要求

3.
≪大和市・座間市≫
中小企業で働く従業員の福利厚生拡充に向け、中小企業勤労者福祉サービスセンターへの支援を強化すること。また更なる充実をめざし、近隣市との連携を図る中、広域化を検討すること。

≪海老名市・綾瀬市≫
中小企業で働く従業員の福利厚生拡充に向け、近隣市との広域的運営を含め、中小企業勤労者福祉サービスセンターの設置をすすめること。

背景【勤労者サービスセンターは、被雇用者の大多数である中小零細事業所に勤める従業員の福利厚生を、一歩でも大企業従業員に近づけるためのものである。働き手の不足が深刻化する昨今、福利厚生の充実は地域労働現場の魅力を高め、地場産業の活性化のみならず、定住促進にも資するものと考える。】

回答

【座間市】

本市では、商工会内に勤労者サービスセンターが併設され、当該センターが実施する事業の意義や必要性を十分に理解していることから、市内中小企業の福利厚生等にかかる事業費の一部を補助しています。

広域化については、情報収集に努め、近隣市の動向等に注視していきます。

(産業振興課)

 

【大和市】

当市では、市内中小企業で働く勤労者の福利厚生の増進と生活の安定を図るため、平成5年に大和市勤労者サービスセンターが設立されました。

同センターの事業を充実・拡大するためには、近隣市との連携は効果的であると理解しており、現在、一部の事業につきましては、近隣市と連携して実施しております。

なお、広域化につきましては、運営主体である同センターの理事会において、新規会員の加入促進等と合わせて検討していただく内容と認識しております。

(産業活性課)

 

【綾瀬市】

現在、勤労者福祉サービスセンターの設置は考えておりませんが、近隣市の動向などについて調査してまいります。

(工業振興企業誘致課)

 

【海老名市】

先例市における勤労者福祉サービスセンターの加入率は低く事業運営は厳しい状況であるものの、加入により福利厚生等が充実するメリットがあることから、市としては先例市との広域運営を含め、研究してまいります。

(商工課)

年度
2023_県中央地域連合_経済・産業政策_1-➂

年度

要求

3.
≪大和市・座間市≫
中小企業で働く従業員の福利厚生拡充に向け、中小企業勤労者福祉サービスセンターへの支援を強化すること。また更なる充実をめざし、近隣市との連携を図る中、広域化を検討すること。

≪海老名市・綾瀬市≫
中小企業で働く従業員の福利厚生拡充に向け、近隣市との広域的運営を含め、中小企業勤労者福祉サービスセンターの設置をすすめること。

背景【勤労者サービスセンターは、被雇用者の大多数である中小零細事業所に勤める従業員の福利厚生を、一歩でも大企業従業員に近づけるためのものである。働き手の不足が深刻化する昨今、福利厚生の充実は地域労働現場の魅力を高め、地場産業の活性化のみならず、定住促進にも資するものと考える。】

回答

【座間市】

本市では、商工会内に勤労者サービスセンターが併設され、当該センターが実施する事業の意義や必要性を十分に理解していることから、市内中小企業の福利厚生等にかかる事業費の一部を補助しています。

広域化については、情報収集に努め、近隣市の動向等に注視していきます。

(産業振興課)

 

【大和市】

当市では、市内中小企業で働く勤労者の福利厚生の増進と生活の安定を図るため、平成5年に大和市勤労者サービスセンターが設立されました。

同センターの事業を充実・拡大するためには、近隣市との連携は効果的であると理解しており、現在、一部の事業につきましては、近隣市と連携して実施しております。

なお、広域化につきましては、運営主体である同センターの理事会において、新規会員の加入促進等と合わせて検討していただく内容と認識しております。

(産業活性課)

 

【綾瀬市】

現在、勤労者福祉サービスセンターの設置は考えておりませんが、近隣市の動向などについて調査してまいります。

(工業振興企業誘致課)

 

【海老名市】

先例市における勤労者福祉サービスセンターの加入率は低く事業運営は厳しい状況であるものの、加入により福利厚生等が充実するメリットがあることから、市としては先例市との広域運営を含め、研究してまいります。

(商工課)