策について検討していきたいと考えます。
公用車における環境対応車の導入につきましては、「第四次伊勢原市役所エコオフィスプラン」に基づき、EVを含めた自動車燃費目標基準を達成した車両の導入を順次進めています。
加えて、令和5年度より、市民がEVを気軽に利用できる手段として、平日は公用車として、土日祝日は市民・観光客等に開放する「EVカーシェアリング」を官民連携で実施しており、市内におけるEVの利用促進に取り組んでいます。
≪環境対策課≫

【二宮町】
EVスタンド(急速充電)の設置を含めたインフラ整備及び補助策については、国の地域脱炭素ロードマップの動きを注視しながら、町民のニーズも考慮し、補助金等の活用をふまえて、町にふさわしい方策を検討します。
また、環境対応車については、既に一部の公共車両でハイブリッド車を採用しているところです。今後も費用対効果を考慮しながら、車両入替時など適切なタイミングで追加の導入について検討します。

【大磯町】
EVスタンド(急速充電)の設置ならびにインフラ整備と補助策については、国や都道府県、民間事業者などの動向を踏まえ、研究・実施の検討を継続してまいります。
公共車両に対する環境対応車の導入については、車両の入れ替え時期を考慮しながら、環境対応車を積極的に導入していけるように努めてまいります。